オススメ機体|スーパーロボット大戦OG ムーンデュエラーズ 攻略の缶詰


オススメ機体

特に優先的に改造すべきオススメ機体の考察。改造優先度の星は5段階評価。オススメ機体の中でのさらに細かい評価なので、いずれもオススメ機体であることは変わりません。

機体名ネタバレ注意

これ以外の機体の評価や運用方法などについては"機体別使用感・評価"参照。


補足:序盤の主人公機の改造は?

グランティードは気力が上がってくるまで移動後にまともな攻撃を使えず、移動力などが優れているわけでもないため扱いづらさがどうしても目立つ。資金の苦しい序盤にわざわざ強化するような機体ではない。ある程度装甲や照準値を改造しておき、本格的な改造は後回しでOK。

運用するのであれば最悪でもアビリティスロットで移動+と射程+を発動させ、サブパイロットか相方に加速持ちを。

ベルゼルート

[改造優先度:★★★★]

今作の代表的な高機動ユニット。元々狙われやすいうえに、シナリオの関係でベルゼルートを狙ってくる敵が多いため、運動性を優先的に改造しておくことで優秀な引き付け役になれる。反撃で確実にダメージを取るために照準値も大きく強化しておくこと。

中盤に大幅強化がきて改造値を引き継ぐため、序盤から積極的に改造して損は無い。

相方には同系統のライン・ヴァイスリッターやビルトファルケンなどがオススメ。同じく運動性を伸ばしておくこと。

Gコンパチブルカイザー / コウタ

[改造優先度:★★★]

移動後ALL攻撃は所持していないものの、序盤から安定した火力・耐久力で活躍できる機体。EN・装甲を中心に強化しつつ、ここぞという時のために武器も数段階強化しておくことでより安定度が増す。

特殊能力・EフィールドによりENは消費してしまうが全てのダメージを1500軽減できるのも強み。移動後3~5の射程のカイザーブーメランが地味に優秀。

地上ルートの場合最速で加入し、メインシナリオ上でも必ず使うことになるので早めに改造して主力として。ただ機体が一通り揃ってくると優秀な他機体に埋もれてしまうような印象も受ける。

地形適応「空」Bの"要注意機体"。飛行する場合は強化パーツなどで補強を。

ソウルセイバー

[改造優先度:★★★]

遠距離が得意なのソウルセイバーGGと、近距離が得意なソウルセイバーFFを使い分けることができる。変形ではなく換装になるため、出撃前にどちらを使うか決めなければならないのが少々残念なところ。

シナリオ上強制出撃が多いので改造の優先度は高め。

序盤こそ扱いにくさが目立つが、シナリオ中盤に飛行可能な形態になりパワーアップ。パイロット2人で空中運用が可能なグルンガスト系のような感じになり活躍の場が増える。

メインパイロットをどちらか早めに絞り、サブパイロット側のキャラに集中力やSPアップを修得させるとより使いやすくなる。途中から加わるサブパイロットも含め、精神コマンドであらゆる状況に対応できる。不屈・ひらめきを同時に使えるのも強い。

扱いやすさで言うなら1周目は近接仕様のソウルセイバーFFがオススメ。ソウルセイバーFFは装甲値がやや落ちる代わりに運動性が若干上がる。アケミの精神コマンド「集中」を常時使用しつつ、運動性を改造して運用するのも悪くない。

グルンガスト参式

[改造優先度:★★★]

ブリットとクスハと初期搭乗機。二人は早い段階で龍虎王に乗るため、汎用乗り換え機として残る。

パイロットの乗せ換えでGラプターに乗せるとメインパイロット、Gバイソンに乗せるとサブパイロットとなり、任意の2人ペアで乗ることができるため、精神コマンドの充実さから非常に強力。カチーナなどを乗せるとかなり活躍できる。

貴重な移動後ALL武器持ちで、最強武器の火力も高め。

EN消費が激しいためメインパイロットにはEセーブ必須。サブパイロットのキャラを早い段階で決定しておき、集中力やSP回復をつけることでより安定した運用が可能になる。

同じ移動後ALL持ちの雷鳳やグルンガスト零式と相性が良い。

地形適応「空」Bの"要注意機体"。飛行する場合は強化パーツなどで補強を。

エグゼクスバイン / イング

[改造優先度:★★★★]

移動後攻撃・長距離攻撃といずれも高火力かつ、EN消費武器と弾数消費武器をバランスよく所持している。また、運動性が高いうえに分身持ち、念動フィールドSのおかげで一定までのダメージ無効化と全ての揃った機体。前作の主人公機ということもあり強さは健在。

連続して反撃を繰り返しているとEN切れ・弾切れを起こしやすいので、どちらか片方のセーブ系スキルを持たせると最前線に出しやすくなる。

ヒット&アウェイも早めに修得させること。

エクスバイン(ガンナー)

[改造優先度:★★★]

ボクサータイプは近距離武器オンリーとかなりピーキーな性能をしており、換装武器を持たせることもできないため補強のしようがないのが残念。

運用するのであればガンナー2機でペアを組んだり、エグゼクスバインと組ませるのがオススメ。長距離ALL攻撃を撃てる環境にさえいけば強力な機体であることは間違いなく、リョウトが強襲(加速+突撃+直撃)持ちのためその点相性は良い。

同じ性能の機体を1周目に2機同時に改造していくというのはためらわれてしまうが、エクスバインガンナー2機を優先的に改造(武器・運動性・照準値)して組ませると凄まじい反撃能力になるので、1ターン目に強襲で突っ込ませるだけで大活躍できる。ただ当然のようにかなりの改造資金が必要になり、実用段階にするには運動性・照準値もしっかり改造しなければならないため、1周目から2機とも無理に改造する必要も無い。

リョウトとリオを組ませることで信頼度補正が発生するために非常に強力ではあるが、リオが必中を持っていないことが最後まで響くので、扱いにくさを感じた場合はライやヴィレッタ(加速持ち・射撃系パイロット)を乗せるのがオススメ。アルフィミィなどの感応でフォローすること前提なのであればそのままの組み合わせで運用を。

ペルゼイン・リヒカイト / アルフィミィ

[改造優先度:★★]

今作では早期加入するため主力として運用可能。

機体特殊能力のHP回復大・EN回復大・分身、パイロットスキルのSP回復・予知ととにかく恵まれた性能。鉄壁をSP15で使用することができるので常時発動可能。集中力をつけることでさらに頻繁に使用可能に。再動も修得する。

機体性能そのものは特別良いというわけではないので、移動力含め強化パーツやアビリティで補強を。

射程が合致しているアウセンザイターとツインユニットを組ませるのがオススメ。

ソウルゲイン / アクセル

[改造優先度:★★★★★]

ゲーム中最強クラスの火力機体。武器10段階強化で最強武器の攻撃力が7400、そこからさらにアクセルの特殊スキル「アタッカー」(ダメージ1.2倍)が乗るためとてつもないダメージを連発できる。連続行動・再行動を覚えさせることでより強さが際立つ。

また、HP回復・EN回復・パイロットブロックと特殊能力も超優秀。

今作では比較的早い段階での加入となるので主力としてガンガン運用していきたい。

雷鳳 / トウマ

[改造優先度:★★★★★]

移動後使用可能の全体攻撃武器である「ライトニング・フォール」の威力が高くEN消費20なので非常に使いやすい。

移動後ALL攻撃持ちでなおかつ同系統のグルンガスト零式と相性が良く、組ませることで次々にツインユニットを壊滅させられる。連続行動・再攻撃・Eセーブを修得することで大暴れできる。

特機タイプでありながら「分身」を持っているのも特徴的。装甲値だけだと最前線に出した時に一瞬で落とされることがあるので、運動性を改造しつつさらに強化パーツでも補強したい。

同じ移動後ALL持ちのグルンガスト参式やグルンガスト零式、ヴァイサーガと相性が良い。

ダイゼンガー / アウセンザイター

[改造優先度:★★★★★]

毎度恒例の火力担当。合体技[竜巻斬艦刀]の攻撃力が凄まじく、SRポイント取得条件となっている撤退するタイプのボスを撃墜する際に大活躍する。終盤のボス戦でも必ず役立つので優先的に武器の改造を進めたいペア。

ただし、2機共改造するのはかなりお金がかかるため、高火力を実感できるようになるまで若干時間がかかる。

ダイゼンガーは基礎的な攻撃手段である大車輪やダイナミックナックルの消費がほぼゼロということもありかなり戦いやすい。 遠距離ALL武器でありながら得意な格闘タイプのゼネラル・ブラスターも強力。

アウセンザイターは気力が上がってくるまでやや使いづらいが、遠距離ALL武器の威力が高いため反撃時のダメージが凄まじい。同じ遠距離ALL持ち機体と共に最前線に立たせることでかなりのダメージを稼ぐことができる。

互いの機体の得意とするレンジが違うため別々のツインユニットで戦いつつ、ボス戦時に合流して合体攻撃を使うのもオススメ(同ツインユニット内だとダメージは1.2倍になるので状況に合わせて)。

また、どちらも加速を修得するため移動面でも優秀。
レーツェルは初期修得スキルである集中力の効果も込みで加速をSP8で使用可能。ただし命中率補助や防御面に関してはコストの高い「直感」に頼らざるを得ないのが少々難点。ゼンガーは必中・不屈があるので問題無し。

ダイゼンガーは虎龍王、アウセンザイターはペルゼイン・リヒカイトと相性が良い。

ダイゼンガーは地形適応「空」Bの"要注意機体"。飛行する場合は強化パーツなどで補強を。

ベルゼルートの後継機

[改造優先度:★★★★★]

ベルゼルートから改造値引継ぎ。

ベルゼルートの後継機は移動後ALL攻撃が非常に強力でEN消費も10のためかなり戦いやすい。全体的に見るとEN消費が激しいのでEセーブを修得させたい。

敵陣の中に単騎で突っ込んでも耐えられる・反撃し続けられるように運動性を徹底的に伸ばし、強化パーツでソーラーパネルをつけるなどEN対策を。

移動後ALL持ちでロングレンジタイプのレオニシス・ヴァーガとかなり相性が良い。レオニシス・ヴァーガの運動性とEN面を補強しツインユニットを組ませることで無双できる。

グランティードの後継機

[改造優先度:★★★★★]

グランティードから改造値引継ぎ。

後継機になることで火力・特殊能力・地形適応・燃費の良さいずれも優秀な超高性能機体に。ようやく主人公らしさが出てくるので優先的に改造して最主力として。

ここまでほとんどグランティードを使ってなかった場合でも一気に撃墜数やレベルが逆転できるほど強い。

最前線に立たせて反撃で大きくダメージを稼ぐことのできる機体なので、HP・装甲値を大幅に強化してバリア(1600軽減)で耐えられるようにしたい。トーヤにEセーブ、集束攻撃、ガードをつけ、アビリティスロットでバリアを強化しておくとより強力に。

ツインユニットはラフトクランズ=アウルンとの相性が良く、運動性を大幅強化してグランティードと最前線に放り出すことでALL武器で凄まじい反撃ダメージを稼ぐことができる。

2周目以降

ビルトラプター・シュナーベル

フル改造することで固定武器が全てP属性になり、移動後攻撃可能に。
移動後攻撃可能で射程1~7のALL武器[ハイパービームライフル改]が強力。ザコ敵殲滅に非常に役立つ。

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