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おすすめパーティ編成・キャラランク
概要 このページはこんな内容です
各キャラクターの使用感や運用方法、時期別・状況別のおすすめパーティ構成の紹介。個人的キャラランクも。
目次 以下の項目があります
補足
前衛・後衛
キャラクターが4人以上になると隊列・パーティ編成システムが解禁。
ライザ・レント・リラの前衛3人と、タオ・クラウディア・アンペルの後衛3人の中から、パーティメンバーを3人選ぶことになる。
隊列・パーティ編成の補足
隊列の画面だと同じ前衛・後衛同士しかキャラ入れ替えをできないが、一度ちゃんとパーティから外した上で配置すれば、前衛・後衛の人数に縛りはなく自由に編成可能。(仕様を勘違いしていたので訂正)
初期操作キャラの変更
隊列の場面でスタートボタンを押すと初期操作キャラを変更可能。
"個人的"キャラランク
Aランク
A-ランク
Bランク
補足
操作キャラとして優秀なアンペルとライザ、オート操作でトップクラスの活躍が期待できるリラ(とライザ)の3人をAランクに。
残りの3人は極端に差がある様には感じないのでBランク。
操作キャラとしての評価点は、アイテムスロットが多いこと、高レベルアイテムを扱えること、シンプルに扱えるスキルを持っていること。アンペルとライザはこの条件をクリアしているため特に扱いやすい。
操作キャラ切り替えを前提とするなら多くのアイテムを持てることになるが、バトルのシステム上時間との戦いになるため、操作キャラが自前で4つ(3つ)アイテムを持てるという点はかなり大きい。
キャラ別の使用感・運用方法
ライザ
前衛。多くの人が一番操作キャラとして動かすことになるであろうキャラ。通常攻撃・スキルによる魔法攻撃・アイテムと何をしても万能に強い。器用さがアンペルに次いで高く、よほどのことがない限り持てないアイテムは存在しない。初期のアイテムスロットは3枠。
実はオート操作で通常攻撃をブンブンしてるだけでもトップクラスの性能。
最終的に器用さが全キャラ中最大(というかカンストの99)、アイテムスロットが4枠、さらにアイテム関連のパッシブも習得するため、アイテムファイターとしての性能はアンペルを上回ることになる。
レント
前衛。防御性能高めのシンプルなパワー型ファイターという感じで無難に扱いやすい。
決して不遇なわけではないが、他2人の前衛(ライザとリラ)がシンプルに扱いやすいためパーティから外れがち。今後高難度パッチがきた際に基礎の防御性能の高さが活かされるタイミングがあるかも。
直近の過去作ではソフィーのオスカーや、リディー&スールのマティアスなどやや防御寄りなパワーファイターが大活躍していた経緯もある。 装備で極端にHPや防御力を盛れるわけではないので、実は基礎ステも大事だったりする。 |
タオ
後衛。相手に状態異常を与えることを得意としている。スキルファイター的な側面が強いので自身で操作するのが無難にオススメ。
状態異常を目的とするなら強力なそれ用のアイテムを使う場面が多くなってしまうが、パッシブにより状態異常を与える確率を上げることができ、状態異常耐性を低下させるスキルも持つため、うまくアイテムとスキルを組み合わせて状態異常のスペシャリストとして戦っていきたい。
最終的なアイテムスロットも4枠になる。
ただ現状装備さえ整ってしまえば状態異常を使うような場面がないのが残念なところ。
個人的なタオの推しポイントはフェイタルドライブの演出が短いこと。他キャラのは演出が長すぎて普段使いするにはちょっと面倒すぎるが、タオのはかなりシンプルなのでテキトーに使える。
クラウディア
後衛支援向きのキャラ。通常攻撃のモーションが極端に遅いことが弱点だが、素早さの基礎値はかなり高め。通常攻撃をなるべく控えるようにすればいい感じに動くことができる。スキルで防御力を、オーダーで魔法耐性を下げることも可能。魔法耐性ダウンは弱点の無い相手にけっこう刺さる。
基本は自分で操作してスキル中心に戦うのがおすすめ。
アイテムも最終的に4枠持てるようになるので、強力な補助アイテムを持たせつつ、スキルによる防御低下・耐性低下を狙って味方を補助していくと良さそう。
リラ
前衛スピードファイター。「通常攻撃をするとAP回復」というシステム上、素早さの高いキャラは優遇されており、その中でもリラはかなり恩恵を受けている印象。誰が使ってもなんとなくその強さがわかるはず。
ネガティブモード中のオート操作でガンガンダメージを出しながらAPを稼いでくれるため、とりあえず置いておくと時期関わらずいい感じに機能する。武器や装飾品を優先的に補強していきたいキャラでもある。
アンペル
後衛。アイテムセット可能数は全キャラクター中最大の4枠。いわゆる錬金術士的な戦い方もできるほか、モーションの短いシンプルな攻撃スキルのクロノリバースも扱いやすく、操作キャラとして非常に優秀。
加入時点での器用さが断トツで高いためアイテムレベルの高いものも自由に使いこなすことができるだけでなく、全キャラ中最多のアイテムスロット4枠はかなり魅力的。
ボス戦でステータスアップというシンプルなパッシブも強い。
共通のおすすめ構成・戦術
様々な状況に対応しやすいという意味で、前衛2・後衛1の構成で、後衛キャラを操作して戦うというスタイルが無難におすすめ。
主人公のライザをメイン操作キャラにしている人が多いと思うが、前衛はオート操作でも通常攻撃で勝手にダメージを稼ぎつつAPを溜めてくれるので、細かい操作を要求される後衛を1人じっくり操作するのが何かとやりやすい。
後衛3人はいずれも特徴的な性能をしているので、色々な戦い方が楽しめるはず。
おすすめ編成1:クラウディア・ライザ・リラ
コンセプト・戦い方
クラウディアを主に操作キャラとして使用。クラウディアの防御ダウンスキルを活かしつつ、前衛のリラとライザでひたすら手数で攻めたてる構成。
通常攻撃が多くなるので攻撃力はもちろんのこと、素早さにも気を使って調合・特性引継ぎを行うと良い。素早さの下がる重鎧はつけないように。一番通常攻撃を振り回すことになるリラの装備を優先的に整えておくと破壊力が増す。
ライザかリラを操作しつつ、クラウディアのターンが回ってきた時だけアグレッシブモードに切り替えるのもけっこうアリ。
クラウディアの器用さが特別高いわけではないので、リビルドを繰り返したアイテムが持てなくなることがあるのが弱点。
おすすめ編成2:アンペル・ライザ・リラ
コンセプト・戦い方
個人的に一番好んで利用している構成。
ネガティブモードでリラとライザにひたすら通常攻撃をしてもらい、その間アンペルを自由に操作して色々なことをしようというコンセプト。
ライザが通常攻撃連打の前衛として実はめちゃ優秀なので、それを活かそうとした結果後衛に万能なアンペルを置いて自分で操作しようという流れ。
アンペルの器用さが飛びぬけて高いため持てないアイテムは基本存在しない上に、アイテムスロットが4枠もある。モーションの短いシンプルな攻撃スキルのクロノリバースで魔法ダメージを稼ぎに行ったり、アイテムスロット4枠を活かして様々なアイテムで弱点を狙いにいったり、補助アイテムを持たせて万能に動かすこともできる。
AP溜めからのラッシュ力が高い
基本的にAPを溜めまくる戦術になるため、タクティクスレベルが3以上になった時にAPを30まで溜め、クイックアクションでアイテム連打が超強力。クイックアクション中にコンバートしてさらに連打。アンペルがアイテムスロット4枠なのでコンバートも楽々。
ロール
ロールはライザとリラをハイアタッカーにし、それぞれの攻撃性能を高めつつも同列効果でクリティカルダメージを上昇させる。アンペルは無難に行くなら防御力が上がるハイディフェンダーに。ハイサポーターにするとアンペルが単体ターゲットされにくくなる関係で前衛に攻撃が集中してしまうので逆に危ない場合も。
さらに上位の隠しロールにつけるならそちらで。
おすすめ編成3:ライザ・レント・リラ
コンセプト・戦い方
とにかく通常攻撃主体で殴りまくりたいんや!という人のための構成。特性や装備作りをある程度やりこむ必要があるので最終盤向き。
3人とも前衛にしたい場合は、隊列の画面で一度後衛のキャラを「外す」してから、前衛キャラを3人配置すればOK。
今作はスキル威力増加系の効果が何故か「通常攻撃」のダメージにも乗る謎仕様なので、これを利用して通常攻撃でダメージを稼いでいくことになる。最初にライザあたりで補助アイテム「時空の天文時計」を使ってタクティクスレベルを加速させたら、あとは通常攻撃で全力で殴りにいく。
APが溜まったらアイテムで畳み掛ける
単純に殴り続けているだけではやはり大事な場面でのバーストダメージ不足にもなったりするので、ライザはアイテムでも戦えるように備えておくとさらに良い。
とにかく速いペースでAPが溜まりまくるので、それをクイックアクション⇒超ダメージアイテムの連発に利用すればとてつもない火力で敵を押し切ることが可能。タクティクスレベル5でライザのスキル「シエルライト」を事前に使用しておけばアイテムのダメージを大きく上昇させることもできる。
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