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レシピ変化いいえ・影響拡大を利用した最強装備作り - 閲覧中! |
レシピ変化いいえ・影響拡大を利用した最強装備作り
概要 このページはこんな内容です
前作同様に「レシピ変化→いいえ」と影響拡大を利用した超強力な装備作りの解説。こちらは解説ページなので具体例などはしていません。
それなりに調合の知識がないと難しめなテクニックですが、理解できると間違いなくパーティの大幅補強に繋がります。
最終的な最強装備作りにも利用されるテクニックにもなるので、いずれは覚えていきたいところ。
目次 以下の項目があります
レシピ変化を利用した装備作り
レシピ変化→いいえの仕組み
レシピ変化をした際に「調合しますか?」と表示され、「いいえ」を選ぶと引き続き調合を続けることができる。
超強力な装備を作るためのテクニック。
レシピ変化→いいえを選んだ時の仕様は以下の様な感じ
変化前の残り素材投入回数にちょっとだけ回数が加算される 変化前に入れていた素材アイテムの効果(パラメータ変化)もそのまま加算され続ける これまで入れてきた素材の特性、特性レベルの積み重ねもそのまま引き継がれる |
例えば、インゴットを作る時に「装備作成 攻撃+2」という効果を付けている場合、装備調合の際に「このインゴットを入れた数」×「装備作成 攻撃+2」がどんどん加算されていくことになる。これを3個入れれば攻撃+6、5個なら攻撃+10という感じ。
レシピ変化を繰り返して素材投入回数を少しずつ増やしていき、最終的にインゴット系などのパラメータ盛り素材を大量に投入して装備品を完成させることになる。ものによっては最終的な残り投入回数は30回を超える。
現在の調合状況でどれくらい加算されているかや、引き継げる特性がどうなっているかは、調合中の画面で□ボタンを押して表示切替で見ることができる
初期武器の調合から始めてレシピ変化を繰り返す
上記の仕様の関係で、例えばライザの2段階目の武器のワンダーミステルを一発調合するより、初期武器の真・お手製の杖からレシピ変化で作った方が強力なものを作りやすくなる。
作業例
真・お手製の杖を調合する画面を開く 「装備作成 攻撃+2」の効果と、「攻撃強化Lv5」の特性をつけたインゴットをいくつか入れて調合を進める レシピ変化を利用してワンダーミステルに移行(変な寄り道はせず真っすぐレシピ変化に向かう) いいえを選択してワンダーミステルの調合続行 素材投入回数の余った分、「装備作成 攻撃+3」のついたスタルチウムを大量に入れて完成させる 真・お手製の杖の時に入れたインゴット分と、ワンダーミステルの時に入れたスタルチウム分の攻撃+○○が合算され、さらに高いレベルの「攻撃強化」の特性がついたワンダーミステルが完成 特性枠の確保はアイテムリビルドで行う前提でもOK |
更に先の素材があるならもっとレシピ変化を連続して発生させられる。
注意点
ある程度素材投入回数を残したまま次のレシピへ以降しないと逆に損をする場合がある。
影響拡大でさらに加速
実際に使うことになる素材の関係から、影響拡大の利用はエンドコンテンツ向け。これを利用しなくてもメインシナリオクリアくらいまでなら「レシピ変化→いいえ」だけの利用でも十分なので、そこからさらに上を目指したい場合は利用を。
影響拡大について
「影響拡大」という効果がついた素材は、マテリアル環に入れると他のマテリアル環にも属性値が加算されていく。
影響拡大+1なら1つ隣まで、影響拡大+2なら2つ隣までという感じ。
影響拡大素材をうまく利用すると、素材投入回数を温存したまま次のレシピ変化へ移行でき、どんどん投入回数を増やしながらレシピ変化を進めていける関係で、最終的にとてつもない回数の素材を投入できるようになる。
そして最後に余った投入回数全てを「装備作成 全能+7」などがついたグランツオルゲンやヴァイザークロースを投入し、ステータス上昇値を大幅に盛ることになる。
最終的には影響拡大しかほぼ使わなくなる
レシピ変化いいえの装備作りに利用せずとも、影響拡大素材自体はわかりやすく超便利なので、本編クリア前後なら積極的に利用していこう。
代表的な影響拡大素材
個人的に愛用している影響拡大素材
クリスタルエレメント
クリスタルエレメント:カテゴリ(気体)付与
賢者の石
古の賢者の石
上記の4つは特に出番が多い。他にも持っておいた方が便利な素材はあるが、とりあえずこの辺があればなんとかなる。
影響拡大素材メモ
影響拡大を付与できる素材はそれなりに種類があるが、実際に最終的な装備作りで使われる影響拡大素材は限られている。下記に記載しているのは特によく使われるもの。
素材 | 拡大数 | 属性値 | カテゴリ | 備考・入手方法・必要素材 |
古の賢者の石 |
3 (4) |
火 氷 (雷) 風 |
エリキシル 宝石 中和剤 神秘の力 砂 (ぷにぷに) |
雷属性を付与できない。エッセンスで付与した場合は氷属性が消える。 影響拡大を付けるためのルートに風属性付きの賢者の石が必要(新たにエーテルコアを1個消費することになるかも) 賢者の石からのレシピ変化。エーテル機関必須。 何かと役立つので(ぷにぷに)を付けたものを別途用意しておくのもオススメ |
賢者の石 |
3 (4) |
(火) 氷 雷 (風) |
エリキシル 宝石 中和剤 神秘の力 |
調合 作成個数+2(+3)も付与可。 風属性を付与できない。エッセンスで付与した場合は火属性が消え、なおかつ属性値・作成個数+3のどちらかをエッセンス対象から外さなければならない。 クリスタルエレメントからのレシピ変化。エーテルコアが必要。 |
クリスタルエレメント |
2 (3) |
火 氷 雷 風 |
神秘の力 火薬 水 砂 虫 (気体) 植物 (原石) |
賢者の石より拡大数は狭くなるが、全属性かつ非常に多くのカテゴリをカバーできる。早い段階で用意したい影響拡大素材 精霊の小瓶からのレシピ変化。セプトリエンが必要。北の大地・砂獣のねぐらの十字路南にある虹色水晶、斧★3 精霊の小瓶はアルケミーペイントからのレシピ変化。 アルケミーペイントはミックスオイルからの変化。ミックスオイルはスキルツリー解放。 (虫)を捨てて(気体)を付与したものを別途作っておくとかなり便利 |
アルクァンシェル |
2 (3) |
火 氷 雷 風 |
宝石 (エリキシル) (神秘の力) |
全体的な性能こそ賢者の石に劣るが、4属性の安定感アリ |
蒼炎の種火 |
1 (2) |
火 風 |
火薬 燃料 (竜素材) |
少し弱めではあるが、燃料・竜素材のカバー用に |
影響拡大・属性の項目・カテゴリのカッコ書きはエッセンスを投入した場合のもの。エッセンス投入回数は2回までなのでどこに使うかの選択肢も発生する。基本は影響拡大数に。
ちなみに意外と気付きにくいことだが、カテゴリ付与の項目に特定の属性エッセンスを使うと別カテゴリに入れ替えることができる。ただし貴重なエッセンス投入回数を消費することになるので、安易には使えない。
リビルドではエッセンス投入できないので注意!
アイテムリビルドを見越して完成させるつもりだとしても、エッセンス投入は必ず最初の調合時に済ませておくこと。リビルドではエッセンス投入はできない。
これらの素材に特性を移し替えるルート
中和剤ループを経由しての特性移し替えが楽。品質も簡単に999にできる。
下記ページにルートを掲載しているので参考に。
一度作ったらあとは複製でOK
影響拡大用に用意した素材は、一度作ったらあとは基本複製釜でOK。
ただしかなりの額を要求されるので、本編クリア後向けの稼ぎプレイでジェムを集めよう。
関連:"古の賢者の石を使ったジェム爆稼ぎ" |
エッセンスで投入回数をさらに増やす!
光のミストから作成できるエッセンス「極天のエッセンス」は、レシピ変化時に回復する投入回数が1増加するというもの。
1回のエッセンス投入でレシピ変化回数分全てに効果があり、何度もレシピ変化を繰り返す武器・防具・装飾品にはかなり恩恵がある。
投入するタイミングはいつでもOK
「極天のエッセンス」を入れるタイミングはレシピ変化中のどの段階でもOK。エッセンスを入れ忘れたままレシピ変化を繰り返したあとでも、投入すればそれまでの変化回数分加算される。
補足
ちなみに必須マテリアル環に素材を入れなければならないのは初回調合のみ。レシピ変化後は空いているところならどこでも入れ始めることができる。
パラメータ盛り用の最終投入素材は…
最終的なレシピ変化先で、増やしまくった投入回数分ほぼ全て下記の素材を入れてパラメータを盛りまくることになる。
残っている投入回数×以下のパラメータ上昇分、という様になる。影響拡大やエッセンスを使って初期武器・防具からレシピ変化を繰り返していけば、最終的にはかなりの回数が余っているはず。
下記の数値は該当項目にエッセンスを投入したもの。エッセンス投入をお忘れなく。
グランツオルゲン(インゴット系)
装備作成 全能+7
装備作成 攻速+7
ヴァイザークロース(クロース系)
装備作成 全能+7
装備作成 防速+7
装飾品は…
武器はグランツオルゲン、防具はヴァイザークロースを基本的に利用することになるが、装飾品はモノによってどちらを使うかが違う。基本はグランツオルゲンだが、最終的な調合にどちらを使えるかは事前確認しておこう。
武器・防具・装飾品強化で最後の仕上げ
デニスのキャラシナリオを進めていくことで装備強化の枠が最大3つまで増える。
今作は武器だけでなく防具・装備品も強化できるようになっているので、それらの強化もお忘れなく。
関連:"依頼・掲示板・評判" |
ステータス上昇値の高い強化素材
装備・アイテム・敵素材・調合済みのもの、ほぼ全てのものが強化素材として使う事ができる。
前作と違い、今作の装備強化は通常の敵素材などでもかなりのステータス上昇を得られる。
自分で調合するものを選ぶ場合、強力な特性(クリティカル++Lv99、HP強化++Lv99、少数ボーナス++Lv20など)を付けたものが強化素材として最もステータス上昇値が高い模様。
付与効果で選ぶ
素材によっては「効果」を付与できるので、そちらの内容も意識した方がいいかも。強敵から取れる素材あたりはステータス上昇値も高めで効果も付与できるものが多いので、多少ステータス上昇値は落ちても良いのでそれらから選んでいくのがセオリーになりそう。
実際に装飾品を作った時の参考画像
所々雑なので理論値を追求したわけではないが、とりあえず1個だけ上記の方法で作ってみた時の参考画像。
作ったのは装飾品のグローリーベルト。インゴットからグランツオルゲン→グローリーベルトというわかりやすいルートでまずまずのレシピ変化回数だったのでとりあえずお試し採用。
装飾品は基本全員装備できるので武器を作るよりはコスパ良し、お試しで作るならアリ。布系ではなくインゴット系を使いやすいので攻撃力も盛りやすい。
▼実際に装飾品にグランツオルゲンを30回突っ込んだ時の参考画像(タップで画像のみ表示)
装飾品の作り方や必要素材入手方法は別ページに掲載しているのでそちらを参照。 関連:"おすすめ装飾品" |
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