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ライザ クラウ レント タオ パトリ クリフ セリ

キャラランク・キャラ別使用感 - 閲覧中!

おすすめパーティ・最強パーティ考察

キャラランク・キャラ別使用感

概要 このページはこんな内容です

全キャラクターの使用感や運用方法、相対的にみたキャラランク・最強キャラ考察など。

目次 以下の項目があります

事前補足

メイン3人+控え1人の4人編成

前作のメイン3人編成から変更が入り、今作はメインキャラ3人+控えキャラ1人の4人編成に
操作キャラと控えキャラのワンボタン交代が可能となっており、控えキャラは前線に出てきた時にスキルを撃って登場する。

交代ゲージがMAXであれば、操作キャラのターンが回ってきていなくてもいつでも飛び出すことができる。

全キャラアイテムは全て使えるが…

今作は全キャラ共通で、それぞれアイテムを4つまで装備可能に。
また全てのアイテムを装備することができるが、アイテムレベルがそのキャラクターの器用さを上回ってしまうと、本来そのアイテムの持つ性能を発揮しきれない(あまりにも差があるとほとんど効果が発揮されない)。

また、キャラによってCC(アイテム使用に必要なポイント)の初期値や最大値に違いが出てくる。

アイテム使用の得意度は露骨にキャラの扱いやすさに影響しやすい。不得意なキャラは全体的に苦労する場面が多くなる。

キャラランク

Sランク ライザ
Aランク タオ クリフ
B+ランク クラウ パトリ
Bランク レント セリ

結局は調合によるアイテム・装備の依存度が高すぎるため、どのキャラを使っても十分に戦えることを前提に。

どれくらい育成してから進むか・やりこんでから進むか、プレイスタイルによって評価が変わるのは間違いないと思うが、個人の意見として参考までに。

全編通しての評価。具体的な理由についてはこのページ内の役割分類や各キャラの運用・解説にある通り。

役割分類

同系統のキャラを4つに分類して簡単に解説。

圧倒的なアイテムアタッカー

ライザ

アイテム使用に関する性能がズバ抜けているキャラ。
どんな高レベルアイテムもしっかり使いこなすことができ、ザコ敵に対する処理能力の高さが群を抜いている。

初期CC値も唯一最大強化で5まで上がるため、最終的な評価は全キャラ合わせて「一強」と言って良いはず。

アイテム使い・バランスファイター

クリフ クラウ

ライザに次いで器用さが高く、アイテムを使うことを得意としているキャラたち。
アイテムを使ったザコ敵処理能力は高め。属性攻撃スキルも複数持ち、バランスが良い。

初期CC値も最大強化で3まで上がる。

通常攻撃・スキルファイター

タオ パトリ

アイテムの使用はそこまで得意としておらず、通常攻撃やスキルを使った戦闘が主体。

メイン操作キャラとしての適性も高め。

初期CC値は最大強化でタオが3、パトリツィアやや苦手なため2。

安定感重視の守備的ファイター

レント セリ

味方の防御力を上げるなどの守備的な要素を持ったキャラたち。アイテムの使用は苦手。

パーティに入れることで全体的な安定感を生み出す。また、ザコ敵戦よりも対ボスで真価を発揮する。格上の相手に対して、調合のやりこみではなくパーティキャラの特徴を活かして勝ちたいのであれば選択肢に入る。

初期CC値は最大強化で2と低く、器用さもかなり低めに設定されているため、アイテムの使用はかなり苦手。

ゲームの性質上どうしてもコンセプト的に不遇な印象も強く、参戦もやや遅めということで使用はお好みで。

キャラ別使用感・運用

ライザ

ライザ
初回オーダースキル 味方全体のアイテムダメージ上昇。ザコ敵戦ではあんまり役に立たない。
器用さ
CC最大強化時
全キャラ中トップ
最大値:5/15

器用さが非常に高くアイテム使用が得意。前作の様な通常攻撃・スキルアタッカーとしての優秀さは無くなったが、アイテム関連で優遇されていることが多すぎるため強キャラであることは変わりなし。

コアクリスタルの調整が解禁されたあとは、積極的にCC上限・CC初期値を伸ばし、開幕から強力なアイテムを投げれるようにするとより強さが際立つ。

唯一CC初期値を5まで上げられることができ、対ザコ敵戦においては他キャラと一線を画した性能に。

中盤は効果「最大風力」までつけ全体攻撃化したルフトをぶん投げてるだけで大活躍できる。ルフトは強力な特性で固めておこう。

最終的な器用さが99と最大値まで上がり、どんなアイテムでも性能を下げることなく使用できる。強力なアイテムを作れるようになってきてからは、初期CC値5と合わせて一気に「ライザゲー」になる。どんな敵もボスもライザのアイテムで大体解決。

タオ

タオ
初回オーダースキル 発動時に味方全体のWTを1回だけ大きく減少させる効果。初速アップに繋がるがそれ以降の恩恵がない
器用さ
CC最大強化時
真ん中の4番目
最大値:3/12

今作はスピードタイプのファイターとして生まれ変わっている。武器もハンマーから双剣に持ち替え。

時期問わず、自操作キャラとしてかなり優秀

行動順番が回ってくるまでの時間が他の誰よりも圧倒的に早く、小回りが利くおかげで様々な状況に対応しやすいキャラ。

通常攻撃でのAP溜めや、低コストAPのスキルを使ったラッシュ力が特徴。攻撃の単発火力が他と比べてかなり低いが、その分手数で勝負することになる。

スキルの消費APが極端に低いため、味方のオーダースキルを簡単に発動しやすいのも強み。

器用さはそこまで高くは無いものの、スキルをぶん回す関係でCCも溜まりやすいので、タオにも色々とアイテムを持たせておくとさらに活躍しやすくなる。

パトリツィア

パトリ
初回オーダースキル 味方全体のスキルダメージ上昇
器用さ
CC最大強化時
下から3番目に低い
最大値:2/11

通常攻撃・スキルアタッカー系のキャラで、アイテム使用はあまり得意ではない。

クリティカル率やクリティカルダメージに関する要素を数多く習得し、レベルが上がってくることで少しずつ個性が出てくる。

25レベルで習得する戦闘初回時のアクションオーダー「アームズエンチャント」で味方全体のスキル威力を高められるので、とりあえず置いておくだけでも火力貢献しやすい。このオーダーはゲーム終盤まで終始役立つ。

TLvが高い時にクリティカルダメージの上がるパッシブスキル「トゥルーサイト」と、クリティカル率の高いアクションオーダー「カレイドステップ」(敵チャージ中・ブレイク中限定)の相性が良く、状況限定ではあるが高いダメージを叩き出せる。オーダースキルを利用したブレイク・ブレイクダウン要員として。

同じ敵をターゲットしているとクリティカルダメージアップというパッシブスキルがあり、アイテムのクリティカル率などを稼ぎやすくなる後半ほどこの影響は大きくなってくる。

最終的にはやはり器用さの低さや初期CC値の低さが足を引っ張り、評価はやや低めという印象だが、高難度コンテンツであるラムロースト2号では、一発のダメージの高さを活かしたアタッカーとして起用できる。

クラウディア

クラウ
初回オーダースキル 初回限定ではなく状況限定で発動するタイプのオーダースキル。味方のHPが少ない時にのみ発動する便利なオーダースキル
器用さ
CC最大強化時
3番目に高い
最大値:3/13

武器がフルートから弓に変更。積極的な攻撃も以前よりだいぶしやすくなっている。

スキルの消費APがタオ同様に全体的に低めで、味方のオーダースキルを狙いやすい。通常スキルが全て魔法属性であることも個性の一つ。
また、通常スキルが氷・風の2つの副属性持ちなので弱点を狙いやすい。

「同じ敵をターゲット中のパーティメンバー全員のスキルのWTが減少する」というパッシブスキルは、ボス戦時にパーティ全体の運用のしやすさにけっこう影響してくる。

アイテム使用もそれなりに得意な方で高水準に色々揃ってる印象だが、通常攻撃含め全体的にモーションがゆっくりめなのが気になるところ。逆を言えばそれ以外は優秀。

スペシャルオーダーのピアシングスナイプで相手の魔法耐性を下げることを意識的に行えると、かなり存在感が出てくる。

最終的な評価としては起用さがレベル100時点で70で止まってしまうのが結構痛い。高レベルアイテムが主流となってくるラムローストなどの高難度コンテンツでは、クリフォードとの器用さ10の差がわずかながら目立つ。

クリフォード

クリフ
初回オーダースキル 味方全体の素早さ上昇。シンプルに扱いやすい。
器用さ
CC最大強化時
ライザに次いで2番目に高い
最大値:3/14

今作から登場のキャラ。大きなブーメランを使って戦う。

HP・素早さが高めで、器用さもかなり高くアイテム使用は得意。通常スキルとして雷・氷の2つの副属性を持っており弱点を狙いやすい。

ライザに次いで器用さが高いので、アイテム担当として運用するのが無難に強い。ライザの全体攻撃アイテムで敵を落とせなかった時の2番手として使うのがオススメ。CC初期値も高めておこう。

ラムローストのコンテンツをやりこみ始めると、器用さの高さが本当に重要になってくるため、最終的な評価はかなり高い。

ライザのアイテムスロットが強力な攻撃アイテムで埋まりやすいため、多少器用さは下がるもののそれを唯一カバーできるキャラと言える。
アイテムレベルが高くなってしまいがちなエボルブリンク専用の補助アイテムの一部も持たせることが可能。

セリ

セリ
初回オーダースキル 味方全体の攻撃力・防御力・素早さ上昇。
器用さ
CC最大強化時
全キャラ中一番低い
最大値:2/10

今作から登場のキャラ。「木精」という力で植物を操って戦うスタイル。

前作プレイアブルキャラだった同じオーレン族のリラはスピードタイプのゴリゴリの格闘アタッカーだったが、セリはかなり防御型なキャラクターとなっている。HPと防御力が高めで、通常スキルとして自身の防御力アップも持つ。

また、様々な行動で「木精レベル」という特殊カウントが溜まっていき、木精レベルが高い時ほど一部スキルの性能が上がる効果がある。

雑魚敵相手というよりは、ボスなどの長期戦を見越したキャラクターコンセプト。

器用さやCC初期値が低く、アイテムを使うことはかなり苦手としている。

ゲームの性質上どうしてもコンセプト的に不遇な印象が強い。
「戦闘が長期化していたり、戦闘において防御力が必要と感じる」=「調合のやりこみが足りていない」⇒「調合をやりこむと存在価値が薄れる」、という感じ。

戦闘の展開が非常に速く、木精のレベルを管理しながら戦うのも中々難しく、もっと簡単に解決できる手段がこのゲームには他にいくらでもあるので、わざわざ面倒なことをしてまで運用するのか…という部分が常に引っかかる。

レント

レント
初回オーダースキル 味方全体の防御力上昇。
器用さ
CC最大強化時
下から2番目に低い
最大値:2/10

防御寄りなパワーファイター。全体的にAP消費が大きく大振りではあるが、その分一発の火力は高いという感じ。

器用さやCC初期値が低く、アイテムを使うことはかなり苦手としている。

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