クリア特典・周回プレイ・引き継ぎ
概要 このページはこんな内容です
本編クリア後の追加要素・周回プレイ・引き継ぎについて。
バトルランク引継ぎに関する雑感もまとめています。
目次 以下の項目があります
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[基本情報] [バトルランク引継ぎ関連] [その他補足] |
本編クリア特典
「はじめから」を選ぶことで前周からの引継ぎが可能
会話早送り機能、イベントスキップ、歩くスピードアップなどの解禁は無い
周回プレイ・引継ぎ要素
選択制の引継ぎ要素
引継ぎ項目が複数存在し、それを自分で引継ぐかどうか選べる選択制。
他主人公への引継ぎも可能
他主人公をプレイする場合でも引き継ぎが可能。
また、主人公別の特殊な引継ぎ要素も存在する模様。
周回時の補足
トレード・せんせいの試練,修行・連接領域の高速移動などのシステムは最初から解禁された状態でスタート
前周でトレードで出品していたもの手元に戻ってくる
装備引継ぎを行っても、誰かが初期装備していた「魔具」はその人の持ち物に戻される
ダイレクトジャンプの解禁方法
本編クリア特典とは別ものだが、特殊条件を満たすと解禁される要素。
連接領域のルート分岐の際、自分で好きなワールドを選択して移動できる機能。
周回プレイを通し、その主人公で17のワールド全てを一度でも通ったことがあると解禁。条件を見たした主人公のみ適用。
隠しラスボスとの戦闘方法
引継ぎ項目
デフォルト設定はバトルランクのみOFF。
| 項目 | 備考・詳細 |
| バトルランク | ONにすると敵が強くなり、キャラクターの初期値が高く成長しやすくなる |
| HP | OFFにすると初期化。バトルランクが高いと初期値も高くなる |
| 能力値 | OFFにすると初期化。バトルランクが高いと初期値も高くなる |
| スキルのレベル | OFFにすると初期化。バトルランクが高いと初期値も高くなる |
| 技・術 | 我流技、継承技を含む技・術を引き継ぐ |
| ロール・ソウル | ロール、ソウル技を含むソウルを引き継ぐ |
| モンスター技吸収状況 | ONにすると前回クリア時の吸収状況を引き継ぐ。OFFにすると初期化 |
| 技のランク | 技のランクを引き継ぐ |
| 陣形 | 手に入れた陣形を引き継ぐ |
| アイテム |
ONにすると前回クリア時のアイテムを引き継ぐ。OFFにすると初期化 素材・概念・装備一通り引き継ぐことが可能 ・ブラッドギアなど一部除く ・誰かが初期装備していた「魔具」はその人の持ち物に戻される |
| トレードランク |
トレードランクを引き継ぐ |
| せんせいの試練 |
せんせいの試練、試練ランクを引き継ぐ
引き継いだ場合でも1回限りの試練が復活し、再度を報酬を貰える |
引継ぎに関して「基本的に最大値を引き継ぐ」と記述があったので、「引継ぎオフ→その次周で引継ぎオン」とした場合、これまでの最大値が反映される可能性あり。
主人公別の特殊な引継ぎ要素
各主人公別のクリア状況に応じて、特殊な引継ぎ要素がそれぞれ存在する模様。
| 御堂綱紀編クリア |
綱紀編でクグツに装着したソウルはそのままの状態で引き継がれる。アメイヤ編ではソウルを付けたままのボウが加入する |
| アメイヤ編クリア |
他主人公で周回プレイをする際、ネコ獲得によって手に入れたものが引き継がれ、習得した術・知力上昇がアメイヤにそのまま反映されている ネコ装備を付けられるのはアメイヤのみ アメイヤ編の周回時は引き継がれない |
| シウグナス編クリア |
ブラッド技をそのまま引き継ぎ。別主人公でシウグナスを仲間にした際もシウグナスに装備させることができる ブラッドギアはどの主人公でプレイしても引き継がれない ヨミでシウグナスを加入させるための前提条件 |
| ディーヴァ編クリア |
ボーニー&フォルミナ編の冒頭アヴァロン専用シナリオにて、本来吟遊詩人が加入するところで、代わりにディーヴァが加入する。 ディーヴァ編の周回時は装備スロット・メカボディはリセットされる |
| ボーニー&フォルミナ編クリア |
現段階では確認できていない |
バトルランクの引継ぎについて
バトルランクの引継ぎ
バトルランク（戦闘難易度）の引継ぎも行うことができる
難易度は上がる反面、より強力な技を覚えたり、キャラを成長させたりできるメリットがある
より優秀な装備強化素材が手に入りやすい
バトルランクの引継ぎ初期設定はOFFになっている
キャラの初期値もパワーアップ
バトルランクが引き継がれるだけでなく、味方の能力初期値も向上する
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バトルランクの引継ぎを行うと、前周の味方の能力値くらいまで、全キャラの初期値も底上げされる。 |
バトルランクは引き継ぐべきなのか？
バトルランク引継ぎに関する雑感・個人的なおすすめ
それぞれの主人公の初周が終わるくらいまでは引き継ぎなし、それ以降は状況に応じて引き継ぎアリに切り替えていくのがおすすめ。
バトルランク引継ぎはやりこみ要素の一つとして認識した方が良く、 「せっかくの周回プレイなんだから楽に攻略したい」と考えているのであれば、安易に手を出さずにしばらく保留が丸い。
難易度としては初周と同等かそれ以上になり、味方が強くなっているにも関わらずギリギリの戦闘が増える。
特に、技・術の習得やランクアップができていない別主人公に切り替え＋バトルランク引継ぎだと苦しい展開になりやすい。
お試しで何戦かプレイしてみて、「これはヤバい」と感じたら引継ぎ無しでやりなおすことも視野に。
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どれだけキャラが強くなっても結局相手も強くなるので、その差を埋められるのは装備になるが、その装備強化が黒曜石手前でストップしてしまうのが何とも難しいところ。 バトルランクを引き継ぐ以上は簡単には楽させてもらえない。 |
周回効率を上げたい場合、楽に攻略したい場合は引き継がない
引き継がない場合、敵が弱いので楽に攻略できる
周回効率を重視したい場合は基本的に引き継がない方が良い
ただしバトルランクは上がりやすいので、初周よりは敵は強くなりやすい
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引き継がなかった場合でも、別周で使っていたキャラをいわゆるキャリー枠として使っていると、かなりの勢いでバトルランクが上がってしまうことを確認。 キャリーされている側のキャラがバトルランクの上昇に追いつけずに相当苦戦する場面も多かったので、運用は少し注意が必要。 本編が長い主人公ほどこの影響は特に受けやすい。 |
さらに強い装備強化素材が欲しい場合は引き継ぐ
このゲームをより深くまで攻略していきたいのであればオンにする
引継ぎ無しでプレイしていると、入手できる強化素材に限界がきて頭打ちになるので、それ目的なら引継ぎを
引継ぎ無しで攻略しているといつまで経っても黒曜石のまとまった数が手に入らないが、バトルランク引継ぎを何度か繰り返していると、鉄鉱石→魔石→黒曜石といった感じにイベント報酬内容も変化する
楽に攻略したいけど強い装備は作りたい場合
バトルランクは引き継がない
せんせいの試練ランク・トレードランク上げをサボらずしっかり行う
試練の報酬、トレードで素材を集める。ランクが高ければ黒曜石・巨獣素材なども少しずつだが集められる
綱紀編・アメイヤ編を利用する
バトルランク引継ぎを行って素材集めなどを行いたい場合、綱紀編かアメイヤ編を利用するのも一つの手。
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一周にかかる時間が短い・戦闘数が少ない ラスボス戦を避けることができる（綱紀編は3周目以降） ワールド攻略を途中離脱できる場所が多い |
バトルランクを引き継がず、周回効率重視でひたすら回るのもアリ。
引継ぎ想定でのおすすめキャラ
おすすめキャラにまとめているのでそちらを参照。
別の主人公に切り替えた際は、「その主人公で確定で早くに仲間になるキャラ」「ある程度狙って仲間にできるキャラ」を事前に強くしておいた方が、引継ぎを想定した際に楽に攻略できることになる。
周回の度にやるべきこと
1回限りのせんせいの試練
せんせいの試練関連を引き継いだ場合でも、1回限りのせんせいの試練が復活し、再度報酬を貰える。
魔石、自然銀、宝珠、魔獣素材などしばらく入手手段が限られているものは消化しておきたい。
素材もそうだが、試練ランクポイント稼ぎにも特に重要になるので、むしろそちらを意識して稼ぐようにしたい。
比較的楽にこなせる・やっておくべき試練
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T・T・K O・T・K |
2ターン以内、1ターン以内に敵を倒す試練。 新しく周回を始めた時に達成しやすいので時期を逃さないように |
| 渾身の一撃系 |
一撃○○以上のダメージで達成。 周回プレイであればまとめて一気に達成しやすい |
| 独壇場で2体以上倒す | 貴重な宝珠入手方法 |
| 戦場を走る閃光 |
試練ランク7 時期によっては貴重な黒曜石入手方法。 両翼陣で先頭キャラで最後尾キャラをフォローすると達成 |
| 独壇場で3体以上倒す |
試練ランク9 貴重な超合金入手方法。 バトルランク引継ぎ無し、周回開始時に技とパーティメンバーの数を減らして独壇場を狙うと達成しやすい。 独壇場だけで戦闘に勝利する「イッツショータイム」と合わせて達成を狙える。 新しく周回を始めた時に達成しやすいので時期を逃さないように |
| 連携で3体以上倒す |
試練ランク9 貴重な隕石の入手方法。 一回の連携で敵を3体以上倒すだけで達成なのでかなり簡単。毎周必ずこなしたい |
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BPコスト2の力自慢 BPコスト3の力自慢 |
意識的に行えばすぐに達成できる内容。 BPコスト3は試練ランク9で解放 |
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