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Ticket for the Beyondの使い方・隠しラスボスとの戦闘

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Ticket for the Beyondの使い方・隠しラスボスとの戦闘・全き世界の彼方・多用なる楽園の彼方攻略

概要 このページはこんな内容です

Ticket for the Beyondの使い方・隠しラスボスとの戦闘方法。全き世界の彼方・多用なる楽園の彼方攻略。

目次 以下の項目があります

Ticket for the Beyond・隠しラスボスとの戦い方

アイテム「Ticket for the Beyond」を所持した状態で、条件を満たしてラスボス戦へ行くと、隠しラスボスに挑戦できる。

Ticket for the Beyondの入手方法

ラスボス前の連接領域でのトレードで出品されるので交換する

その主人公でラスボス2パターン「全き世界」「多用なる楽園」を倒していることも出品条件か

トレードランクは関係無し。ワールドジャンプの解禁必要無し

隠しラスボスの挑戦条件

暫定条件

その主人公でラスボス2パターン「全き世界」「多用なる楽園」を撃破済み

Ticket for the Beyondがアイテム欄にある状態で、ラスボス連戦の初戦戦闘準備画面に入る

メモ

連戦の初戦戦闘準備画面の時点で隠しラスボスかどうかは確定している

他主人公でチケットを入手して引き継いでいても、前提条件が満たされていないと隠しボスへの変化はない

ワールドジャンプを解禁している必要無し(確認済み)

隠しラスボス名

「全き世界」→「全き世界の彼方」

「多用なる楽園」→「多用なる楽園の彼方」

アメイヤ編のヴァッハ神戦は強化されない

所持したまま引継ぎ可能

Ticket for the Beyondは他主人公にも所持した状態で引継ぎできる

隠しボスと戦いたくない場合・注意点

戦いたい時だけ入手するのがおすすめ

下記の様な注意点が色々ある関係で、Ticket for the Beyondは常に所持しておくのではなく、戦いたい時のラスボス前連接領域で交換するのが基本はおすすめ

隠しラスボスと戦いたくない場合

チケットはトレードで出品でき、出品中は未所持扱いになる(注意点あり)

隠しラスボスがかなりの高難度であるため、勝てない時・戦いたくない時は出品する

出品した状態で隠しラスボスを回避し、そのままクリアすれば手元にチケットが戻ってくる

出品すべきタイミング・注意点

ラスボス戦の連戦初戦の戦闘準備段階で出品しても隠しボスになってしまうので注意

ラスボス戦の連戦初戦の戦闘準備画面になるまでに、出品を済ませておくこと

出品が早すぎると強制的に元に戻されることがあるので、なるべく直近までは出品せずに保持すること。

大体の場合ラスボス戦は3連戦か2連戦になるが、その1戦目の戦闘準備画面で出品してももう間に合わないので気を付けること。

ボーニー&フォルミナ編での注意点

7ピース目を集めてワールドを離脱した段階で、連接領域や合間を挟まずにそのままラスボス戦に直行するパターンを確認(4周目に確認)。

隠しラスボス戦にしたくない場合でも、チケットを出品する暇がなく隠しラスボスになってしまうため注意。

もしラスボス戦開始まで所持してしまっている場合、直前のワールド離脱前のオートセーブが残っているはずなのでそちらをロードすること。

オートセーブに戻ったとしても、出品枠が既に埋まっている状態だと隠しラスボス戦を回避できない。

隠しラスボスは入念な準備を済ませていないとほぼ100%勝つことができない相手であるため、「オートセーブデータで出品枠が埋まっている」「直近のセーブデータが残っていない」場合、完全な詰み状況になる可能性も考えられる。

珍しい状況ではあるものの、一応そのような状況が考えられるので注意を。

撃破報酬・バトルランク最大時は2個同時入手

連環の時辰儀

バトル報酬として「連環の時辰儀」が追加される。

全能力値+8・全耐性+4・全状態異常耐性+30%・連携率+4%を持つ強力なアクセサリ。

バトルランク最大時は2個入手可能

バトルランクがゲーム中で最大になっている場合のメリットとして「バトル報酬が2倍」になるが、これは「連環の時辰儀」にも適用される。

バトルランク最大時に撃破できると2個まとめて入手できる。

バトルランクによる報酬2倍はあるものの、ボスの強さ自体はバトルランクに影響されていない可能性が高い。

全き世界の彼方戦:攻略メモ

敵構成

全き世界の彼方、リンカー×3

事前準備

超高難度の戦闘。実際に勝った時は、エメラルドユニオンのターンに独壇場+味方ディフレクト、次ターンに独壇場という流れで運良く勝利したが、安定した戦術は現状不明。

一つの状態異常だけを防げば勝てる相手ではないので、コルディセップのはにわから入手できる勾玉を強化で大勾玉にして、全状態異常耐性を確保するのが大事

せんせいの最終試練で入手できる銅鏡もオススメ

タンク役のキャラは熱・冷・雷の耐性を大きく高めておくと生存しやすい

火力役の両手銃のキャラに銀時計を付けて後半のBPコストを低下させる

綱紀編の場合は水の神霊を付けることでも3ターン目以降の消費BP低下

一回の独壇場でどれだけダメージを叩き出せるかが重要になり、BPコストの高い技を多く付けておき、BPコスト低下と合わせて独壇場で連発するのが勝ち筋になる

下記の行動の対策として「チェイス」を持ったキャラを用意する

行動の補足

号令一下

取り巻きがいなくなると発動

自身の後ろに2体の取り巻きを呼び、そのまま連携で攻撃してくる。高確率でオーバードライブされるため壊滅的なダメージ。

ボスに対してチェイスで入ることで3連携を止めることができ、その後の転がる×2で誰もやられなければオーバードライブは避けられる

BP2のチェイス技を持つ斧「ホークウインド」がおすすめ。マーレ・ノストラムのイカダ編灯台イベントで入手可能

あえて初期の取り巻きを倒さないことで発動させないことができるが、オーバードライブ発動で簡単に倒せてしまうくらいの耐久力に調整されているため、放置していてもその内撃破してしまう。

攻略メモ

後半の独壇場で倒しきるために、序盤から体術の短勁などで防御低下を付与し続ける

序盤のリンカーのリザーブはフォローなのでそれだけは確実に止める

リンカーの行動は倒しきって止めるよりも、適度にHPを減らしてスタンを高確率で入れて止める

号令一下に対してチェイスでオーバードライブを阻止

追加の取り巻きがボス本体と連携、もう一体がこちらの独壇場を止めるような位置で行動を行うため、取り巻きを素早く1体処理できるかどうかが重要になる。

追加取り巻きを1体処理できた段階でディフレクト要員のHPが多く残っていれば、エメラルドユニオン+次ターンくらいまで火力役を守りながらディフレクトで耐えられる

ディフレクト役と火力役以外はエメラルドユニオン前までにあえてやられてもらった方が楽かも。
エメラルドユニオンのターンと、その次ターンに独壇場を決めて撃破を狙う

多用なる楽園の彼方戦:攻略メモ

敵構成

多用なる楽園の彼方、不死の精石×3

ボスが全ての攻撃をガード

ボスがほぼ確実に攻撃をガードしてくるため、ダメージが一切通らない。

ガード不可の技を使う、ガード不可なカウンター・インタラプトを使う

エメラルドユニオンのターンはガードしない

オーバードライブ中の攻撃はダメージが通るが、不死の精石に攻撃が吸われるためまともにダメージを与えられない

主なガード不可攻撃

千手観音・無拍子・払い抜け・無足乱調子、カウンター・インタラプト等

焼殺・ウォータスフィア・塔・デブリスフロー等

ソウル技のせんせい強しが低コストでガード不可+攻撃力ダウン

ブラッド技全て

関連:味方のリザーブ技まとめ

ガード率低下できるもの

ロール:ブレイカー

攻撃対象のガード率-30%

習得は大剣:アッパースマッシュ2、薙刀:無双三段2

ロール:トリックスター

攻撃対象のガード率-20%

習得は片手銃:曲撃ち2、跳弾2

片手銃:グリムホルン+2

攻撃対象のガード率-40%・威力72

おすすめ装備・最強武器参照

短剣:ソードブレイカー+2

攻撃対象のガード率-50%・威力55

デルタベースの黄色冒頭の剣を組み立てるイベント時入手

大剣:ムーンライト+2

攻撃対象のガード率-40%・威力77

おすすめ装備・最強武器参照

基本はシウグナス編での撃破がおすすめ

ブラッド技がガード不可攻撃であることと、ブラッドギア各種が非常に強力であるため、シウグナス編での攻略が基本的にはおすすめになる。

初期パーティが人間のみの構成であるため、周回することでパーティも強くしやすい。

当サイトで撃破達成した時は綱紀編であったため、実際には確認していないので一応注意。
ブラッド技がガード不可特性を持っているため、おそらく例外はなくこのラスボスにも通るはず。

塔によるオーバードライブも強力な攻撃手段

アメイヤが持つ「塔」はガード不可の全体攻撃術。

火力が特に高く、連携すればまず間違いなくオーバードライブに持って行けるので、塔→オーバードライブで塔(→連続オーバードライブで塔)という発動も有り得る。

不死の精石について

不死の精石が出現するため、全き世界の彼方戦の様な面倒な取り巻き召喚は無し

例によってスタン技を持ちこんで、不死の精石の術詠唱は確実に止めること。
長剣の我流技の「空圧絶波」があると、まとめてダメージ+スタンを狙えるのでオススメ

不死の精石のリザーブはチェイス。最悪通しても問題ないが相手の連携にならないようにだけ気を付けたい

ボーニー&フォルミナ編だと室長が援護攻撃を行うので、不死精石削りがちょっと楽になる

攻略メモ・ヒントになりそうなこと

毒・即死・エメラルドユニオンなど色々面倒なので大勾玉(全状態異常耐性)はほぼ必須

覚醒土術は打属性の全体攻撃。斧技の地獄断面などでインタラプト可能

乱撃は斬属性の乱撃系。刀技の燕返し、二刀技の二刀荒時雨などでインタラプト可能

雷落としは打属性の単体攻撃。打インタラプトだけでなく、ヘイト管理でカウンター可能。アクセサリ「避雷針」で雷タゲアップを付けてカウンターする

被ダメージをとにかく抑えて長期戦に持ち込む必要があるため、プロテクト役は2人必要。両手剣ディフレクトのランクを上げてBPコスト1にしておく

無詠ウォータスフィアがとにかく痛いので、冷耐性を盛ったタンクキャラでプロテクトする

相手がガードしていても攻撃力低下・防御力低下は入る

オーバードライブでのダメージは狙いづらいが、空圧波・空圧絶波で敵を動かして積極的に多人数連携を組めば、自然とボスにもダメージが入りやすい

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