感情・戦況ゲージ
戦闘に関するシステムの解説・補足
感情変化
咒術やサイドアーム攻撃を使用することで敵に感情の変化を与えることができる場合がある。
与えられる感情変化はそれぞれの咒術・サイドアームによって違う。
咒術やサイドアーム攻撃を使用しなくても、敵部隊のリーダーを倒したり、マップギミックを利用して特定行動を取ることでも誘発することができる。
感情の変化は味方にも発生するので注意が必要。
驚き
衝撃マーク。高いダメージや衝撃を与える、こちらに注目していない相手にアクションを行うことなどで発生。
受けるダメージ増加、ダウン時間増加、行動ゲージを0にする。
⇒混乱
クルクルマーク。より強力な「驚き」状態。強い衝撃を与えたり、驚きを与え続けると発生する。
驚きのさらに大きな効果(受けるダメージ増加、ダウン時間増加、行動ゲージを0にする)
焦り
汗マーク。状況を不利にすることで発生する感情。
ガードが崩されやすくなる、クリティカルを受けやすくなる、攻撃力・銃の命中率低下。
⇒恐怖
ドクロマーク。より強力な「焦り」状態。
敵部隊のリーダーを倒したり、敵を追い詰めるような攻撃をすることで発生。焦りを与え続けることでも発生する。
焦りのさらに大きな効果(ガードが崩されやすくなる、クリティカルを受けやすくなる、攻撃力・銃の命中率低下)
怒り
怒りマーク。ターゲットへの敵対心が高まった時に発生する。強い攻撃を受けたり、味方が倒されたりすることで発生しやすい。
攻撃力が上がる、攻撃速度・移動速度が上がる、怯みにくくなる、行動速度が上がる、防御が下がる。
決意
盾マーク。守ることへの意識が高まったときに発生。
防御が上がり一定以下のダメージをカットする、怯みにくくなる、ガードが崩されにくくなる、クリティカルを起こしやすくなる、敵から狙われやすくなる
戦況ゲージ
画面上に表示されている青と赤のゲージ。青側が自軍、赤側が敵軍。
戦闘中に特定の行動を取ることで青いゲージが増加し戦況が良くなり、敵軍に対して感情の変化を与えやすくなったり、行動ゲージが速く溜まるなどの良影響がある。自軍劣勢の場合にはその逆で、自キャラが感情の変化を受けやすくなったり行動ゲージの溜まりが遅くなるので注意。
敵に発見されていない位置から攻撃したり、敵をまとめて一撃で倒すことで特に稼ぎやすい。
戦況ゲージプラス行動まとめ
浮足立った敵を撃破
敵に混乱を与えた
敵を恐怖に陥れた
敵部隊を瓦解させた
ヘッドショットで敵を撃破
敵リーダーを撃破
付近の敵を殲滅
敵の行動を妨害した(詠唱系)