■オススメ装備・エンチャント |
オススメ装備・エンチャント
[備考・補足] [エンチャント] 四刀流(注意点あり) [装備] [その他] |
備考・補足
エンチャントレベル上限と基本攻撃力上限
エンチャントレベルの上限
各エンチャント毎に強化上限レベルが設定されてある。
基本的に同じエンチャントを複数キャラが所持している場合、エンチャントのレベルはパーティ全員で足した数値になるため、レベル上限を超えて強化しないように注意。メニューのステータス画面で全体の合計値を確認するように。
基礎攻撃力上限にも注意
基礎攻撃力の上限が999であることが判明。
そう簡単に到達できるわけではないが、最強クラスの装備+道場でガッツリ基礎攻撃力を強化すると999になってしまい、基本攻撃力アップかオーバーパワーのどちらかまたは両方が無駄になってしまう場合がある。
かなりのガッカリ要素の様に思えるが、基本攻撃力アップ・オーバーパワーの枠を別のエンチャントに切り替えることができ、その分の改造耐久値も別のものに振れると考えると実はかなりデカい。
もし999に到達することができたのであれば、他のエンチャントの可能性も色々探ってみることをオススメ。
その他補足事項
個別エンチャント
武器の「○○属性付与」や「追加攻撃○○」は装備している本人のみ影響があるエンチャント。
ステータス画面を見るとパーティ全体に効果がありそうだが、おそらく効果があるのは本人のみ。
ただし共通の個別エンチャントを複数人で装備した場合、合計値が個人に反映されるっぽい。
ハンターの四刀流などのレベル上げが大変なエンチャントの場合、例えばハンターを2人にしてお互いに四刀流をつけることでレベル上げをしやすくするということもできる。
装備コストの低いアーティファクトが強い
気功石・黒猫人形・歯車といったアーティファクトは装備コストが1となっている。
これらの装備の高純度のもの、スロットの多いものが出るとアツい。アーティファクトに自力で付与できるエンチャントの種類はかなり少ないが、強撃・痛撃・ハイテンションあたりを育てて付けたいならこれらの装備がオススメ。
エンチャント
基本攻撃力アップ・HPアップ・オーバーパワー
基礎的なエンチャントでありシンプルに強力。
基本攻撃力アップとオーバーパワーはどちらもLv1あたり攻撃力+2で、ほぼ違いはないと思って良さそう。
改造屋解禁後にすぐ付与することができるようになるため、複数の装備につけて強化していきたい。
改造耐久値の高い良装備と強化用素材が手に入ったら、いずれもレベル20くらいまで一気に上げるとかなりの補強になる。
終盤は基本攻撃力アップ・オーバーパワーのLv50は当然のように常備することになるが、基本攻撃力上限の999に注意。
エンチャントのレベル上限はいずれも50=+100。
パーティ全体で合わせて50になるように調整を。
狂化・攻撃ブースト・ハイテンション
狂化
Lv1あたり「攻撃力10%増加・被ダメージ5%増加」。
攻撃力が大きく上がるが被ダメも増えるというもの。
ある程度ゲームに慣れてくるとそこまで被弾せずにダンジョン攻略できるようになるのでデメリットはあまり気にならない。多少被弾する場合でも、火力でゴリ押した方が結果的に被ダメが少なくなる場合も多い。
エンチャントレベルを上げる素材が少し手に入りにくいものなので、複数の狂化持ち装備をつけてまずは攻撃力50%アップくらいを目指すと良いかも。
エンチャントのレベル上限は10=100%アップ。
攻撃ブースト
敵に与えるダメージがLv1につき1%ずつ上がっていくエンチャ。
付与・強化に必要な素材が終盤にならないとまともに集まらないので、先に基礎攻撃力アップとオーバーパワーをどちらもLv50まで確保したあと、攻撃ブーストのレベル上げにシフトしていく感じで。
エンチャントのレベル上限は50=50%アップ。
ハイテンション
HPがMAXの時に攻撃力がLv1あたり1%上がる。
ハンターのHP吸収装備である吸血こうもりマントがあるとだいたい発動する。
エンチャントのレベル上限は25=25%アップ。
ムラっけ
攻撃ダメージがばらつくようになるが、期待値で見ると攻撃力アップにしっかり繋がるエンチャント。
Lv1あたり-1%~+2%のばらつきが発生する。
エンチャントのレベル上限は50=-50%~+100%アップ。
セーフティガード・悪あがき
いずれも事故対策用。狂化を付けている場合は特にセットでつけておくと事故がかなり減る。最終盤のダンジョンでは必須。
セーフティガード
最大HPの50%以上のダメージを受ける時、50%まで減少させるという効果。
悪あがき
HPが50%以上残った状態で戦闘不能になった場合、HPギリギリで耐えるという性能。
勉強熱心
パーティーレベル(ダンジョンに入る度リセットされるレベル)の獲得経験値量を増加させるエンチャント。アーティファクトで簡単に高レベルのものを付けられるわりに、効果を実感できるくらいガンガンレベルが上がるため便利。
低コストで勉強熱心のレベルが高いアーティファクトが出てきたらお気に入りしておくこと。装備コストは5ではあるが勤勉ぐるぐる眼鏡に確定で付いているエンチャントで、稀にLv50くらいのものも一発で出てくることがある。序盤から集められる貴重な装備の一つ。
エンチャントのレベル上限は100=100%アップ。
○○属性付与・追加攻撃
属性付与
一定割合の追加属性ダメージを与えるエンチャント。
攻撃力が高ければ高いほど目に見えてダメージが増えるので、もし元々付いている優良装備があれば使っていきたい。
属性付与系の強化素材がけっこう厳しい印象があるのと、これの元々の数値が高いとその分他のエンチャに改造耐久値を回せるため、属性付与レベルの初期値が高い装備はかなり有用な印象。
エンチャントのレベル上限は50=50%アップ。
追加攻撃
通常攻撃を振ると特別な追加攻撃が発生するもの。弾が出たり衝撃波が出たりする。 威力は追加攻撃のレベルによって少しずつ上がっていくが、通常攻撃直当てと比べるとダメージがあまり出ない。
広範囲の敵を攻撃できるという意味では強く、遠距離攻撃できるものはチェイン維持にも使える。序盤~中盤にかけて特に重宝するが、威力が低い関係でこれに頼って戦闘をしてると結果的に効率が悪くなり、制限時間が厳しくなることに注意。
飛び道具どうこうではなく単純な追加ダメージ要素としても使うことができるので、もし付いているものがあったら有効活用したい。
円月弾・爆裂弾は通常コンボの5発目しか出ない仕様なので、それ以外のものが基本的にオススメ。
エンチャントのレベル上限は50。
追加攻撃・雷撃
攻撃すると目の前に縦に長い雷が落ちる追加攻撃。
滞空手段が乏しいキャラにつけておくと上空への攻撃がだいぶ楽になる。
技強化・エクストラ強化
第6階層クリア後に技強化エンチャ、第9階層クリア後にアシスト・エクストラ強化エンチャを交換屋で解放できるようになる。。
武器エンチャントとして職業別の各技・アシスト・エクストラを強化するものが付けられるようになり、威力をLv1ごとに4%ずつ上げたり、飛び道具であれば弾数をLv1ごとに1発増やす効果があり非常に有用なものとなっている。
威力上昇系のエンチャントのレベル上限は25=100%アップ。
発射数増加系は技によって上限が違う。
ブラッドスロー改
ハンターの飛び道具であるブラッドスローの発射数が増加するエンチャ。最大で5本まで増え、敵も壁も全部貫通してダメージを与えることができるのでかなりヤバイ。このゲーム最大のぶっこわれ技。
ブラッドスロー改の上限は+4=+4本。
ゾーンオブシールド改
シールダーのエクストラオーダーであるゾーンオブシールドの強化。、発動からわずかな時間ではあるがシールド外にいてもリーダーに無敵が付与されるというもの。
ゾーンオブシールド改の上限は+6=+3秒。
ホーリープレア改
HP回復・状態異常回復の効果に加え、発動から一定時間味方全体に無敵を付与できるようになる。シールダーのゾーンオブシールドを上回る性能に。
ホーリープレア改の上限は+5=+5秒間無敵。
ソウルブリット改
ネクロのニュートラル技の魔法弾発射数が増加するエンチャ。あまりネクロをメイン運用することは無いと思うが、もし使うのであれば最大まで強化したい。
ブラッドスロー改の上限は+7=+7発。最大で10発同時に発射できる。
痛撃・強撃
痛撃=クリティカルダメージにLv%分ボーナス
強撃=クリティカル発生率にLv%分ボーナス(基礎クリティカル値は不明)
元々の基礎クリティカル確率は不明で、クリティカルが出た場合は通常の1.5倍のダメージ。
アーティファクトの空いた枠に着ける候補。
どちらも優先度はそこまで高くない印象なので、ある程度他のエンチャントが揃ってきてからこの2つを付けて火力の底上げをするのがオススメ。コスト1のスロットが空いたアーティファクトがあればそれに自力で付与すると良い。
エンチャントのレベル上限は、
痛撃が50=50%クリティカルダメージボーナス
強撃が25=25%のクリティカル発生率ボーナス
四刀流(注意点あり)
ハンター専用のエンチャント。
注意点として中途半端にレベルを上げた四刀流だとダメージがほとんど出ない(というか下がってるっぽい)気がするので注意。最低でもLv30くらいまで上げ、他のダメージアップ系と併用すること。強化素材集めも大変なので最初の内は付けないように。
他のダメージアップ系のエンチャントLvが高いと四刀流のダメージもガンガン上がっていくっぽいので、やりこむほどに強力になっていくエンチャント。
エンチャントのレベル上限は75=75%ダメージを2回。
装備
吸血こうもりマント
ハンターの専用装備。
通常攻撃で与えたダメージの1%分HPを回復する「ドレイン」のエンチャントが付いている。
装備できるのはハンターだけだが、他のパーティメンバーの通常攻撃にも反映される。
1%とは言え通常攻撃を連打しているとガンガン回復していくため、回復アイテムやビショップなしでも十分すぎるほどの回復量を確保できる。
格上のダンジョンに挑む際や、後半のダンジョンでかなり有用。もし入手したらお気に入りしてロックをかけておくこと。
レア8の防具で、運が良ければ中盤までに入手可能。
第8階層~第10階層くらいであればそれなりに数が出る。
ちなみに吸血こうもりマントに限らず、稀に武器にドレイン効果がついているものもあるのでそちらでもOK。
吸血こうもりマント+セーフティガード+悪あがき
通常攻撃にHP吸収効果を付ける吸血こうもりマントと、
「最大HPの50%以上のダメージを受ける時、50%まで減少させる」という効果のセーフティガードと、
「HPが50%以上残った状態で戦闘不能になった場合、HPギリギリで耐える」という効果の悪あがきの組み合わせ。
セーフティガードの詳しい仕組みについてはわかっていないが、確認できてるのはHP満タンの時にどんなに痛いダメージを食らっても、最大HPの50%のところで必ず1回ストッパーがかかるという感じ。そのままもう一発痛い攻撃を食らうとやられてしまう。
セーフティガードや悪あがき発動後に急いでHP吸収して満タンに戻せばまたセーフティガード・悪あがきがかかる状態になるので、連続で敵の攻撃を食らわない限り半不死身状態になるというのがこの組み合わせの特徴。
クリア後ダンジョンの後半は耐性をよほど上げてないと一発KOされてしまうが、この組み合わせがあるとかなりゴリ押しできるようになる。
また、装備コスト的に厳しいかもしれないが、蘇生用のおやつ(レッドチョコ)を持っていくと事故った時の保険にもなる。
俊敏のにゃんこローブ
ウィザードの専用防具。
アクションゲージの回復速度を1.2倍にする専用エンチャ「スピードチャージ」がついており、さらにコスト1で装備できるため非常に優秀。
レアリティ7の装備でそれなりに早くから手に入る。空きスロの多いもの、改造耐久値の高いものが手に入ったら分解せずに取っておくこと。
その他
ハンターの武器考察
属性付与+追加攻撃+空きスロ2
ハンターの上位武器の中でデフォルトで属性攻撃付与が付いているのは聖双剣マシーアク(光属性攻撃付与)。これに追加攻撃+空きスロ2+高耐久値のものが理想武器になりそう。
実際に確認できているのは「属性付与+追加攻撃+空きスロ1」のものと、「属性付与+悪魔スレイヤー+空きスロ2」なので、「属性付与+追加攻撃+空きスロ2」のものも出るはず。
追加攻撃が円月弾しか確認できてないので他に付くのかは不明。
聖双剣マシーアクは昆虫系の緑のモンスター・スタッグビートルがレアドロとして落とす場合がある。EX-3にそれなりに数が出現するので、フロア1,2でわざと時間ギリギリにゲートをくぐってデンジャーレベルを上げまくり、フロア3あたりでスタッグビートルを倒しまくって狙うのが良さそう。 |
「風属性攻撃付与+追加攻撃・雷撃+空きスロ2」の風神雷神を確認できているのでこちらも候補に。基本攻撃力はマシーアクと比べて20落ちるが特に問題なし。マシーアクにまともな追加攻撃がつかないのであればこっちの方が強いかも…。
ハンターはブラッドスロー改と通常攻撃の使い分けが基本になるので、追加攻撃に関しては遠距離攻撃をしたいというよりちょっとしたダメージ上乗せ用として使うことになる。時間をかけて追加攻撃付きを狙わずとも、光属性攻撃と四刀流をしっかり強化したものが用意できればとりあえずOK。
空きスロのエンチャント
空スロの1枠はブラッドスロー改、もう1枠は四刀流。
改造耐久値の関係で属性付与・追加攻撃・四刀流全てのレベルを大幅に上げるのは少し難しいので、属性付与と追加攻撃のデフォのレベルが高いことも理想条件になる。
"オススメパーティ構成・組み合わせ"でも紹介しているが、ハンターを複数人にしてお互いの共通スキルを強化していくというのもアリ。四刀流のレベル上げ40あたりから一気にかなりきつくなるので、75レベルを目指す場合は2人以上のハンターで組むのが現実的。
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