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キャラ評価と運用方法・パーティ配置例 - 閲覧中! |
キャラ評価と運用方法・パーティ配置例
概要 このページはこんな内容です
キャラクター別のそれぞれの使用感や役割、
相対的に見たキャラの強さの比較・ランク。
目次 以下の項目があります
事前補足・今作の評価ポイント
戦闘に全員参加・それぞれに役割がある
前衛・後衛の6人全員による戦闘システムになっている。
キャラ個別に役割があるため、誰かが極端に腐ったりということはない。
キャラクターそれぞれに得意な属性攻撃が割り振られており、属性攻撃が重要となるオーラ持ちの敵が出現した際は、対応したキャラクターでのスキル攻撃が有効になる。
ツインアクションにより登場した後衛キャラのスキル・アイテムが、オーラによる軽減なしのダメージを与えられるという仕様(前衛が1回目の行動でオーラ持ちのダメージを与えることが条件)も重要で、ツインアクションを多用する形で戦闘が進められる。
アイテム・スキル・通常攻撃の3つを駆使する
アイテム・スキル・通常攻撃がいずれも強く、相手や戦術に合わせてどれを主力にするかをうまく選択できるかがポイント。
今作は戦術の幅がかなり広いため、自分のプレイスタイルや誰を最主力にしたいかなどでうまく使い分けてみよう。
キャラ別の役割・強み簡易一覧
キャラ毎の役割や強みの簡単なまとめ。
キャラランク・性能比較
ゲーム終盤に入るまで
Sランク | |
A+ランク | |
Aランク |
最終評価(トワイライトプリズム無し)
Sランク | |
A+ランク | |
Aランク |
トワイライトプリズム特化編成の場合
一強 | |
その他 |
トワイライトプリズムを採用する場合
プラフタは専用アイテム「トワイライトプリズム」があまりにも凶悪な性能をしており、トワイライトプリズム特化編成を組むとだいたいのコンテンツがこのアイテム一つで全て片付いてしまうという状態。
キャラランク以前に他キャラの必要性が無いレベルで攻略できてしまうため、特別枠扱い。
ゲーム全体を通してのランク
普通に難易度NORMALでシナリオクリアくらいまで遊ぶ分には、どのキャラも十分に強いので好きなように使ってOK。冒頭でも解説したが、今作は少なくとも弱いキャラ・不遇なキャラというのがほぼいないと言って良い。
ゲーム全体を通しての総合力の高さではラミゼルが一つ抜けている印象。通常攻撃・スキル・アイテムあらゆる要素を高水準にこなし、状況別の選択肢が広い。最後に解放される専用攻撃アイテムも非常に強い。
ディーボルト、オリアスの単純に火力高い組は中盤くらいまで安定して強いが、エンドコンテンツに向かうほど印象は薄くなっていく。どちらかというとサポートガード要員しての活躍に。
逆に、高い素早さでツインアクションを多用したり、タイムカードを大量生成して戦闘に大きな影響を及ぼせるアレットはランクが大きく上がる(長期戦想定)。
キャラ別使用感・運用
ソフィー
総合的な能力の高いバランスファイターだが、ボーナススキルでアイテム装備枠も一つ増えたり、アイテム使用に関するパッシブも複数修得するため、基本的にはアイテムアタッカーとしての運用となる。
先制攻撃を仕掛けた際に必ず最初に動くことになるため、必然的に開幕アイテム投げを担当する機会が多い。
また、ソフィーしか装備できない強力な専用アイテムも多い。
中盤から使えるようになる「神の落し物」はオーラブレイク能力が非常に高い上に火力も出る超優秀アイテム。
アイテムを除いた時の単体のキャラパワーはそこまで高くないため、プラフタとツインアクションをしながら二人でスキル・アイテムを撃ちまくるのが強い。
最終評価・エンドコンテンツ
ボス戦時における、終末の種火によるオーラブレイクの高さが魅力。
アトリエシリーズ全体を通してみると、主人公としてはやや物足りない性能に感じるが、バランス良く様々な選択肢を取れる強みがあるので、状況に合わせて攻撃アイテム・回復アイテム・バフスキル・通常攻撃などを使い分けたい。
プラフタ
アビリティで最大MPを大幅に盛ることができ、アイテム得意組の中ではスキルアタッカーに分類される。
アイテム所持コストは初期段階で999。
4属性ではなく、無属性物理・魔法ダメージのスキルを使い分けて戦う。
相手への攻撃力・防御力低下や状態異常を与えることに特化しており、ボスなどの長期戦想定の場合は積極的にそれらを使っていきたい。
APを振ってボーナススキルで各スキルが強化スキルになることでさらに使いやすくなる。
ナックルクラッシュ | 防御力低下を付与する物理単体 |
グリムレーザー | 攻撃力低下を付与する魔法範囲 |
スラッグフィスト | 素早さ低下を付与する物理単体 |
これらを主軸に戦いつつ、デバフのスタック数増加や、バフ解除スキルもうまく活用を。
パッシブスキル「第3の腕」の効果で、追加でオーラゲージを1減少させることができるのもポイント。
スキルやアイテムを中心に戦うことになるので、ソフィーとお互いにツインアクションを使いながら戦うのが強い。
最終評価・エンドコンテンツ
終盤に作れるプラフタ専用アイテムの「トワイライトプリズム」が凶悪な性能をしており、間違いなくゲーム中最強のキャラ。
「MPを全て消費する代わりに消費したMP1につき威力1%増加」という効果を持ち、特性などでMPを盛りまくった状態でテキトーに撃つだけで凄まじいダメージを叩き出す。
装備をトワイライトプリズム特化に整えることで、ほぼ全てのコンテンツで最高難度のボスを一撃で倒すことができる。
エンドコンテンツの一つであるボスラッシュバトルでもこの戦法一つで全ボス撃破可能。
ラミゼル
通常攻撃・スキル・アイテムあらゆる要素を高水準にこなし、通常攻撃に特化することもできる優秀なアタッカー。
アイテム所持コストは初期段階で999。
レベル45で修得する「ギアチェンジ」による一時的な攻撃回数アップ+加速バフがかなり強力。
攻撃回数の多い武器+ギアチェンジの通常攻撃によるオーラブレイク力が非常に高い。
アビリティで「攻撃力」を優先的に振るとより攻撃性能が上がる。
アイテムコストも最大の999であることや、火属性スキルが何かと役立つ場面が多く、全体的に優秀な印象が強い。
最終評価・エンドコンテンツ
装備を整えた状態でのギアシフト通常攻撃で、2~3万のダメージを高頻度で繰り出すことができるように。
また、最終盤に解放されるラミゼルの専用攻撃アイテムである「起源の翠嵐」が風属性物理ダメージ660のタイムカード3枚発行、対象のWTを増加、弱点属性の場合さらに追加威力200という凄まじい性能。
一番最初の行動で「起源の翠嵐」を投げつつ、さらに起源の翠嵐を重ね掛けしたり、相手の状況に合わせてギアチェンジ+通常攻撃を仕掛けるなど、行動の選択肢も広い。
アレット
アイテム不得意組の中では一番アイテムコスト上限が高い。
サポート寄りな性能となっているため運用がやや難しく、中盤くらいまでは評価がイマイチ。
タイムカード発行形式のスキルを複数所持しているのがポイント。強化スキルになることでタイムカード発行枚数が増え、さらにパッシブスキル「おまけの一品」の「タイムカード発行時に50%の確率で発行数+1」の効果が乗るようになる。
最初にツインアクションでタイムカード型のスキルをぶん投げて即下がるのがアレットのテンプレ行動。後衛に下がっても戦況に影響を及ぼすことができるのが強み。
風攻撃が効く相手ならトルネードクラスター、効かないなら打ち上げ大玉でバフ+HP/MP回復をばらまくのが強い。
また、パッシブスキルで後ろに下がった時に交代したキャラのHP回復・攻撃力アップを修得できるため、スキル火力の高いオリアスあたりを呼び出すと、オーラ上から敵を倒してもらうこともできる。(後衛にオーラ上からダメージを与えてもらいたい時は、アレットもダメージスキルを選択すること)
最終評価・エンドコンテンツ
最強武器に「行動後のWTが40%減少」効果が付くため、装備やパッシブ、特性などが揃ってくると凄まじい手数で相手を圧倒できる。
エンドコンテンツに近付くほど評価が上がり、タイムカードを大量生成することによるオーラ削り、高い素早さを活かしたツインアクション要員としてボス戦(長期戦想定)でも大活躍できる。
オリアス
アビリティ・パッシブスキルが攻撃的で、特にスキルアタッカーとして優秀。
アビリティの「攻撃力上昇」により攻撃力を+150できるのが大きい。
クリティカル関連のパッシブスキル・アビリティが多いので、クリティカル率・クリティカルダメージの高さを生かした一撃の重さが魅力的。
ツインアクションで後衛から登場した際に、オーラ持ちの相手をそのまま倒しきれる火力を持つ。
最強武器の効果で「スキルダメージ+30%」が乗るので、特性もスキル攻撃力アップ系を固めることでさらに高いダメージを叩き出せるようになる。
バフ・デバフを大量にかけた状態でのデュアルトリガー「アインツェルカンプ」で凄まじいダメージを叩き出せる。
最終評価・エンドコンテンツ
最終評価としては、スキル強化によりタイムカードも生成できるようになるが、行動の選択肢がそこまで多い感じがしないため、様々な要素を求められるエンドコンテンツのボス戦では印象はやや薄い。
引き続きツインアクション2回目行動のスキル火力担当、ディーボルトに次ぐサポートガード担当として。
ディーボルト
パッシブスキルも含めてかなり防御的な性能となっており、アビリティでダメージ軽減率・サポートガード軽減率を上げられたり、最大HPや防御力も補強しやすいため、「タンク」的な役割を得意とする。
ただ、防御寄りのキャラかと思いきや、武器についている効果が実はかなり攻撃的で(最強武器なら与える物理ダメ40%増加+オーラ追加1減少)、無料アプデ第1弾で「攻撃力上昇」のアビリティが追加されたこともあって攻撃性能もトップクラスに高い。
全体雷魔法ダメージのスキルも安定して使いやすい。
サポートガードで登場する場面が多くなるため、"連撃の護符"などの攻撃的な護符ともかなり相性が良い。サポートガード登場後の火力担当としても。
最終評価・エンドコンテンツ
あまりやることは変わらず、状況に合わせてスキル・通常攻撃でダメージを稼いだり、サポートガードでダメージを積極的に貰うような動きになる。
エンドコンテンツに近付くにつれて、本来の持ち味である高い耐久力を活かしたサポートガード要員として活躍する場面が多くなる。
パーティ配置・戦術例
トワイライトプリズム不使用の場合の戦術例。
初期配置
前衛 | |||
後衛 |
解説・コンセプト
ソフィーは開幕全体攻撃アイテム担当。ツインアクションを利用してプラフタを呼び出し、同じようにアイテムを使うかデバフを担当。
ラミゼルは相手の状況に合わせて、ソフィーに続いて全体攻撃アイテムを使うか、ギアチェンジを自分に付与して通常攻撃連打。可能な限り前線に居座ってダメージリーダーとして。
アレットは初手ツインアクションでタイムカードスキル「トルネードクラスター」を投げつつも、交代効果でオリアスの攻撃力アップした状態で、オリアスは得意のスキルでダメージを稼ぐ。
オリアスは前線で居座るよりはツインアクションでアレットと何度も交代しつつ、タイムカードばら撒き+スキルダメージを稼ぐ
サポートガードはディーボルトで積極的に行う。高いタンク性能でダメージを貰いつつも、攻撃的な護符を装備させておき、交代後の通常攻撃やスキルで火力を担当。こちらも前線には居座らずにすぐに後ろに下がってサポートガードできる状態に戻す。
プラフタは相手が4属性耐性持ちの場合や、長期戦でのデバフ付与・バフ解除要員として。
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