スーパーロボット大戦30(スパロボ30) 攻略のナノゲームス

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オススメ機体・主要機体評価・最強候補

概要 このページはこんな内容です

後継機の名前や乗り換え時期などネタバレに一切配慮していないので一応注意。

最主力級になりえるオススメ機体とそれぞれの詳細評価、今作の最強機体考察。

"全機体評価・ランク"とあわせてどうぞ。

目次 以下の項目があります


今作の最強候補・備考

今作の最強候補

[対ボス性能最強]
真ゲッタードラゴン

竜馬のエースボーナスが全パイロット中最強クラスの「気力170以上で与ダメ1.3倍」。高火力武器かつ与ダメ1.3倍+覚醒を使った連続攻撃が超強力。

1ターンあたりに与えられるダメージはトップクラスで、対ボス性能は最強と言える。

ちなみ最強武器の真シャインスパークは「宇S」であるため宇宙マップだとさらに与ダメ1.1倍。

最終形になるまで少し時間はかかるが、竜馬の加入自体はかなり早く、武装が全て格闘タイプとなっているため、「格闘アップ」を序盤からつぎ込む対象としても最適。

[対ザコ敵・周回プレイ最強]
サイバスター

1.30のアップデートで、特典が無くても加入エリアミッションが解放されるように。移動後攻撃可能で優秀なMAP兵器「サイフラッシュ」を持っていることが最大の特徴。

育成上限解放のアプデによる恩恵を一番に受けており、特に周回プレイにおけるザコ敵の殲滅力が尋常ではないことに

優秀な強化パーツを集めスキルプログラムで射撃値を大幅に伸ばすことで、マルチアクション+サイフラッシュ(+熱血)でほぼ全ミッションの敵を1ターンで壊滅状態に追い込める(大ボスを除く)。実質的なこのゲーム最強機体と言って間違いない

[DLC最強機体]
アルティメットダンクーガ

有料DLCのエキスパンションパックでの加入ではあるが、真ゲッタードラゴンに対ボス性能で対抗できる存在

気力130以上で簡単に発動する与ダメ1.2倍持ち。近距離・長距離どちらも高火力。
忍が覚醒持ち、パイロット4人全員が熱血持ちで、忍で覚醒+他パイロットで熱血という分担でとてつもない連続攻撃ダメージを叩き出す

元々覚醒持ちであるにも関わらず、エースボーナスにより気力130の時に一度無料で覚醒がかかるのもかなり強いポイント。

DLC機体のため詳細解説は"追加新機体・追加武装詳細データ"にて。

6周ほどプレイした上での個人的な意見としては、初周・周回プレイ・高難度モード全て総合するなら真ゲッタードラゴン・サイバスターの2強という印象。対ボス性能の真ゲッタードラゴンと、対ザコ敵性能のサイバスター。

周回プレイだけで言うならサイバスターの1強で、それくらい異常なまでに殲滅力が高い。スキルや強化パーツさえ揃えば、ほぼ全ミッションで大ボス以外なら誇張抜きで1機で1ターン撃破が可能で、時間的な攻略効率での評価がぶっちぎり。

DLC組からは、対ボス性能の非常に高いアルティメットダンクーガも最強候補に挙げられる。

次点評価

グリッドマン

活躍期間の長さと初周における活躍度がトップクラスに高いスーパー系。

撃墜数稼ぎさえこなせば次々に優秀な武器が追加され、段階的にどんどん強くなる。弱い時期が全くなく、状況限定ではあるが与ダメ1.2倍持ち。

覚醒による連続攻撃も強力。超優秀な専用強化パーツも。

ただし覚醒持ちではあるものの、熱血単品を持たず勇気しかないため、パイロットが1人にしてはSP負担が大きいのが気になるところ。

イカルガ

活躍期間の長さと初周における活躍度がトップクラスに高いリアル系。

高機動かつ、EN消費が大きいというデメリットを感じさせずただ単純に火力が高い機体。2つの与ダメ倍率アップ(1.2倍と1.15倍)、空適応S(地上マップの空にいる相手に1.1倍)の武器が超強力。

それなりに広範囲なMAP兵器も持っているのもポイント。

ヒュッケバイン30th

1話目から使える主人公機であるため必然的に活躍期間は長くなる。

実際に強くなるのは後継機であるヒュッケバイン30thになってからではあるが、2つの与ダメ倍率(1.15倍と1.1倍)を持ち、ゲーム中最強クラスの遠距離武器を持つ

誕生日による精神コマンドのカスタマイズ性も評価ポイント(寺田誕生日が強い)。

ダン・オブ・サーズディ

エースボーナスによる圧倒的な反撃攻撃力の高さと、覚醒による連続攻撃が優秀。さらにこの火力でありながら熱血ではなく魂を習得する

与ダメ倍率が気力130以上で1.1倍、気力150以上でさらに1.1倍、反撃時であれば気力170以上で1.4倍となっており、状況限定ではあるが3つの与ダメ倍率が乗り凄まじいダメージを叩き出す。

ファイナル・ガオガイガー

7人分の精神コマンドを使用でき、数値上の武器攻撃力が全機体中最高、与ダメ1.2倍持ち。移動後に使用可能な優秀なMAP兵器を持っているのがポイント。

どちらかというと初周向けの最強候補という感じで、唯一「覚醒」を持っていないことだけが響き、周回プレイも含めた対ボス性能だけを見るなら真ゲッタードラゴンなどには勝てない。参戦が遅いこともどうしても評価ポイントに含まれてしまう。

補足:与ダメ倍率アップの重要性について

機体・パイロットの評価を考える際に、特殊能力・特殊スキル・エースボーナス・カスタムボーナスについている「与えるダメージ○○倍」という要素が超大事。

「1.1倍」くらいの一見そうでもない数値でも目に見えてダメージが上がるため、単純な武器攻撃力だけでなく、与ダメ倍率要素を見ることが重要となっている。

このページ内の解説文でもかなり重要視してる項目なので、与ダメ関連の記載があるところは要チェック。

▽活躍期間が長いトップクラス機体

グリッドマン

カスタムボーナス グリッドマンの出撃時の気力+10。EN+50、移動力+1、装甲値+100
エースボーナス 特殊スキル「ハイパーエージェント」の効果が、与ダメージ1.2倍、最終命中率+20%に強化される
グリッドマン 直感
20
信頼
25
気迫
40
決意
50
勇気
50
覚醒
45

序盤加入組で常に最強クラスのスーパー系

装甲値・運動性どちらも高く、追加武装により近距離・遠距離どちらも高いダメージを出せるようになる、 バランス型スーパーロボット。

撃墜数を早めに稼ぐことで武器が一気に3つ追加され、序盤から仲間になる機体としては最強クラスの性能であると言える。

グリッドマンの特殊スキルにより、装甲値・クリティカル率上昇、武器消費EN軽減、ミッション中敵5機撃墜で与ダメ1.1倍と命中率+10%と(発動条件は少し面倒ではあるが)、優秀な要素が揃いまくっている(エースボーナスで与ダメは1.2倍に強化)。

カスタムボーナスで初期気力+10、EN+50、移動力+1、装甲値+100と盛り沢山なのも嬉しいポイント。
初期気力と移動力が上がるのは相当なアドバンテージ。

追加武装で弱点ナシ

マックスグリッドマン、バスターグリッドマンが揃うと近距離・遠距離どちらも高火力を出せるようになり、その上中射程高火力のスカイグリッドマンも追加され弱点らしい弱点が無くなる。

マックスグリッドマン サイドミッション「7人の刑事」での追加。
ジェイデッカー,ビルドタイガー,グリッドマンの合計撃墜数80機で解放。
バスターグリッドマン 上記クリア後、グリッドマン撃墜数30機で解放される艦内ミッション「砲・撃」。
スカイグリッドマン 上記クリア後、グリッドマン撃墜数50機で解放される艦内ミッション艦内ミッション「飛・翔」。

追加武器も全て弾数タイプなので、Bセーブを最大レベルまで修得させることで弾切れの心配もなくなる。

フルパワーグリッドマン

中盤のキーミッション「炎の合体」クリアで解禁。
気力130以上で使えるコマンド「超合体」を選ぶとフルパワーグリッドマンに変身できる。

高火力な長射程武器1つ、超高火力な近距離武器1つという極端な性能をしているが、特に問題なく運用できるのですぐに超合体してしまって問題無し。一応使いやすさで言うと通常のグリッドマンの方が少し優れているので超合体のタイミングはお好みで。

最終盤の追加武器でさらに火力アップ。
「覚醒」による連続行動も含め凄まじいダメージを出せる

ただ気になるのは、「熱血」を単品で使えないこと。「勇気」をSP消費50で使えること自体は強みだが、熱血をかけるために勇気をかけるしかないため、覚醒による連続攻撃を行う際に毎回SP95を消費しなければならないのが、ほんのわずかな違いではあるが重たく感じる。

専用強化パーツが激強

最終盤のキーミッションで必ず入手できる専用強化パーツ「戦闘コード:SSSS」が、全地形適応S・攻撃力+400・装甲+400・マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+2、という恐ろしい性能をしている。

武器地形適応もSになるので、あらゆる敵に対して与ダメージが1.1倍に
本来「攻撃力アップ+地形適応S」を両立する強化パーツは無いが、唯一この強化パーツだけは両立しているため、実質的にグリッドマンだけタダで与ダメ1.1倍を貰っている様な形になる。

周回プレイで引き継ぐたびに1つずつ増えていくので、周回プレイをするほど強くなるというのも面白いポイント。

イカルガ

カスタムボーナス 最大EN+70、移動力+2、運動性+20。
エースボーナス 特殊スキル「高位演算能力」(相手より技量が高いと発動)の効果が最終命中率・最終回避率+20%、与ダメージ1.2倍に強化される
エル 集中
15
直感
20
加速
20
脱力
30
気合
30

45

序盤加入組で常に最強クラスのリアル系

高火力である代わりにEN消費が激しいが、その分特殊能力で毎ターンENが30%回復するという特性を持った、高機動タイプの機体。

本来であれば消費ENの激しさは大きなデメリットとなるところだが、自前のEN自然回復を持っていることに加え、今作はEN補強の優秀な強化パーツを入手しやすかったり、サポーターコマンドで簡単に回復できることもあり、ただ単純に火力が高いだけの最強クラスの機体となっている。

カスタムボーナスで「最大EN+70、移動力+2、運動性+20」が貰えるので、先陣を切って敵の中に入り込みタゲを集めつつも長距離武器の反撃でダメージを稼ぐのが基本的な戦闘スタイルになる。

序盤は遠距離武器中心となっているが、早い段階から近接高火力武器が追加され爆発的に強くなる

サイズが1Sと小さく、主力武器にサイズ差補正無視はついているものの、他の武器使用時のためにスキル「サイズ差補正無視」は早めに少し伸ばしておくと良い。

特殊スキル・特殊能力が強すぎる

超強力な固有特殊スキル、機体特殊能力が大量についているのがポイント。

高位演算能力 自分の技量が相手より高い時に与ダメ1.1倍(エースボーナスで1.2倍)・最終命中回避率+15%
騎操士 命中率,回避率,クリティカル率アップと与ダメ最大1.15倍

与ダメ倍率が二つ付いていることがそう多くはない上に、高倍率である1.2倍と1.15倍が付いているのはエルくらい

最大EN+100かつ、毎ターンEN20%回復・EN10%回復(合計30%回復)。気力130以上で40%で特殊回避(いわゆる分身)が発動。毎ターン気力+3と敵撃墜時PP1.2倍もかなり美味しい。

「高位演算能力」を可能な限り発動させたいので、ミッションで拾った技量アップはエルに使うのがお薦め。多少PPを支払ってでも上げておく価値はある。

高機動攻撃追加で超パワーアップ

艦内ミッション「Speed & Strong」で、待望の移動後攻撃可の高火力武器である「高機動攻撃」が追加される。
(実はこの段階で他の武器の攻撃力も上がっている)

この武器が追加されると近距離・遠距離どちらも強くなるため、艦内ミッションを確認でき次第早めに取得を。

ミッションは「ケレス大戦」後にリストアップされる。エルの撃墜数40で解放。

消費EN量が凄まじく必要気力は130と高いものの、高機動機とは思えない高火力な武器で、なおかつバリア貫通+サイズ補正無視付き。

火力がとにかく高いだけでなく、武器地形適応「空」がSであるため、空の相手には1.1倍のダメージとなるのもポイント。

EN関連の補強要素は十分に持っているが、さらにEセーブや強化パーツでEN補強をして自由に使えるようにしておきたい。

失速するどころか伸び続ける&MAP兵器の存在も大きい

これだけ早い段階から強いと途中失速が怖かったが、「騎操士」レベルが上がると与ダメの倍率も徐々に上がっていき最終的に1.15倍になるため、失速するどころがどんどん強くなっていくのが恐ろしいところ。

また最初はあまり目立たないが、これだけ強いのに広範囲MAP兵器もついでに持ってるのも実はヤバいポイント。「魂」習得後にマルチアクション込みでかなりの悪さができる。

リアル系最強候補に主人公機もいるが、そことの決定的な違いはMAP兵器を持っていること。

▽活躍期間が長い主力機体

ヒュッケバイン30・ヒュッケバイン30th

カスタムボーナス 強化パーツスロット+1
エースボーナス 気力130以上で与ダメージ1.1倍。移動力+1
男主人公デフォルト 直感
20
不屈
15
気合
30
突撃
25
決意
50

45
女主人公デフォルト 直感
20
気合
30
集中
15
突撃
25
決意
50

45
主人公寺田誕生日 感応
15
先見
10
幸運
30
気迫
35
決意
40

40

安定の主人公機

誰を改造するか迷ったらとりあえず主人公機の5段階改造を目指すのがお薦め。
序盤性能こそほどほどではあるが、活躍期間の長さや後継機の強さを見越して最初からガンガン改造してOK。いつもの主人公と同じく、カスタムボーナスで強化パーツスロットが1枠増える

今作は特に優秀な強化パーツが増えているので、「強化パーツ枠+1」はトップクラスに優秀なカスタムボーナスと言える。

特殊スキル「気力140以上で与ダメ1.1倍」を持っており、エースボーナスでさらに気力130以上で与ダメ1.1倍となる。

ヒュッケバイン30時の運用

弾数5だが高威力・移動後攻撃可の射程2~4のリープ・スラッシャーがかなり使いやすい。気力制限も110と低め。
この武器は後継機になっても主力武器として使われるので、早めにBセーブを取っておくとかなり楽になる

長射程高威力の「ダブル・グラビトン・ライフル」が追加されるので、自フェイズはリープスラッシャーで切り込んでいき、反撃はグラビトンライフルという流れになる。

ダブル・グラビトン・ライフルを自発的に使うため+後継機も見越して「ヒット&アウェイ」も早めに覚えさせておきたい。

ダブル・グラビトン・ライフル追加後から次の進展があるまでかなりの間が空くのがちょっと気になるが、最終形の強さが凄まじいのでしばらく我慢。

後継機で爆発的にパワーアップ

シナリオ終盤に入りかけくらいのタイミングでようやく後継機へ乗り換え。
当然のことながらヒュッケバイン30から改造値を引き継ぐ。

基本的な運用に関しては変わらないが、火力が爆発的に向上し一気に最主力級へ

EN消費量が凄まじいのでスキル・強化パーツで徹底的に補強を。

同タイミングで主人公のスキルが更新され、与ダメージが最大で1.15倍に。

武器攻撃力の高さだけでなく、主人公特殊スキル(与ダメ1.15倍)とエースボーナス(与ダメ1.1倍)で二つの与ダメ倍率アップが乗るため、遠距離型の火力機としてはゲーム中最強レベル

遠距離武器機体なので若干の扱いづらさを感じるかと思ったが、あまりにも火力が高いため、「マルチアクションでブラックホールキャノンをぶっぱなしてヒット&アウェイで移動」でだいたいのことが解決する。中ボスクラスまでならクリティカルが出れば一発で落とせるレベルなので、ゴリ押しが効きやすい。

そのためにも強化パーツによるEN補強は必須。できればAOSアップデート強化パーツの時流エンジンが欲しい。

MAP兵器さえ持っていれば今作最強を狙うこともできたが…。

V2ガンダム・アサルトバスター

カスタムボーナス Vガン:「オーバー・ハング・キャノン」の攻撃力+300。運動性+15。
V2:「光の翼」の攻撃力+200、消費EN-15。移動力+1
エースボーナス 最終命中率+20%、回避率とは別に40%の確率で敵の攻撃を回避する
ウッソ 集中
15
直感
25
気合
30
突撃
15
狙撃
15

45
- ハロ 根性
30
分析
20
加速
20



特別オススメではないが…

機体自体は特別オススメというわけではないが、メインシナリオでの強制出撃回数や、隠し要素回収のために出撃する機会がこのゲームの中でも特に多くなる機体となっている。

とは言えかなり扱いやすい機体となっており、最終盤まで主力運用もしっかり可能となっているので、序盤から改造・育成しておいて損はない。

Vガンダム時代はやや我慢

初期の武装はまずまずで、可も不可もないレベル。

カスタムボーナスで「オーバー・ハング・キャノン」の攻撃力+300。運動性+15。
主力武器であるオーバー・ハング・キャノンの強化と運動性アップを貰えるので、主力運用したいならコレは必須。

強化パーツスロットが3枠なのが強み
特典などで大量にパーツがあるならごちゃごちゃ付けると強い。

Vガンダム(ウッソ機)からV2ガンダムへ改造値を引き継ぐため、序盤から仲間になることも含め(宇宙ルートの場合)改造優先度はかなり高め。

V2ガンダムで一気に扱いやすく

ウッソの撃墜数が50になると解放されるサイドミッション「新しい翼」にてVガンから乗り換えになる。
(キーミッションの「ケレス大戦」クリア以降にリストアップ)

ここからがウッソの本番という感じで「光の翼」「光の翼(MAP兵器)」が非常に強力

通常版の光の翼は移動後攻撃可能な高火力武器で、必要気力が110と低く最初からガンガン使っていけるのがポイント。

MAP兵器版も移動後使用可能で、左右斜め前に撃つことができる。範囲の形こそ特殊だが、このゲームでは直線よりも斜めに敵が並ぶことが多いため、多くの敵を巻き込みやすくかなり使いやすい。

カスタムボーナスで光の翼の攻撃力+200、消費EN-15。移動力+1。

光の翼を主力運用する場合EN消費がキツいので、スキルや強化パーツで補強を。
残念ながらVガンの時と違い強化パーツスロットは1枠減ってしまっているが、それでも十分すぎる性能。

アサルトバスターでそのまま上位互換

ウッソの撃墜数が100になると解放されるキーミッション「戦場に響く鈴の音」で換装パーツ追加。

長距離高火力の武器が追加され、消費ENはやや増えるものの光の翼の攻撃力が500も上昇する。

使用感はそのままにV2から一気に強くなるため最主力級。

コン・バトラーV

カスタムボーナス 全ての武器に特殊効果「バリア貫通」を得る。
エースボーナス HP50%以下で被ダメージ0.8倍、クリティカル率+30%。
豹馬 加速
15
気合
30
突撃
15
熱血
40

60
勇気
60
- 十三 集中
15
必中
20
狙撃
15
閃き
15
てかげん
10
友情
35
- 大作 根性
30
不屈
15
鉄壁
25
努力
25
信頼
30
気迫
50
- ちずる 応援
40
祝福
45
期待
60
補給
60
決意
50

60
- 小介 分析
15
先見
20
必中
20
加速
15
希望
50
かく乱
60

序盤からほぼ完成形・育成するほどに強い機体

歴代シリーズのコン・バトラーVの中でもトップクラスに強いかもしれない。
武装バランスも良く、超電磁スピンも初期状態で攻撃力6600とかなり高い。

カスタムボーナスで全ての武器に特殊効果「バリア貫通」が付くため、相手を選ばず平均与ダメージも高くなる。

精神コマンドも5人×6個全て修得。この1機でほぼ全ての精神コマンドを修得しそうな勢いで、自己強化系のものだけでなく、ちずるの「補給・期待」、小介の「かく乱・先見」あたりは終盤に大活躍する。

本来は補助用のパイロットを別に育てなければならないところを、コン・バトラーを使ってるだけで勝手にそれらが育つのはかなりアツい。

グランダッシャー追加で一気に使いやすく

「豹馬の撃墜数30」「コンバトラーのカスタムボーナス獲得」で解放される艦内ミッションにて武器「グランダッシャー」が追加される

グランダッシャーは超電磁スピンの上位性能ではなく、超電磁スピンより威力が低い代わりに消費ENが少なく、射程も1長い移動後攻撃としてかなり扱いやすいものとなっている。

必要気力も120となっており、Eセーブ・闘争心を最高レベルで修得させて、これをガンガン振り回していくのが今作のコン・バトラーVの戦闘スタイルになる。非常に強力なので早め入手を推奨。

また、同時に超電磁スピンの攻撃力が+400され、最終盤でも十分通用する火力を手に入れることができる。

ジェイデッカー・ファイヤージェイデッカー

カスタムボーナス EN+50、移動力+2。全ての武器の射程+1。最大SP+30
エースボーナス 特殊スキル「ブレイブポリス」を持つユニットの与ダメージ1.1倍、被ダメージ0.9倍にする
ジェイデッカー 必中
20
不屈
15
集中
20
狙撃
25
気迫
45
勇気
60
ファイヤージェイデッカー 必中
15
不屈
10
鉄壁
20
狙撃
20
気迫
40
勇気
55

ジェイデッカー

移動後攻撃が弱く、ファイヤージェイデッカーまでの繋ぎ的な性能にも思えるが、運用方法を覚えるとそれなりに優秀であることがわかる。

まずカスタムボーナスが「EN+50、移動力+2。全ての武器の射程+1。ジェイデッカーの最大SP+30」とかなり優秀なので、活躍させたいのであればまずこれを獲得してからということに。

初期武装の遠距離武器1つだとやや心もとないが、追加武装でさらに高火力な遠距離武器「マックスキャノン」が追加されるので、カスタムボーナスの移動力+2を活かしつつ前に出て、反撃でダメージを稼ぎまくる戦法が強そう。

マックスキャノン サイドミッション「7人の刑事」での追加。
ジェイデッカー,ビルドタイガー,グリッドマンの合計撃墜数80機で解放。

遠距離武器であるマックスキャノンを最大限活用するために、ヒット&アウェイを早めに修得させること

スーパー系ではあるがサイズMと小さく、運動性もまずまず高い。さらにブレイブポリスの効果で回避率が上がり、スーパー系としては珍しく精神コマンド「集中」と「不屈」を両方修得するため、運動性を大幅強化しつつ集中をかけて突っ込ませつつも、不屈で保険をかける動きがお薦め。

ブレイブポリスにはSP自然回復量をアップする効果もあり、カスタムボーナスの最大SP増加も含めて、主力精神コマンドである集中・不屈を自由に使えるのがかなり強い。

「ジェイデッカー→デュークファイヤー→ファイヤージェイデッカー」の順に改造値を引き継ぐため、序盤からガンガン改造していってOK。

ファイヤージェイデッカー

ジェイデッカー唯一の弱点だった移動後攻撃が改善され、トップクラスに火力の高い近距離武器・遠距離武器を兼ね備えた機体になる。

ジェイデッカーとしての強みもそのままに近距離戦も強くなっているため、当然の様に強い。
エースボーナスで、自身を含めた「ブレイブポリス」持ち機体の与ダメ1.1倍、被ダメ0.9倍もつく。

最強武器が遠距離タイプになるが、どうせ終盤は「勇気」をかけることになるので(突撃もかかるので)、特に不自由なく使えるどころか、あり得ない距離から凄まじいダメージを叩き出すことができるのも強み

精神コマンドラインナップがデュークファイヤー側のものに切り替わってしまうが、消費SP10の不屈、消費SP20の鉄壁は終盤に向けて頼りになる。

▽段階的な大幅強化+最終評価の高い機体

段階的に大幅強化が入りつつも、全ての要素が揃い切ってからが特に強い機体。

真ゲッタードラゴン

カスタムボーナス 最大EN+50、装甲値+100。特殊能力「EN回復(小)」が「EN回復(中)」になる
エースボーナス 気力170以上で与ダメージ1.3倍
竜馬 必中
20
不屈
15
気合
30
友情
45
熱血
40
覚醒
45
隼人 てかげん
10
閃き
15
加速
20
分析
25
直感
25
突撃
25
弁慶 根性
15
信頼
30
応援
25
鉄壁
30
気迫
50

60

加入が早く段階的に大幅強化

今作では加入自体はかなり早く最初から真ゲッタードラゴンの状態で登場するが、初期性能はかなり抑えられている。

主力運用は十分可能ではあるが、強さが安定してくるのは隼人・弁慶がサブパイロットとして入るタイミングから。

真骨頂は中盤終わり際のシナリオで「真シャインスパーク」追加された後になる。

対ボス性能最強

竜馬のエースボーナス「気力170以上で与ダメージ1.3倍」がぶっちぎりでヤバいので、これも含めて真シャインスパークで与えられるダメージが凄まじいことになる。

真シャインスパークの武器地形適応「宇」がSであるため、宇宙マップでは常に1.1倍のダメージとなるのもポイント。

パイロット3人による精神コマンドの豊富さも優秀。竜馬の「覚醒」による連続攻撃も超強力で、与ダメ1.3倍による火力の高さも含め、対ボス性能はゲーム中最強クラス

最終形になるまで少し時間はかかるが、竜馬の加入自体はかなり早く、武装が全て格闘タイプとなっているため、「格闘アップ」を序盤からつぎ込む対象として最適。

ゲッター線解放の効果による恩恵

途中追加の特殊能力「ゲッター線解放」は気力150以上で発動し「技量・防御・回避・命中+30」とかなり大きく増える。
被ダメージが2000以下の攻撃を受けた場合に回復するという、今までのスパロボではあまり見なかった謎システムも。

技量が+30されるためスキルプログラム「再攻撃」との相性も良く、追加で少し技量アップを振っておくことで大ボスクラス相手にも再攻撃を発動できるようになる。

また、かなり限定的な補足情報になるが、追加DLC「エキスパンションパック」の「スーパーエキスパート+」モードにて、エクストラチャプター最高難度のボスと戦う際にかなり機能する。
最高難度ボスが「プレッシャーL4」持ちで、自身より技量の低い相手から受けるダメージを0.8倍にしてしまうというかなり強力な効果となっているが、竜馬はレベルさえしっかり上げていればこの技量基準を超えやすい。

レッドファイブ

カスタムボーナス 特殊能力「ジュリアシステム」が最大発動時、与ダメージ1.2倍、クリティカル率+35%、防御シールド効果+600に強化される
エースボーナス 出撃時の自身のハーモニック・レベル+20、ExC+2。他メンバーのハーモニック・レベル+10。
イズル 加速
15
直感
20
不屈
15
友情
35

45
覚醒
50

扱いやすい高機動機だが…

高機動かつ火力もまずまず優秀で扱いやすい機体。

初期武装として所持しているHEPキャノンが移動後使用可能の1~4、攻撃力4500とまずまず優秀。
気力制限も緩めでEN消費も40といい感じなので、スキルプログラム「闘争心」「Eセーブ」と合わせて開幕からガンガン使っていきたい。

イズルが加速と不屈持ちであることも高評価。高機動機体+不屈の最強の組み合わせ。

武器の追加が全体的にかなり遅い

宇宙ルートだと最初期加入組で、そのまま最主力級として駆け抜けるかと思いきや、サイドミッションをしっかりこなしながら進行していると、武器追加のタイミングが全体的にかなり遅くなる。

追加時期こそやや遅いものの1回目の追加武装からは主力級になり、そこからまただいぶ間を空けてシナリオ最終盤で超火力武器が追加。

合体攻撃を貰ったあとはしばらくそれが主力になるので、中途半端に他のラビッツと合わせて出撃させるよりは、単独で出撃した方が気力制限・EN消費的な面で楽だったりもする。ブルーワン・ブラックシックスのどちらかと2機セット運用くらいがいい感じにお薦め。

追加武装の全体的な遅ささえ気にしなければ、「覚醒」持ちであることも含め最終的な評価は高い。

マジンガーZ・マジンカイザー

カスタムボーナス マジンガーZ:EN+50、装甲値+200。特殊能力「EN回復(小)」を得る
エースボーナス 出撃時のExC+3。戦闘に参加すると気力+5
甲児 必中
20
不屈
15
鉄壁
20
気合
25
熱血
40
勇気
55

イチナナ式時代

イチナナ式はマジンガーZまでの繋ぎの性能。
「イチナナ式(甲児機)→マジンガーZ」へ改造値を引き継ぎ、マジンガーZ入手のために甲児の撃墜数稼ぎが必要になるため、加入直後から改造する価値は十分にあると言える。

スパロボTのマシンガンと格闘だけのどうしようもないイチナナ式とは違い、今作は武装もまずまず強いので序盤でコレなら及第点といったところ。

マジンガーへの引き継ぎ後もイチナナ式は手元に残る。引継ぎを見越してガッツリ改造しているのであればシローを乗せて使うのも良い。

マジンガーZ

イチナナ式(甲児)からマジンガーZへ改造値を引き継ぎ。
入手条件が特殊で、甲児の撃墜数が30になると発生するサイドミッション「復活の鉄の城」で加入となる。

早めに入手したいのであれば序盤からイチナナ式で頑張って甲児の撃墜数を稼ぐことになる。

全体的に射程は短めであるものの、高い攻撃力・高い装甲値・甲児のパイロット性能も相まって非常に安定感のある性能。

グレートマジンガーとの合体技が射程長めで強力。今作は合体技の単独使用に仕様変更が入り使いやすくなっているのもポイント。

中盤のシナリオで「マジンパワー」が追加されてからは爆発的に火力が向上。
気力130以上で与ダメージ1.2倍という、簡単な条件の割に破格の性能となっている。

安定感重視のマジンカイザーと単発高火力のマジンガーZ

終盤にマジンガーZの最強武器である「超光子力ロケットパンチ」と、後継機であるマジンカイザーがほぼ同時期にくる。

マジンカイザーは最終盤のサイドミッション「怒りの魔神」。
キー「調停者」クリア後に解放条件がリストアップされ、甲児・鉄也・シローの合計撃墜数180機以上で解放。

キー「対 -VERSUS-」をクリアすることでも無条件解放される。

マジンガーZは最高火力重視、マジンカイザーは武装全体の平均火力や射程などバランスが優れている。

マジンガーZに終盤に追加される武器「超光子力ロケットパンチ」は弾数1発ではあるもののゲーム中でも最強レベルの攻撃力を持つ。

Bセーブ(EX)とフルカスタムボーナスの弾数+1で、最大4発にしての運用が超強い

乗せ換えでどちらも運用する

マジンガー系の機体は甲児・鉄也・シローの3人で自由に乗せ換えが可能。

マジンガーZの超光子力ロケットパンチは甲児専用となっているため、マジンカイザーに甲児を乗せるよりも、マジンガーZに甲児、マジンカイザーにシローか鉄也を乗せる運用が基本的にオススメとなる。

誰を乗せるにしろ、マジンガーZからマジンカイザーへ改造値を引き継ぐので、乗り換えまでにマジンガーZをガッツリ改造しておくと最主力級2機分の改造になり、かなりお得

グレートマジンガー

カスタムボーナス EN+50、装甲値+200。特殊能力「EN回復(小)」を得る
エースボーナス 精神コマンド「熱血」が「魂」に変化する
鉄也 不屈
15
直感
25
突撃
20
鉄壁
20
熱血
(魂)

45
気迫
45

序盤から強く段階的にも大きく伸びる

消費ENの補強さえしてしまえばサンダーブレークがめちゃくちゃ強い。気力110で使える武器としてはトップクラスに火力が高く、加入から最終盤まで常に主力運用可能。

マジンパワー追加後はS評価。単純に与ダメージ1.2倍が強すぎる。

グレートブースター追加後は対ボスへのダメージもさらに高まる。
弾数制限がキツいのでBセーブを修得させ、フルカスタムでも弾数+1を取るといい感じに使いやすくなる。

鉄也はスーパー系としては珍しく魂を修得する(エースボーナスで熱血が魂になる)ので、非常に高い火力を期待できる。直感・不屈・鉄壁と色々揃っているので運用もしやすい。

ダン・オブ・サーズディ

カスタムボーナス HP+1000、EN+50、移動力+1、装甲値+200、運動性+20、照準値+20
エースボーナス 敵対する軍勢のフェイズ時、気力170以上で与ダメージ1.4倍
ヴァン 必中
20
閃き
10
鉄壁
20
加速
15

50
覚醒
45

突撃追加からが本番

前作スパロボTの終盤に大暴れした機体ということもあってか、今作はしばらくの間はお休み状態。カスタムボーナスで機体性能が全体的に上がり移動力も1増えるので、主力運用するなら必須。

シナリオ中盤に移動後高火力武器である「突撃」が追加され、そこからが本番。 ヴァンのYIIに気力130以上で与ダメ1.1倍も付く。

突撃にサイズ差補正無視が付いていないので、スキルで補強推奨。

最終評価が高い

終盤に最強武器である「神は裁き」が追加され、さらにヴァンに気力150以上で与ダメ1.1倍・被ダメ0.8倍の特殊能力追加。

ヴァンのエースボーナスが気力170以上で反撃時与ダメ1.4倍というぶっ壊れ性能となっており、状況限定ではあるが3つの与ダメ倍率(1.4倍+1.1倍+1.1倍)が乗るため凄まじいダメージを叩き出すことが可能。反撃+魂でボスクラスを一撃で落とせることもある。

スキル「フルカウンター」を付けるべき機体は間違いなくコイツ。

最後に修得する精神コマンド「覚醒」による連続攻撃も強力
スーパー系ではあるが「熱血」ではなく「魂」を習得するのもポイント。

ファイナル・ガオガイガー

カスタムボーナス 特殊能力「GSライド」の能力が強化され、最大効果時、与ダメージ1.2倍、照準値・運動性+35、装甲値+350になる
エースボーナス 気力150以上で精神コマンド「勇気」を使用すると「魂」がかかる
(魂と熱血が同時にかかり、1回目の攻撃で魂、2回目の攻撃で熱血が消費される)
不屈
10
必中
15
加速
15
気合
30
決意
50
勇気
55
集中
15
先見
25
応援
35
期待
50
希望
50

60
ルネ 集中
15
直感
20
鉄壁
25
気迫
45
狙撃
20
勇気
60
根性
25
不屈
15
鉄壁
25
必中
20
気合
30
勇気
55
戒道 集中
15
加速
20
閃き
15
感応
30
気合
30
勇気
55
蛍汰 脱力
35
幸運
35
不屈
15
根性
25
必中
20

55
火乃紀 分析
20
集中
15
信頼
30
応援
35
期待
55

60

単純性能で見れば最強クラス

武器攻撃力も全機体中トップ、カスタムボーナスによってGSライド効果で与ダメ1.2倍。

精神コマンドは驚異の7人分。勇気持ちが4人、愛持ちが2人、魂持ちが1人。自己強化から支援まで揃えており、凱と護はエースボーナスによって勇気をかけると魂・熱血が同時にかかるという、無茶苦茶なラインナップ。

単発火力的な部分だけでなく、マルチアクションをしながら移動後攻撃可能なMAP兵器を振り回しているだけでもあり得ないくらい強い。

覚醒を持っていないことが唯一の欠点

これだけ見るとゲーム中最強の機体の思えてしまうが、同様にスーパーロボット系で最上位争いをしている真ゲッタードラゴンなどと比較すると「覚醒」を所持していないため、ターンあたりの連続攻撃ダメージ量や対ボス性能で勝つことができず、そこだけが惜しいポイント。

ただ、単純な火力の高さやMAP兵器の利便性など、初周だけで見れば間違いなく最強クラスと呼べる内容となっている。

ファイナル前の運用とガオガイガー系に関する注意点

ガオガイゴーとガオファイガーは武装がシンプルなので一見地味ではあるが、この時から既にカスタムボーナスによってGSライド効果で与ダメ1.2倍もあり、武器攻撃力も申し分ないため普通に強い。

凱はガオガイガーになると、移動後使用可能なMAP兵器なども含めて全体的に扱いやすさが向上。
ガオガイゴー、ガオガイガーは追加武装が来た段階で一気にトップクラスの性能になる。

ただし注意したいのは、ファイナル・ガオガイガーはこれまでのガオガイガー系複数の機体の実質合体機であるということ(凱以外のほぼ全員がサブパイロットになるので)。

改造資金やPPなどが一気に無駄になってしまうので注意が必要。

ガオガイゴー 活躍できる期間が長く、追加武器も超強力なので早い内からそれなりに改造しておく分にはOK。
ただし終盤が近付いて来たら改造やスキルプログラム修得は控えめに。
ガオファイガー 「ガオファイガー→ガオガイガー→ファイナル・ガオガイガー」という流れで改造値が引き継がれるので、改造をしてしまって問題ナシ。
ガオファイガー(ルネ) 凱がガオガイガーに乗り換えた段階で元のガオファイガーはルネ用の機体になる。
それ以降は改造値が独立した状態になってしまうので、改造するのはオススメできない。
覚醒人V2 よほどこだわりがない限りは改造すべきではない。機体性能も低め。

▽中盤以降即戦力タイプ

最上位クラスには入れないが、中盤以降に加入する即戦力タイプのオススメ機体。

ヴォルケイン改

カスタムボーナス 全ての武器の攻撃力+200、射程+1。移動力+1
エースボーナス 射撃武器の与ダメージ1.2倍、搭乗する機体の射程+1
レイ 加速
20
必中
15
閃き
10
狙撃
15
突撃
15

60

レイのエースボーナス「射撃武器の与ダメージ1.2倍、射程+1」が超優秀。与ダメ1.2倍の恩恵が大きく思っている以上にダメージを出せる。

カスタムボーナスでも攻撃力・射程が伸び、狙撃・突撃をそれぞれSP15で使えるため、マップ上のほぼどの位置にいる敵に対しても攻撃することが可能。どうしても倒したい敵・削りたい敵がいる時に非常に便利。

初期強化パーツスロットも3枠と多く、遠距離型機体としては最も運用しやすいレベル。

ゴルドリーオ

カスタムボーナス HP+3000。「ブラストハウリング」(マップ)の消費EN-20、攻撃力+500
エースボーナス 戦闘に参加すると気力+2。気力150以上で与ダメージ1.1倍、被ダメージ0.9倍
エムリス 直感
20
鉄壁
20
突撃
20
気合
25
熱血
40
気迫
45

最高火力の移動後攻撃武器の「必殺剣」が射程1~2と短く、武器攻撃力もやや控えめで物足りなさを感じていたが、長射程武器のブラストハウリングも同様の攻撃力。自分から近付いても強く、反撃でもしっかり火力を出せる。

さらにエースボーナスの与ダメ1.1倍、騎操士の与ダメ1.1倍、2つの与ダメ倍率アップを持つ。
(騎操士はLv99になってもL8止まりなので与ダメは1.15倍にはならない)

最強クラスのMAP兵器持ち

何よりもMAP兵器が今作の中でも圧倒的に優秀
相手を巻き込みやすい前方に横幅の広い形となっており、カスタムボーナスで攻撃力もかなり高くなる。終盤に「熱血+マルチアクション+ヒット&アウェイ」でMAP兵器を撃つのが超強い。

特例ではあるがMAP兵器を最大限生かすために「アウェイクントリガー」(2回行動の強化パーツ)を付けても良いレベル。

機体サイズがSで、必殺剣にサイズ差補正無視が付いていないので必ずスキル「サイズ差補正無視」を。最低でも+3くらい欲しい。

真ドラゴン(號)

カスタムボーナス 自軍フェイズの開始時、周囲4マス以内にいる味方の機体のENを+50する。
エースボーナス 気力140以上で自軍フェイズ開始時、自身と隣接する味方パイロットのSPを+5(メインパイロットのみ)
信頼
30
必中
20
加速
20
気迫
45
熱血
40

55
幸運
40
突撃
25
直感
25

55
期待
55
希望
55
根性
25
努力
20
不屈
15
友情
35
気合
35
補給
60

今作から戦艦ではなく通常ユニット扱いに。
豊富なラインナップの3人分の精神コマンドや、移動後攻撃可能な高火力武器であるゲッタービームが強力。加入はやや遅めだが即戦力になるレベル。

かなり広範囲なMAP兵器を持っているのが評価ポイント
この手のMAP兵器持ちは遠距離機体であることが多いが、この機体は自分から近付いて攻撃するのが得意なので、「加速+マルチアクションでゲッタービーム→良いポジションからMAP兵器」という運用が強い。

実はゲッタービームの地形適応が宇Sなので宇宙マップでの火力は特に高い。

マルチアクションMAP兵器を最大限活用するために、足の遅さだけは補強しておきたい。

全体的に強くはあるが、カスタムボーナス・エースボーナス共に自己強化系ではないため、あまり有用ではないことだけが気になる。

ベターマン・カタフラクト

カスタムボーナス 1マップに1度だけ、気力150以上で精神コマンド「覚醒」がかかる
エースボーナス 気力150以上で自軍フェイズの開始時、周辺10マス以内の味方(自身を除く)のSP+5(メインパイロットのみ)
ラミア 必中
10
加速
15
先見
20
気迫
50
決意
50

50

条件は簡単ではあるが隠し機体なので取り逃がしに注意。
最終盤加入ではあるものの、機体性能・パイロット性能が高くそのまま最主力級に。HPが特別高く、耐久力は全機体中トップクラス。

カスタムボーナスで1マップ中1回だけ、気力150で自動的に精神コマンド「覚醒」がかかるのが面白いポイント。

また、エースボーナスで気力150以上の自フェイズ開始時、周辺10マスの味方のSP回復量が+5されるという、立ってるだけで強い存在。

▽優秀なガンダム系の機体

加入直後の機体はほどほどではあるが、乗り換えた直後に一気に活躍できるようになるガンダム系機体。

Zガンダム

カスタムボーナス 特殊能力「バイオセンサー」発動時、パイロットの格闘・射撃・技量・防御・回避・命中+10
エースボーナス 敵対する軍勢のフェイズ時に与ダメージ1.2倍、クリティカル率+20%
カミーユ 集中
15
直感
20
加速
20
狙撃
20
気迫
45

45

ガンダムMk-Ⅱ、フルアーマーガンダムMk-Ⅱから改造値を引き継ぐ。
フルアーマーを入手できているのであれば、加入直後からかなり使いやすいので改造優先度は高め。

戦略フェイズでは確認できないが、Zガンダムは気力130以上になると武装が爆発的に強化される機体となっている。

EN消費は激しいものの、ガンダム系の中でもトップクラスの火力を持ち、最後まで安定して活躍し続けることが可能。

最強武器の「ウェイブ・ライダー突撃」を連発するために、強化パーツなどで徹底的にEN補強をして運用したい。フルカスタムボーナスも射程よりEN+100を先に取って良いレベル。

ちなみにウェイブ・ライダー突撃の初期射程は実は1。ニュータイプレベルに応じて射程が伸び、射程2以上にならないと射程アップ系の強化パーツの効果が乗らない。

初動を早めるための初期気力アップ系の強化パーツも欲しい。

反撃性能が最強クラス

ウェイブ・ライダー突撃にはカウンター属性が付いており、なおかつカミーユのエースボーナスで「反撃時の与ダメージ1.2倍とクリティカル率+20%」が乗るため、仕掛けていた相手を一方的に撃墜しまくれるのがポイント。地形適応が「宇:S」であるため、宇宙マップで特に強い。

反撃重視の戦略を取っているのであればとてつもない強さを発揮する。もちろん自分から仕掛ける分にも問題無く強い。

カミーユのエースボーナス込みで考えるのであれば今作のガンダム系の中で最強と言っても良いかも。

νガンダム

カスタムボーナス ニュータイプ専用の各武器の攻撃力が特殊スキル「ニュータイプ」のレベルに応じて50ずつ上昇する
エースボーナス 技量+20。ニュータイプ専用武器の射程+1
アムロ 集中
15
てかげん
10
直感
20
突撃
25

45
覚醒
40

ガンダム→量産型ν→νガンダムの順に改造値を引き継ぐ。
いずれも乗せ換え機として手元に残るため、加入直後から改造しても損はない。

こちらもZガンダム同様に、気力130以上になると武装が爆発的に強化される機体となっている。

最主力となるオールレンジアタックは弾数制限が少々キツいが、アムロのエースボーナスもあって射程も長く、火力ももちろん高い。
フィン・ファンネルも反撃時に特に使いやすい(地上マップでは「空:B」なので注意)。

オールレンジアタックをとにかく連発したいので、Bセーブはもちろんのこと、フルカスタムで弾数+1を取るのもオススメ。たった1発増えるだけでもだいぶ使用感が変わる。

初動を早めるための初期気力アップ系の強化パーツも欲しい。

尖った性能は無いが総合力が高い

エースボーナスの技量アップにより、元々修得している再攻撃が発動しやすいのもポイント。少しだけ自前で技量アップを振ってあげることで、大体の相手に再攻撃が発動するようになる。

最高火力という意味では一歩足りずではあるが、ニュータイプ兵器の射程の長さや、ゲーム中最低コストであるSP40で「覚醒」も使えるため、覚醒・再行動など手数の多さで戦う機体。

フェネクス

カスタムボーナス ニュータイプ専用の各武器の攻撃力が特殊スキル「ニュータイプ」のレベルに応じて50ずつ上昇する
エースボーナス 格闘・射撃・命中・防御・回避・技量+10
ヨナ 集中
15
不屈
15
必中
20
気合
30
友情
35

45

加入こそかなり遅いものの、気力130以上で発動できるNT-D状態の武器性能は非常に高い。

ガンダム系の中でも機体性能がトップクラスであることは間違いないのだが、パイロットのヨナのエースボーナスがちょっと寂しいのと、カスタムボーナスのわりにはLv99になってもニュータイプレベルは7で止まってしまう。

ナラティブガンダムからフェネクスへ改造値は引継ぎ。
ナラティブガンダムがかなり長い間強化が入らず我慢の時間が続くが、最終的に大活躍できるように。

ナラティブガンダムは弱いわけではないが、強制出撃の度に扱いづらいA装備に毎回なってしまうのが、個人的なマイナス評価要素。

▽優秀な支援機体

パープルツー

カスタムボーナス 自機の周囲5マスにいる味方の最終命中率・最終回避率を+20%する
エースボーナス ミッションクリア時に強化パーツ「ケイのケーキ」を一つ入手する
ケイ 分析
20
集中
15
先見
20
鉄壁
25
補給
60
希望
55

広域戦術警戒

武装を見る限りだとかなり弱い機体だが、全ての敵に精神コマンド「分析」をかける1マップ1回限定の特殊コマンド「広域戦術警戒」を使用できる
分析効果は1ターン継続し、かかっている敵への与ダメ1.1倍、敵からの被ダメ0.9倍となるため、多数の敵との戦闘が予想されるターンに使っておくと効果抜群。ちなみにこのコマンドを使っても行動終了にはならない。

また、シナリオ中盤で加入するサポーターであるレジーナのパッシブ効果により、分析の与ダメージを1.2倍に引き上げることができる。コレと相性が良すぎるので必ず併せて使いたい。

時期によっては分析コマンドにあまり恩恵を感じないこともあるが、シナリオ終盤の一発で雑魚敵を落とすのが難しくなる時期こそ大活躍できる。とりあえず1ターン目にかけておくだけで味方全体の火力に大幅貢献できる。

スーパーエキスパート+などの高難度モードを遊ぶ際にも恩恵を感じやすい。

カスタムボーナスで「自機の周囲5マスにいる味方の最終命中率・最終回避率を+20%」という強力な効果も獲得。

自分から敵に近付くのは得意ではないが、合体攻撃修得後は反撃火力としても機能するので、程よい位置取りをキープして戦闘にも参加したい。

優秀な精神コマンドである「先見」や「補給」も修得するため、育成優先度も高め。

ドライストレーガー

カスタムボーナス 強化パーツスロット+1
エースボーナス 特殊スキル「指揮官」の効果範囲内にいる味方の与ダメージ1.1倍、被ダメージ0.9倍
ミツバ 直感
20
努力
20
加速
20
鉄壁
25
熱血
40
決意
50
レイノルド 集中
20
分析
25
信頼
30
気合
35
激励
45
補給
60
リアン 根性
30
応援
40
祝福
50
先見
25
感応
30

60

AOSで強化できる戦艦

初期性能はやや低めではあるが、通常の機体改造とは別に"AOSアップデート"で大幅に戦力補強が可能であることがポイント。

ただ序盤はドライストレーガーを強くするよりもやるべきアップデートが大量にあるため、プレイヤーによっては後回しになることが想定される。

AOSアップデートで強くなる分、それ前提の性能ではあるのだが、追加武器の武器火力も非常に高く、移動後攻撃ができないことを除いては優秀。

ちなみにAOSアップデートで「補給設備」を伸ばしていくと支援性能が大きく向上するため、修理・補給艦としての運用も強い。その際はレスキュー技能も修得させて運用を。

ミツバのエースボーナスが本体

エースボーナスが「特殊スキル「指揮官」の効果範囲内にいる味方の与ダメージ1.1倍、被ダメージ0.9倍」を獲得できる。

中盤以降はドライストレーガーはむしろこれが本体といえるくらい強力。

AOSアップデートで指揮範囲を広げることで多くの味方にバフをばら撒けるため非常に有用。
序盤から撃墜数をコツコツ稼いでおきたい。

月虹影帥

カスタムボーナス 「真ゼロビーム」の射程+1、攻撃力+300。(マップ兵器版を除く)
エースボーナス C.C.の最大SP+15。個別コマンド「戦術指揮」をかけた相手の気力+3、ExC+1
ルルーシュ 分析
15
集中
15
直感
25
かく乱
50
決意
50

50
C.C. 先見
25
感応
30
応援
40
祝福
45
期待
50
希望
50

全てが揃った時の「戦術指揮」がヤバい

強力な特殊コマンド「戦術指揮」が魅力。

ルルーシュのエースボーナス「戦術指揮をかけた相手のExC+1、気力+3」が非常に強力。

少し準備が整うまで大変ではあるが、AOSアップデートで「ExCが3になった時にExC+3」「味方機体の初期ExC+1」を両方獲得している場合、ミッション開始直後にグレートエースの機体に戦術指揮をかけるといきなりExC6の状態でスタートできる

この運用があまりにも強いため最終評価は非常に高い。

実はMAP兵器の威力・範囲もトップクラスに優秀なので、マルチアクションを利用して積極的に戦闘に参加するのもアリ。

▽アプデ追加機体

2022年4月20日の無料大型アップデートの第3弾にて、早期購入・初回特典だったサイバスターとSRXが通常加入するように。

サイバスター

カスタムボーナス 「アカシックバスター」の攻撃力+300、消費EN-20
エースボーナス 出撃時、気力が+10、初期SPが+25、ExCが+2される
マサキ 集中
15
直感
25
幸運
40
てかげん
10
気迫
40
熱血
35

無双しまくっていたスパロボXと比較してサイフラッシュの性能がかなり抑えられているものの、熱血を覚えてからは相変わらず悪さをできる。HP低めのザコ敵掃除の速度はトップクラスに。

カスタムボーナス獲得後のアカシックバスターがかなり安定して強力であることと、エースボーナスのおかげで動き出しが速く運用しやすい。ほとんどの武器が地形適応「空」Sであるため、地上ステージにおいては多くの相手に大ダメージを与えられるのもポイント。

対ボス性能を伸ばしたいのであれば、Bセーブ&フルカスタム弾数+1でコスモノヴァの弾数を増やす運用も一応可能。

周回プレイ最強機体

2021年12月アプデで改造・育成上限が解放されたことにより、これまでサイフラッシュで倒しきれなかった高HPの敵も撃墜しやすくなったため、さらに評価大幅アップ。周回プレイ前提なのであれば実質的な今作の最強機体。

周回プレイ環境でスキルプログラム「射撃アップ」で射撃値を大幅に伸ばすことで、マルチアクションや熱血を組み合わせたサイフラッシュだけでほぼ全てのザコ敵を1ターンで殲滅できるようになる。

ゲシュペンスト

カスタムボーナス 「スラッシュリッパー」の攻撃力+300、弾数+2
エースボーナス 移動力+2、最終回避率+20%
ギリアム 先見
15
感応
15
加速
15
熱血
45
かく乱
45
覚醒
40

精神コマンドラインナップが超優秀、というより完全に寺田誕生日
実際の主人公寺田誕生日よりややコストは重いが、先見と感応を使用可能。

ゲーム中最低コストの覚醒(アムロと同値)も魅力的。

特別機体が強いというわけではないが、スラッシュリッパーも扱いやすく攻撃力も悪くないため、精神コマンド要員として出撃させておくだけで攻略がかなり安定する。

SRX

カスタムボーナス 強化パーツスロット+1
エースボーナス 気力130以上で与ダメージ1.1倍
リュウセイ 必中
20
幸運
35
不屈
15
突撃
25
熱血
40
覚醒
50
ライ 集中
15
加速
20
直感
25
狙撃
25
気合
30
熱血
45
アヤ 先見
20
信頼
30
感応
30
熱血
45
補給
60
期待
50

シンプルに強力なスーパーロボットタイプ。
パイロット3人の精神コマンドラインナップが優秀。アヤが強力な精神コマンドである「先見・補給・期待」を修得するため、主力運用していれば自動的に支援用パイロットが育成できるのがアツい。

サイバスターと比較するなら、こちらはエースボーナスで与ダメ1.1倍になることと、カスタムボーナスで強化パーツスロット+1になるのはかなりの強み。

攻撃力が最上位機体と比較してわずかに劣るものの、リュウセイが「覚醒」を覚えるのがかなりデカい。
リュウセイで覚醒、ライとアヤで熱血という使い分けをすると連続攻撃のダメージが凄まじいことに。

エキスパンションパックでの追加武装前提なのであれば最終評価はトップクラス

その他アプデ・DLC機体

ディーダリオン

カスタムボーナス 全ての武器の攻撃力+200。EN+50
エースボーナス 特殊スキル「ディカアス」の効果が強化される
ディーダリオン 不屈
10
根性
25
直感
20
気合
30
鉄壁
25

50

移動後使用可能で射程1~3のエレク・ヘレブが低燃費かつ高火力でかなり扱いやすい。尖った部分はないが総合的な能力は高い。

若干の射程の短さは気になるので強化パーツなどで補強を。
最速でエレク・ヘレブを使えるように気力補強も欲しい。

特殊スキル「ディカアス」の効果が「HP50%以下で与ダメージ1.2倍、被ダメージ0.8倍」と強力ではあるものの、HPが発動トリガーとなっているため狙って発動しにくいのが難点。鉄壁をうまく活用してHPを減らしにいったり、味方のMAP兵器で開幕から削るなどの工夫が必要になる。

ディカアスの発動がもっと簡単に狙えるのであれば評価はさらに高かったが…といったところ。

グルンガスト

カスタムボーナス 装甲+300、最大EN+100
エースボーナス 精神コマンド「愛」の消費SPが45になる
イルム 熱血
45
必中
20
幸運
35
閃き
10
気合
30

(45)

精神コマンド「熱血」を初期修得しているのがこの機体・パイロットの特筆すべきポイント。本来であればシナリオ中盤くらいに修得することになる強力な精神コマンドを最初から使えるのは大きなアドバンテージ。中盤までのボスキラーとして大活躍できる。

初期状態で完成形となっており、加入時期を考えると武器火力もかなり高い。反撃に使える高火力な中距離武器を持っているのも強み。

専用の特殊スキルなどを持たないため、終盤になるとあと一つ足りずという感じではあるが、最後までしっかり運用できるパワーは持っている。それまでの活躍期間を考えると十分すぎる性能。

ヴァンアイン

カスタムボーナス 全ての武器の攻撃力+200。EN+50
エースボーナス 獲得経験値・獲得PP1.2倍、クリティカル率+30%
アサヒ 加速
20
根性
25
不屈
15
気合
30
熱血
45
勇気
55
- シャッテ 集中
10
閃き
15
突撃
25
直感
25
期待
50

55

特殊スキル「適合者」の効果により、気力120以上で最終命中率・回避率+20%。

機体・武器性能が特別高いわけではないが、エースボーナスでクリティカル率+30%も乗り、精神コマンドもかなり優秀なラインナップとなっているため、数値以上に活躍しやすいものとなっている。

遠距離武器があまり強くないため、強化パーツなどで射程を補強するとさらに扱いやすくなる。

DLC参戦機体について

DLCの機体・パイロットは全体的に優秀な性能となっており、総じてオススメ度高め。

有料の追加コンテンツでの参戦となるためここには記載していないが、下記ページにて各機体の詳細性能・使用感・簡易評価などをまとめているのでそちらを参考に。

DLC①,②&無料アプデ1,2 追加機体性能詳細

エキスパンションパック&無料アプデ3 追加新機体・追加武装詳細

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オススメ機体・主要機体評価 - 閲覧中!

全機体評価・ランク

実際に使った一周目の最終メンバー

武器攻撃力ランキング

隠し要素一覧

一周で隠し要素・条件解放・サイドを全回収するための攻略チャート

スーパーロボット大戦30(スパロボ30) 攻略のナノゲームス