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オート周回編成のポイント/ノックバック対策 - 閲覧中!

オート周回編成のポイント/ノックバック対策

概要 このページはこんな内容です

オート周回編成のポイント・ノックバックによる落下ロストの対策まとめ。ワープリング・ワープシューズ・ウイングリング・ウイングブーツ入手方法入手方法。

目次 以下の項目があります

オート周回編成のポイント

フランパ大森林や禁呪探索などでAI操作によるオート周回をする場合の編成のポイントなど。

編成のポイント

クレリック(ヒール系・イクソシズム)

ドラグーン(ドラゴンバスター・ビーストバスター)

前衛は鬼神の如く戦え、後衛は冥闇に潜み狙え、ヒーラーは儚き生命を救え

補足

回復アイテムを使って欲しくない場合は持たせない。MP回復アイテムは絶対に外す。ただ安定性を求めるならHP回復・蘇生アイテムはあった方が良い。自身の資金状況と相談で何を優先するか考える。

ヒーラーを入れておくと味方が回復アイテムを使う可能性がだいぶ減るので、節約・安全性重視なら入れておきたい。

また、ある程度資金に余裕があるならアンデッド対策として聖水を持たせておくのも強い。

死者の宮殿では…

アンデッドユニットが多いため、クレリックだけでは対応しきれない。聖水を事前に大量に買い込んで全員に持たせておくとアイテムポーチ獲得率も上がる。

ノックバック・落下ロスト対策

最大の敵はノックバックによる落下ロスト

AI操作によるオート周回をしばらく行っていると気付くのは、最大の敵は「ノックバックによる穴への落下ロスト」であるということ。

落下ロストした際にもう少しわかりやすい演出でもあれば良いのだが、ちょっと目を離した隙に「なんか一人足りなくない…?」となるので困りもの。気付かずに進めてセーブを付けてしまったらとても悲しいことになる。

アンチノックバック・飛行編成を組む

面倒ではあるが何度も周回するのであれば、アンチノックバックを付けたユニットと、飛行・転移タイプのユニットだけで編成を組むのが対策の一つ

アンチノックバック 前衛クラスであればだいたい習得するオートスキル(LV37あたり)。スキル枠を1つ使ってしまうがノックバックを無効化する。後衛系は基本習得しない。
飛行・転移ユニット 移動タイプが飛行・転移のユニットは、落下させられた場合に元の位置に勝手に復帰するため、落下ロスト対策になる。
ただし注意点として、戦闘不能になったタイミングとノックバックがかみ合ったり、戦闘不能中に範囲攻撃などで落下した場合は復帰できずにロストになる。飛行・転移だから確実に安心というわけではない。
カノープス 飛行タイプの固有ユニット。
ホークマン 飛行タイプの汎用ユニット。ホークマンはクレリックにもなれるので、ノックバック対策+回復やイクソシズム担当として優秀。死者の宮殿のオート周回用に欲しい
ヴァイス 専用クラスのレンジャーは両手弓を装備できてアンチノックバック持ち。通常のアーチャーはアンチノックバックを持たないため、両手弓+歩行タイプのアンチノックバック持ちとして優秀。
ユーリア 本編クリア後加入。飛行タイプの固有ユニットであり、シャーマンといった強力な魔法使いクラスの運用もできる貴重な存在。ノックバック対策もしつつ禁呪を使いたい場合などに
デニム(ロード) アンチノックバック持ちの戦力として運用しつつも、魔法枠にイクソシズムを持たせることができる。死者の宮殿用で活躍。

アンチノックバック持ちのクラス

前衛 ウォリアー,ナイト,テラーナイト,バーサーカー,ソードマスター,ドラグーン,ビーストテイマー
前衛:固有クラス ロード,ホワイトナイト,バッカニア,テンプルコマンド,パラディン
中衛 ルーンフェンサー
中衛:固有クラス レンジャー
異種族クラス ホプリタイ,ジャガーノート,ドラゴン,オクトパス,サイクロプス

対策装備・ワープリング,ウイングリング入手方法

ドロップアイテムの厳選方法や、出現敵の偵察確認、複数個入手するための撤退ループの方法などは"レアドロ集めの基礎知識・撤退ループ"を参照。

移動タイプ変更装備を着ける

移動タイプを浮遊・転移(瞬間移動)に変更する装備があり、これを着けることで転落対策になる。

装備 効果 入手方法
ワープリング 移動タイプを「転移」に変更する

死者の宮殿:B25/ウィザードのレアドロップ(ゴースト,アラインメントC,忠誠度「あからさまに不満を~」)

B25詳細出現位置はこの表の下にあるスクリーンショット参照。

死者の宮殿:B26

死者の宮殿:B27/中立ナーガ

ウイングリング 移動タイプを「飛行」に変更する

死者の宮殿:B20/中立オニキスドラゴン

死者の宮殿:B21/グリフォン

死者の宮殿:B25/ネクロマンサー男

ワープシューズ 移動タイプを「転移」に変更する
ムーブプラスⅠ

死者の宮殿:B40,B43

死者の宮殿:B42/クリムゾンウーラン

ウイングブーツ 移動タイプを「飛行」に変更する
ムーブプラスⅠ

死者宮:B33

死者の宮殿:B36/コカトリス(STEP25)

B25のドロップ敵初期位置

死者の宮殿B25のワープリングを落とすゴースト(初期位置確認済み)。
右に見えるネクロマンサーがウイングリングのはず(初期位置未確認)

転移と飛行、アクセと靴どっちがいいの?

転移と飛行の違い・メリット

共通

ノックバック対策以前に、まず本来の効果として地形や敵ユニットの影響をほとんど受けずに移動できるためそこが強い。死者の宮殿やサンブロンサ遺跡などは起伏が激しいため移動が自由になる。アンチノックバックの有無に関わらず全員に付けるのが目標。

飛行

転移はランパートフォースの影響を受けるが、飛行はランパートフォースのエリアを越えられるのであれば抜けられる。前衛系はこちらの方が優秀

ヘヴィ効果中は飛行能力が失われる

転移

転移移動は移動にかかる時間が一瞬であるため(SFC版の様にゆっくり転移ではなく一瞬)、戦闘にかかる時間の短縮にも繋がる

複数人に装備させればAIオート戦闘がさらに効率的になる。それだけの理由なら飛行で良いのでは…?と思うかもしれないが、この時短がオート周回ではかなり大事

アクセの方が優先度は高い

数が揃ってくるまでの間は基本的にどちらでもOK。

ただしある程度やりこみの段階に入っているのであれば、ブーツは他に優秀なレリックが多いので、集めるべきはリング系。

リング系はレリック合成を行うことで物理3属性の耐性も上げることができ伸びしろもある。

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