おすすめクラス・スキル - 閲覧中! |
おすすめクラス・スキル
概要 このページはこんな内容です
おすすめのクラスと強力なスキルの紹介・考察。最強クラス。
目次 以下の項目があります
[簡易一覧・補足] [おすすめ汎用クラス詳細] [おすすめ専用クラス詳細] |
今作の最強クラス
ロード |
デニム専用の前衛タイプ最強クラス デニムがなれるクラスの全スキルを4つまで自由にセットできる。優秀なオートスキルをカスタマイズし放題 パラメータチャームによるブーストと、オウガセットによる攻撃・防御大幅アップを組み合わせ、最強の耐久・火力前衛として |
シャーマン |
四姉妹・ユーリア・デネブ専用の後衛タイプ最強クラス。今作はシャーマンゲーと言っても良いレベル 禁呪Ⅱによる大きな範囲ダメージ、召喚Ⅱによる凄まじい単体ダメージ。オートスキルでさらにダメージアップ パラメータチャームによるブーストと、バフカードが組み合わさるとエンドコンテンツの大ボスクラスも召喚Ⅱで一撃で落とせるように シャーマンがあまりに強いため、それを補助できるホワイトナイト・ディーバなどの評価も結果的に高くなっている |
おすすめクラス簡易一覧
前衛火力
ウォリアー |
メインシナリオ攻略向け 近接攻撃が確定クリティカルになるマイティインパクトが強力。持てる武器種も多く、両手武器+マイティインパクトで凄まじいダメージ。 バフカードをかけた攻防や、相手の陣形を崩すための手段としてクリティカルによるノックバックが強い |
バーサーカー |
メインシナリオ攻略向け 周囲5方向に攻撃できるようになるバーサークがオートスキルになり、発動時に直接攻撃力もアップ。 ブラッディアサルトによるSTR50%アップとバーサークの組み合わせが強力。敵がうまく並んでいるところにかみ合うと凄まじいダメージを叩き出す。 |
ソードマスター |
メインシナリオ攻略向け 両手刀版マイティインパクトである「一の太刀」が追加。さらにオートスキルでATK25%アップ。 前作では器用貧乏な面もあったが、今作は両手刀の火力アタッカーとしてしっかり機能する。 オートスキルの心眼は発動すると一定回数近接攻撃を完全回避(最大ランクで3回)。生存率が大きく高まる。 攻撃に参加できない時の武士舞による支援も要所で刺さる。範囲攻撃力アップは特に優秀 |
前衛壁・タンク・補助前衛
ナイト |
高難度マップ・高難度ダンジョン向け ファランクスがオートスキルとなったが、変わらずタンクとしての活躍が見込める。ランクが上がってくると軽減率が上がり、最終的に90%軽減になる。 序盤は少し微妙に感じるが、中盤以降の高難度マップで輝く。バフカード4枚持ちの大ボスの必殺技を汎用クラスでまともに受けられるのはこのナイトくらい。 高難度マップではランパートフォースが無いと味方が一気に壊滅することもあり、前線にとりあえず立たせるだけで戦略性が生まれる |
ドラゴン系 |
高難度マップ・高難度ダンジョン向け 高耐久力・ランパートフォース持ち。タンクとして一体いるだけでかなり安定感が増す。 ブレス系のスペシャルで範囲ダメージ+状態異常付加。 ドラゴンズスケイルがオートスキルになり、被ダメージ50%軽減(最大90%)&ダメージを跳ね返す状態に 移動力・ジャンプ力アップの合成装備を着けられないことが明確な弱点。味方に置いて行かれると存在価値がなくなるので「突進」に1枠必要。 優秀な固有ユニット・専用クラスが揃ってくると枠から外れがち 移動タイプ変更アクセが手に入ると、クリア後要素の攻略で再びタンクとして優秀に。特に物理防御ダウンブレスのフラッドドラゴン、魔法防御ダウンブレスのダークドラゴンは有用。 |
ドラグーン |
後半~クリア後コンテンツ向け 対ドラゴン・対魔獣性能の高い前衛クラス。 オートスキルのドラゴンバスター・ビーストバスターにより味方の対ドラゴン・対魔獣近接火力を高める 3章以降のドラゴン・魔獣があまりにも面倒なので、それらの敵が少しでも出現するなら必須クラスで強い、というより大体どのマップにもいるのでほぼレギュラー推奨。ギルダス・ミルディンなどの固有ユニットの中で使っていないキャラがいればドラグーン運用がオススメ。 「ドラゴンズスケイル」効果(ドラゴンの被ダメージ軽減)を確実に解除するドラゴンズハートは、クリア後のダンジョンで役立つ。 |
テラーナイト |
後半~クリア後コンテンツ向け 恐怖を付加して敵の攻撃力・防御力を下げて戦う前衛。火力よりも恐怖による支援がメイン。 戦力の整っていない序盤に活躍でき、その後優秀な固有ユニット・固有クラスが増えてくると不要になってくるが、エンドコンテンツに近付くにつれて息を吹き返す。 クリア後のステージでは味方より敵のレベルが大幅に高い状態であることも多く、恐怖の影響力がかなり大きくなる。亡者の嘆きも成功率が問題だったが、最高ランクになると高確率で成功する。 |
後衛
弓使い アーチャー ヴァルタン レンジャー |
中盤~クリア後コンテンツ向け 序盤~中盤はかなり微妙だが、それぞれの役割が重要になってくる3章あたりからは存在感を出し始める。相手に簡単に近付けない状態で敵後衛を狙えるのがデカい。 弓の必殺技2つ目がダメージ+睡眠効果となっており、倒しにくいナイトやモンスター系、遠くからダメージを出してきて面倒な相手を一時的に行動不能状態にできるのはかなり強い。3つ目の魅了効果はエンドコンテンツに近付くほど強く。 アーチャーのオートスキルの「イーグルアイ」発動中は遠隔武器の状態異常付与率も100%になっているかも
ジィルガセットの割合攻撃力アップの効果があるためDEXパラメータアップをひたすら繰り返していくと、一定の数値を超えたあたりから急激に強く感じるように。 |
ウォーロック セイレーン |
中盤~後半向け 単体魔法Ⅲ・範囲魔法Ⅱ・エクステンドレンジが揃ってからが本番。 ウォーロックはゴーレムバスターを持っていることもかなり大きい。周囲5パネルの味方のゴーレムへの近接攻撃性能を高める効果。 禁呪Ⅱを入手してからはシャーマンと比べて明らかな火力不足。ランクⅣ魔法・竜言語魔法Ⅱがクリア後の難易度の高いダンジョンサン・ブロンサ遺跡での入手となり、その間にシャーマンと入れ替わるような形になる。 クリア後コンテンツ(特にサン・ブロンサ遺跡)のゴーレムの「インビンシブルロック」による被ダメ軽減が非常に厄介なので、「Eを奪え」で解除担当を担当することもできる。サン・ブロンサ遺跡では竜言語魔法Ⅱが手に入るので、それと併用して運用を。 |
クレリック |
万能・全時期 多くの神聖魔法を使うことができ範囲回復も可能。回復役という意味では他にも担当できるクラスがそれなりにあるが、面倒なアンデッド対策としても編成に一人は欲しい。 絶対に必要かと言われると微妙な場面もあるが、継続的な回復もかなりありがたく、回復アイテム代の節約にも繋がるため結局常に入れておいた方が楽。 終盤~エンドコンテンツにかけては必須。オート周回が多くなることや、敵の攻撃が激しくなるためヒールがないと壊滅しがち。アンデッド対策・クリアランス・ディスペル要員としても。 |
専用クラス
おすすめしている固有クラスは共通で全時期優秀。弱い時期が基本存在しない。
ホワイトナイト |
ギルダス・ミルディン・ラヴィニス・オズマの専用クラス。 ランパートフォース持ちのナイトタイプだが、タンク性能よりは支援性能重視。 武器に麻痺効果を付加するパラライズブレードがオートスキル化し、雑に敵を殴っているだけで貢献度高め。 ベロシティチェンジもオートスキル化し、効果が少し変わり周囲2パネル以内の自軍ユニットのWTを35減らすように。発動の恩恵がかなり大きい。序盤に発動するとバフカード地帯へ先に到達しやすくもなる |
テンプルコマンド |
Lルート限定のオズマ専用クラス オズマ自身と専用クラス「テンプルコマンド」のどちらも基本WTが最低値の最速ユニット ダブルアタックによる近接高火力。前衛タイプの力を持ちながら魔法攻撃も可能。敵が固まっているところに対して範囲魔法での攻撃も強力 オートスキルとして次ATまで直接攻撃を2回(最大ランクで3回)完全回避する「金城湯池」、1度だけ魔法効果を完全回避する「祈祷」を持ち、高い生存力。ダブルアタックでガンガン攻めこんで行っても生存しやすい。 エンドコンテンツに近付くと敵のオートスキルがかなり厄介になるため、「威嚇」も強い場面が出てくる ただし、テンプルコマンドでレベル上げを行うとINTを含め全体的にバランス重視のパラメータになってしまうため、ダブルアタック運用を本格的にしたいのであれば、ウォリアーなどのSTRが上がりやすいクラスを経由した方がパラメータチャームの節約に繋がる。 |
バッカニア |
全ルート4章で加入するアゼルスタンの初期クラスで、デニム・ヴァイス・カノープスもクラスチェンジ可能。 ダブルアタック運用をする場合の最有力クラス。また優秀なオートスキルを3種所持している 自分をクイック状態にする「スピードスター」、1度だけ直接攻撃を完全回避する「イベイション」、次ATまで2回(最大ランクで3回)魔法効果を無効化する「無神論」。無神論は魔法使いの多いマップで特別強いが、味方のヒールも無効化してしまうためその点は注意が必要。 実際にはアンチノックバックで1枠奪われるため、上記の3つの内1つしか付けられないがそれでも強力。 |
レンジャー |
ヴァイス初期クラス。防御的なオートスキルを持たずダブルアタック運用はやや安定感に欠けるため、両手弓使いとしての運用がオススメ アンチノックバック持ちの両手弓使いとして運用することができる貴重なクラス 機動力がありながらアイテムスリングを持っていることも大きな強み。緊急時の味方回復や、ボスへの攻撃力ダウン・防御力ダウンの消費アイテム投げ担当として。 |
シャーマン |
四姉妹・ユーリア・デネブの専用クラス。 禁呪を装備可能。禁呪ランクⅡが入手難易度のわりに非常に強力(入手まで少し時間はかかるが、ついでに優秀な装備品なども狙える) 終盤~エンドコンテンツにかけての後衛タイプの最強クラス。オートスキルのダメージアップ+属性一致禁呪Ⅱの範囲ダメージが非常に強力。MP回復装備が出てきてからが特に強い。 召喚魔法も装備することができ、死者の宮殿ショップで購入できる召喚魔法Ⅰが威力もまずまず優秀で、射線を気にせず撃てるため扱いやすい。 大本命の召喚魔法ランクⅡはクリア後サン・ブロンサ遺跡の後半敵ドロとして入手。これを持つと単体に対する高い火力も獲得。バフカード込みで大ボスを一撃で落とせる場合も。 |
ロード |
デニム専用の前衛タイプの最強クラス。 今まで通ってきたクラスのスキルを全て選ぶことができ。優秀なオートスキルをとにかく何でもカスタマイズし放題となる。 特に物理アタッカー運用でも瞑想を持てることと、ファランクスを持てる影響は大きい。 地味ながらイクソシズムを持てるのがけっこうデカい。死者の宮殿などでは火力として動きつつもドロップ集めも担当できる。 禁呪・召喚魔法も使用でき、コンサーブMP・瞑想Ⅳなどを組み合わせた魔法使い運用も強いが、魔法火力はシャーマンに任せておけば良いので基本は前衛運用推奨。 |
ディーバ |
ユーリアとパンプキンヘッドがなれるクラス。楽器を装備でき歌舞音曲で味方を支援。主に味方の魔法攻撃力アップやMP回復を担当。 重い装備をあまり付けないように初期位置を中央に置いておけば、初動の歌を全員にかけることができる。 今作はシャーマンによる禁呪Ⅱ・召喚魔法Ⅱが非常に強力であるため、全体の魔法攻撃力・MPをブーストできるのはかなりの強み。 味方が全体的に散らばり始めると効果的に歌舞曲を使うことができないため、基本は後衛の近くでスキルを使い続けることになる。 ユーリアはシャーマンとしての運用が優秀であるため、パンプキンヘッドをディーバとして運用するのがオススメ |
アンチノックバックについて
実質的な最強スキルは「アンチノックバック」
今作をある程度プレイしていると何となく察すると思うが、ダンジョン攻略などでAIオート戦闘を利用して周回する際に、ほぼ必須になるのが「アンチノックバック」。
前衛系クラスのみが習得するノックバック無効のサポートスキル。
穴の空いているステージではノックバックによる転落でキャラが一発ロストになってしまうため、これが無いとまともに戦闘できないことも多い。ある程度やりこみの段階に入ると、かなり残念なことではあるがスキル枠を一つこれに使い続けなくてはならない。
この辺の詳細解説は別に用意しているので、そちらを参照。
ウォリアー
おすすめスキル候補
武器学スキル | 格闘・短剣・片手剣・両手剣・斧・鎚・棍・鞭・弓・弩 |
マイティインパクト | アクション:剣や斧などの近接武器による攻撃が必ずクリティカルヒットになり、100%の確率で命中する。また反撃を受けない。 |
挟撃 | サポート:自軍ユニットが近接武器で攻撃した際、ターゲットの背後にいれば追加で攻撃を行う。 |
HPmaxUP | サポート:フリー枠ではあるが最大HPアップが効果的 |
アンチノックバック | ノックバック効果を無効化する。ダメージは受ける |
運用・強み
クラスの見た目がオリジナル版で言うところの初期クラス(ソルジャー・アマゾネス)となっているため貧弱そうに見えるが、装備可能武器種も多く、物理アタッカーとしてのポテンシャルは高い。多くの種族のクラスチェンジにも対応している。
必ずクリティカルかつ100%の命中率となるマイティインパクトはとにかく使える場面が多い。パリィなどは無効化できないので注意が必要だが、確実に大ダメージを出したい時だけでなく、クリティカルによる押し込みや落下を狙いたい時などにも便利。
両手武器+マイティインパクトで凄まじいダメージを序盤から出すことができる。
バフカードをかけた攻防においても、リセットカードを強制的に取らせたり、強引に道を作ってバフカードを取りに行けるようにしたりと、戦略的に使うことも多くなる。
また、ノックバック込みで挟撃を狙うこともでき、思わぬタイミングで挟撃が発動することも。これを意識的に発動させていけるようになるとかなり違うかも。
マイティインパクト一つで攻撃面を全て補えるくらい強いので、スキル枠に余裕があり挟撃とHPmaxUPをどちらも付けられるのが強み。
後半に覚えられるダブルインパクトは基本使う必要無し。攻撃時発動効果のある武器を持っていると2回分判定があったり、クリティカルバフカードを保持している状態で1回以上クリティカルが出れば強いが、わざわざ1枠使って持たせるようなものではない。
バーサーカー
おすすめスキル候補
武器学スキル | 格闘・短剣・斧・鎚・棍 |
バーサーク | オート:近接武器の射程と効果範囲に関係なく、前面と側面、および前斜面の計5パネル以内のユニット全員にダメージを与えるようにする。また、直接攻撃のダメージが増加する。 |
ブラッディアサルト | アクション:近接武器による攻撃の際、自分のSTRを50%アップしてダメージを与えるようにする。 |
挟撃 | サポート:自軍ユニットが近接武器で攻撃した際、ターゲットの背後にいれば追加で攻撃を行う。 |
アンチノックバック | ノックバック効果を無効化する。ダメージは受ける |
運用・強み
両手斧・両手鎚を装備できる近接物理アタッカー。
周囲5方向に攻撃できるようになるバーサークがオートスキルになり、発動時に直接攻撃力もアップ。味方も巻き込みやすくなるため運用にややクセがあるが、オートスキルで攻撃力が上がるのはシンプルに強い。
ブラッディアサルトによるSTR50%アップとバーサークの組み合わせが超強い。敵がうまく並んでいるところにかみ合うと凄まじいダメージを叩き出す。
バーサーク時は最悪味方を巻き込んででも攻撃した方がプラスな場面も。どうしても巻き込みたくない場合は必殺技に切り替えるなどの動きもできる。
スキル枠的に挟撃を有効活用できるクラスでもある。また、他のクラスより挟撃のスキルランクの伸びが少し早い。
ソードマスター
おすすめスキル候補
武器学スキル | 両手刀 |
一の太刀 | アクション:両手刀による攻撃が必ずクリティカルヒットになり、100%の確率で命中する。また反撃を受けない。 |
一刀一閃 | オート:刀による攻撃の際、刀の攻撃力を25%アップしてダメージを与えるようにする。 |
心眼 | オート:次ATまで近接攻撃による攻撃を2回(最大ランクで3回)、完全に回避する。 |
アンチノックバック | ノックバック効果を無効化する。ダメージは受ける |
運用・強み
前作比で一番強くなった汎用クラスかも。以前は強力な両手刀を入手してもソードマスターを使うのは…という部分も少なからずあったが、今作のソードマスターは間違いなく強いので、両手刀の運用もしやすく。
ATKを25%アップする「一刀一閃」や、攻撃を仕掛けられた際に先に反撃をする「後の先」がオートスキルに。
両手刀版マイティインパクトである「一の太刀」が追加された影響が特に大きく、前作では器用貧乏な面もあったが、今作は両手刀の火力アタッカーとしてしっかり機能するように。
レベル25になるとオートスキルの心眼を習得し、発動すると一定回数近接攻撃を2回まで完全回避(最大ランクで3回)。生存率が大きく高まる。
攻撃に参加できない時の武士舞による支援も要所で刺さる。範囲攻撃力アップは特に優秀。
クリア後コンテンツでは枠的に参加できるが怪しいポジションになるが、十二神将武器の両手刀がかなり高性能であるためそれ目的での火力運用はアリ。
ドラグーン
おすすめスキル候補
武器学スキル | 片手剣・両手剣・斧・槍・弩 |
ドラゴンバスター | オート:周囲3パネル以内の自軍ユニット全員に対して、ドラゴン系ユニットに対する近接攻撃のダメージが増加する効果を付加する。 |
ビーストバスター | オート:周囲3パネル以内の自軍ユニット全員に対して、魔獣系ユニットに対する近接攻撃のダメージが増加する効果を付加する。 |
ドラゴンキラー ビーストキラー | アクション:ドラゴン・魔獣系ユニットに対する直接攻撃のダメージが増加し、100%の確率で命中する。 |
アンチノックバック | ノックバック効果を無効化する。ダメージは受ける |
運用・強み
対ドラゴン・対魔獣に特化したクラス。
周囲3パネルの味方にドラゴン・魔獣への近接攻撃力を高める「ドラゴンバスター・ビーストバスター」をオートスキルとして持つ。
また、アクションスキルでドラゴン・魔獣に大ダメージを与えることが可能。
わざわざそれだけのために出撃枠を1人分使うのかという話になるかもしれないが、一度ドラグーンのバスタースキルのバフ性能に慣れてしまうと、無い時にドラゴン・魔獣を倒すのが面倒に感じるくらい有用なスキル。
3章以降のドラゴン・魔獣があまりにも面倒なので、それらの敵が少しでも出現するなら必須クラスで強い、というより大体どのマップにもいるのでほぼレギュラー推奨。
最初に一度発動するだけでも十分効果的なので、1ターン目に味方をドラグーンの3パネル以内に置いておき、発動するまでC.H.A.R.I.O.T.ガチャを回すのもおすすめ(直前の味方の待機位置を変えるなどすると発動結果が変わる)。
WTが優秀な固有ユニットをドラグーンにして装備を軽めにしておくと、最初から全員にかけやすくなる。
バスターとキラーを同時発動できると、通常攻撃で400しか出ないような場面で2000くらい簡単に出すので、一撃で相手を落とせることもある。
スキル付け替えが面倒なので、バスター2種は固定、キラーは1個どちらかお好みで選んで付けておくのがおすすめ。
ちなみに豆知識として、該当する種族の敵が戦闘に参加していないとバスタースキルは発動しない。敵専用クラスだとどの種族かパっと見だとわからない相手がたまにいるが、発動=対応種族ということになる。詳細画面を見ればわかることだが地味に楽。ちなみに対象の敵種族が全滅しても発動はする。
ドラゴン系
おすすめスキル候補
属性ブレス | アクション:属性範囲ダメージ+状態異常。属性によって効果が違う |
ランパートフォース | サポート:自分の周囲のパネルに侵入した敵ユニットの移動を停止させる。ランクにより効果範囲が広がる |
ドラゴンズスケイル | オート:次ATまでHPダメージの50%を軽減し、さらに受けたダメージを跳ね返す。ただし、その間、カウンタースキルが無効になる。ランクアップで軽減率増加 |
突進 | オート:移動力+3にする効果を付加する |
アンチノックバック | ノックバック効果を無効化する。ダメージは受ける |
運用・強み
ビーストテイマーがいれば、メインシナリオ中に出現するドラゴンや、2章に解禁されるフランパ大森林で大量に出現するドラゴンを説得・勧誘できる。
トップクラスの耐久力を誇り、ランパートフォースも所持しているためナイトと同じタンク枠として運用可能。レベル22でファランクスタイプのドラゴンズスケイルも習得。
とにかくHPが高いので、HP全回復アイテムを持ち歩いて前線に出てダメージを貰って回復を繰り返しているだけで仕事ができる。
直接攻撃・遠隔攻撃のダメージはほどほどではあるが実用性レベル。後衛を狙っての岩投げは優秀。
敵が固まっているところにブレスで範囲ダメージ+状態異常を与えられる。
特に物理防御ダウンブレスのフラッドドラゴン、魔法防御ダウンブレスのダークドラゴンは有用。
唯一の弱点は移動力アップの付いた合成脚装備を着けられないこと。
人型ユニットと比べて前に出るのが難しくなってくるため、本来レゾナンスを着けたいところだが代わりに突進を付けると仕事をしやすくなる。
固有ユニットや戦力が十分に整ってくると編成からは外れがちだが、移動タイプ変更アクセが手に入ると、クリア後要素の攻略で再びタンクとして優秀に。
ウォーロック・セイレーン
おすすめスキル候補
武器学スキル | 短剣・鎚・棍・魔道書 |
瞑想 | オート:少しだけMPを回復する。ランクが上がるとMPの回復力が上昇する |
エクステンドレンジ | オート:次に使用する遠隔攻撃または魔法の射程範囲を+2する。ランクアップで射程増加 |
ゴーレムバスター | オート:周囲5パネル以内の自軍ユニット全員に対して、人形系ユニットに対する近接攻撃のダメージが増加する効果を付加する。 |
Eを奪え | アクション:「インビンシブルロック」効果(ゴーレムの被ダメ軽減)を確実に解除する。 |
運用・強み
魔法使い系は後半になるほど強力な範囲魔法攻撃を入手でき、終盤は複数人必須クラスで強い。
中でも便利なのがゴーレムバスター持ちのウォーロック。
ドラグーンのバスター系スキルと同様に、味方のゴーレムに対しての近接攻撃力をアップするオートスキル。ドラグーンの同スキルよりも効果範囲が広く、ウォーロック自身が後衛キャラではあるが多くの味方にかかりやすい。
ゴーレムバスター無しでも遠距離からの安定したダメージ・範囲攻撃担当としてどこでも活躍できる。
ただし、禁呪Ⅱを入手してからはシャーマンと比べて明らかな火力不足。ランクⅣ魔法・竜言語魔法Ⅱがクリア後の難易度の高いダンジョンサン・ブロンサ遺跡での入手となり、その間にシャーマンと入れ替わるような形になる。
クリア後コンテンツ(特にサン・ブロンサ遺跡)のゴーレムの「インビンシブルロック」による被ダメ軽減が非常に厄介なので、「Eを奪え」で解除担当を担当。サン・ブロンサ遺跡では竜言語魔法Ⅱが手に入るので、それと併用して運用を。
ホワイトナイト
おすすめスキル候補
武器学スキル | 格闘・片手剣・両手剣・斧・槍・鎚・棍・弩 |
パラライズブレード | オート: 自分に対して「麻痺効果追加」状態を付加する。 |
ベロシティチェンジ | オート:周囲2パネル以内の自軍ユニット全員に対して、WTを35減らす |
ランパートフォース | サポート |
アンチノックバック | ノックバック効果を無効化する。ダメージは受ける |
運用・強み
ギルダス・ミルディン・ラヴィニス・オズマの専用クラス。
ランパートフォース持ちのナイトタイプだが、タンク性能よりは支援性能重視。装備できる武器種も多め。
クラスそのものの基礎パラメータもかなり高い。アクションコマンドはほとんど使う必要がないので、必殺技にMPを回すことで火力面もカバーできる。
武器に麻痺効果を付加するパラライズブレードがオートスキル化。
また、周囲の味方のWTを35下げるオートスキルであるベロシティチェンジが超強力。パーティバランスは少し悪くなるがホワイトナイト複数人起用もアリ。
終盤以降はシャーマンの魔法火力が凄まじいため、特化編成を組むのであれば、装備をほとんど着けずに行動回転率を上げたホワイトナイトを複数配置し、シャーマンのWTを下げまくる砲台戦術が非常に強力。
テンプルコマンド
おすすめスキル候補
武器学スキル | 短剣・片手剣・両手剣・鎚・鞭・弩 |
ダブルアタック | サポート:片手用近接武器を2つ装備している状態に限り、武器攻撃コマンド内に「ダブルアタック」が追加される |
金城湯池 | オート:次ATまで直接攻撃を2回(最大ランクで3回)、完全に回避する |
祈祷 | オート:自分に対して1度だけ魔法効果を完全回避するよう「魔法効果無効」状態を付加する。忍術や武士舞なども魔法に該当するので注意が必要 |
アンチノックバック | ノックバック効果を無効化する。ダメージは受ける |
Eを奪え | アクション:「インビンシブルロック」効果(ゴーレムの被ダメ軽減)を確実に解除する。 |
運用・強み
Lルート限定のオズマ専用クラス。
オズマ自身と専用クラス「テンプルコマンド」のどちらも基本WTが最低値の最速ユニット
片手剣ダブルアタックにより高い近接火力を持ち、さらに状況に応じて使える魔法攻撃も優秀。単体にはダブルアタック、固まっている敵に対しては範囲魔法という感じで使い分けができる。
オートスキルとして次ATまで直接攻撃を2回(最大ランクで3回)完全回避する「金城湯池」、1度だけ魔法効果を完全回避する「祈祷」を持ち、高い生存力。ダブルアタックでガンガン攻めこんで行っても生存しやすい。
特に最大ランクになった金城湯池は3回直接攻撃を無効化する凄まじい性能。
他にもマイティインパクト・ランパートフォースなど強力なスキルを大量に持つが、スキル枠の関係で基本は上記のオートスキルを優先する形がオススメ。
ただし、テンプルコマンドでレベル上げを行うとINTを含め全体的にバランス重視のパラメータになってしまうため、ダブルアタック運用を本格的にしたいのであれば、ウォリアーなどのSTRが上がりやすいクラスを経由した方がパラメータチャームの節約に繋がる。
バッカニア
おすすめスキル候補
武器学スキル | 格闘・短剣・片手剣・両手剣・斧・鞭・弩・銃 |
ダブルアタック | サポート:片手用近接武器を2つ装備している状態に限り、武器攻撃コマンド内に「ダブルアタック」が追加される |
スピードスター | オート: 自分を「クイック」状態にする |
イベイション | オート: 自分に対して1度だけ直接攻撃を完全回避するよう「直接効果無効」状態を付加する。アイテム効果も無効になるので注意が必要。 |
無神論 | オート:次ATまで魔法効果を2回(最大ランクで3回)、受け付けないようにする |
アンチノックバック | ノックバック効果を無効化する。ダメージは受ける |
運用・強み
全ルート4章で加入するアゼルスタンの初期クラスで、デニム・ヴァイス・カノープスもクラスチェンジ可能。
片手剣ダブルアタックにより高い近接火力を持ち、優秀なオートスキルを3種所持している。
自分をクイック状態にする「スピードスター」、1度だけ直接攻撃を完全回避する「イベイション」、次ATまで2回魔法効果を無効化する「無神論」。
無神論は魔法使いの多いマップで特別強いが、味方のヒールやクリアランスなども無効化してしまうためその点は注意が必要。どちらかと言うと万能なのがイベイション、魔法攻撃の激しいマップで刺さるのが無神論。
実際にはアンチノックバックを着けることになるため、この中の1つしか選ぶことはできなくなるがそれでも優秀。
両手剣や格闘武器なども持つことができ、それらを使う場合はスキル枠に1つ余裕ができるため、スピードスター・イベイション・無神論での運用が可能になる。この運用もかなり強いので、カノープスあたりで試すのはアリ。
レンジャー
おすすめスキル候補
武器学スキル | 格闘・短剣・片手剣・斧・弓・弩・銃 |
アイテムスリング | 装備しているアイテムを遠くへ投げる |
HPmaxUP | HPmaxにボーナスを得る |
アンチノックバック | ノックバック効果を無効化する。ダメージは受ける |
運用・強み
ヴァイスの専用クラス。
ダブルアタック運用自体は悪くないが、防御的なオートスキルを持たず安定感に欠けるため、両手弓使いとしての運用がオススメ。
そもそもダブルアタック運用するのであればアゼルスタン加入後のバッカニアで良いことや、バッカニア・テンプルコマンドなどとダブルアタック枠が競合して片手剣不足に陥る。せっかくのレンジャーだけの強みを活かしたいなら両手弓使いになる。
レンジャーは昇降段数がニンジャと同じ△3▽4で、段差に対しても強いため弓との相性も良い。機動力と両手弓の射程を活かしつつ、バフカードを回収しながら攻撃を繰り返せるのが両手弓ヴァイスの強み。
レンジャーはアイテムスリングをスペシャルスキルとして装備可能。機動力があるため、味方の緊急時の回復、敵ボスクラスへの攻撃力ダウン・防御力ダウンの消費アイテム投げが非常に有用。
また、AI戦闘によるオート周回を利用する際、通常のアーチャーだとノックバックによる落下ロストに苦しめられるが、レンジャーであればアンチノックバックを着けられるため安全。オート周回編成の遠隔物理攻撃担当として。
超強力なセット装備効果を持つ「ジィルガセット」の装備候補としても。
シャーマン
おすすめスキル候補
武器学スキル | 鎚・棍・魔導書 |
瞑想 | オート:少しだけMPを回復する。ランクが上がるとMPの回復力が上昇する |
エクステンドレンジ | オート:次に使用する遠隔攻撃または魔法の射程範囲を+2する。ランクアップで射程増加 |
精霊の導き | オート:次に使用する精霊魔法のHPダメージにボーナスを加える |
運用・強み
禁呪探索をクリアすることで転職証が手に入る。四姉妹・ユーリア・デネブの専用クラス。
終盤~エンドコンテンツにかけての後衛タイプの最強クラス。 優秀な攻撃魔法使い枠として運用ができ、何より「禁呪Ⅱ」「召喚魔法Ⅱ」の装備先として使うことになる。
禁呪探索の一巡目クリア後のガーディアン再戦のレアドロとして、各属性の禁呪のランクⅡが手に入るようになっており、4章ラストの戦力補強としておすすめできる。
MP回復装備が出てきてからが特に強く、死者の宮殿の低層で入手できる棍錬成古文書の属性ワンドなどがそれに該当する。
召喚魔法も装備することができ、死者の宮殿ショップで購入できる召喚魔法Ⅰが威力もまずまず優秀で、射線を気にせず撃てるため扱いやすい。
大本命である召喚魔法ランクⅡはクリア後サン・ブロンサ遺跡の後半敵ドロとして入手。これを持つと単体に対する凄まじい火力も獲得。パラメータチャームによるINTブーストや、バフカードと組み合わさると大ボスクラスを一撃で落とせる破壊力を持つ。
四姉妹のみシャーマンにクラスチェンジする場合、それぞれのユニット属性が初期のものに固定される。チャームでの変更ができず、変更した上でクラスチェンジしても強制的に初期属性に戻される。
四姉妹以外であれば、別クラスで属性変更した上でシャーマンになればその属性を維持できる。
ロード
おすすめスキルセット1:バランス型
高難度なダンジョンにも対応できるバランス編成。攻撃スキルは付けていないが必殺技を連打できる。
武器学スキル | - |
瞑想 | オート:少しだけMPを回復する。ランクが上がるとMPの回復力が上昇する |
ファランクス | オート:次ATまでHPダメージの60%(最大ランクで90%)を軽減する。ただし、その間、カウンタースキルが無効になる。 |
亡者の嘆き | オート:周囲2パネル以内のユニットに対して「恐怖」状態を付加する。ランクが上がると命中率が上がる。 |
おすすめスキルセット2:ダブルアタック型
通常攻撃特化編成。どちらかと言うと弱い相手向けなので後半はあまり使わないかも。
武器学スキル | - |
ダブルアタック | サポート:片手用近接武器を2つ装備している状態に限り、武器攻撃コマンド内に「ダブルアタック」が追加される |
ファランクス | オート:次ATまでHPダメージの60%(最大ランクで90%)を軽減する。ただし、その間、カウンタースキルが無効になる。 |
スピードスター |
オート:自分を「クイック」状態にする |
or バーサーク | オート:計5パネル以内のユニット全員にダメージを与えるようにする。また、直接攻撃のダメージが増加する。 |
おすすめスキルセット3:サン・ブロンサ遺跡攻略用
ウォーロックを編成上組めない場合の代用。ドラグーンは別に編成。
武器学スキル | - |
瞑想 | オート:少しだけMPを回復する。ランクが上がるとMPの回復力が上昇する |
ゴーレムバスター | オート:周囲5パネル以内の自軍ユニット全員に対して、人形系ユニットに対する近接攻撃のダメージが増加する効果を付加する。 |
亡者の嘆き | オート:周囲2パネル以内のユニットに対して「恐怖」状態を付加する。ランクが上がると命中率が上がる。 |
運用・強み
今まで通ってきたクラスのスキルを全て習得した状態になり、そこから4枠選択して付ける形式。
おそらく一度でもデニムのスキルリストに載ったことがあるものであることが条件で、Lv50になってから全てのクラスにクラスチェンジさせたあと、最後にロードになれば、一通りのスキルを所持したロードになる。もちろん一度ロードになった後に、他クラスのスキルを回収することもできる。
優秀なオートスキルをとにかく何でもカスタマイズし放題な最強クラスとなっており、特に物理アタッカー運用でも瞑想を持てることと、ファランクスを持てる影響は大きい。
また、本編クリア後のコンテンツでは敵のレベルがこちらの最高レベルを上回ってくる場面が多く、高耐久の敵を崩す手段として亡者の嘆きも強い。
禁呪・召喚魔法も使用でき、コンバートMP・瞑想Ⅳなどを組み合わせた魔法使い運用も強い。
上記のセットリストはあくまで一例であり、自軍の編成に合わせて一番強そうなものを選ぶ形でOK。
空いている魔法枠にアタッチ系を入れておくと、自動で追加ダメージを付与できるのもポイント。
地味ながらイクソシズムを持てるのもデカい。
個人的なデニムの推しポイントとしては、デニムが落下ロストした時点でゲームオーバーとなること。デメリットの様に聞こえるが、オート周回中に落下ロストしたことに気付きにくいゲーム性の中で、唯一落下ロストした時点でゲームがストップするというお知らせ機能付き。
そのため、アンチノックバックは不要になるため(移動タイプの変更装備は必須)、スキル枠を一枠分他より多く付けられることになる。
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