トップページへ戻る |
戦闘システム
概要 このページはこんな内容です
戦闘システム全般の解説。
目次 以下の項目があります
基本的な戦闘システム
リアルタイムタクティクスバトル
これまでのタイムライン形式のターン制バトルから大幅な変更が入り、「リアルタイムタクティクスバトル」という形式に。戦闘のスピード感がかなり向上している。
操作キャラクターの変更
リアルタイムで時間が流れつつも、順番が回ってきたら操作キャラクターとして設定しているキャラのみ自身でコマンドを決定して戦う形式。
操作キャラクターは戦闘中もL/Rボタンで随時変更でき、操作キャラクターとして選ばれていないキャラはオートで行動する様になっている。
APを使った戦闘
APの基本
AP(アクションポイント)を消費することで、スキル・必殺技を繰り出したり、行動順を無視してスキルやアイテムを使う「クイックアクション」を使用可能。
APは仲間全員で共有している数値となっているので、どのようにこれを使っていくかが重要となってくる。
APの基本2
通常攻撃はAPを消費せずに攻撃を行い、攻撃の度にAPが増加。
スキルはAPを消費して強力な行動を取る
タクティクスレベル
APを最大値まで溜めることで「タクティクスレベル」を上げることが可能。
タクティクスレベルが上がると、通常攻撃で連続攻撃が可能になったり、スキル効果が強化されたりと、様々なメリットがある。
さらにAPの最大値も上昇していくため、戦闘経過時間が長いほどより強力な行動を取れるようになっていくものと思われる。
タクティクスレベルは3まで上げることで最高で3連撃まで可能。
連撃数が増えるわけではないが、タクティクスレベルは最高5まで上げられる。
アグレッシブ・ネガティブモード
方向キーの上下でアグレッシブ・ネガティブモードの切り替え。
アグレッシブモード中は操作外のキャラがAPを消費してスキル攻撃を行う状態、逆にネガティブモードは通常攻撃のみ行う状態。
基本はネガティブモードだけ使っていればOK。
スイングエンカウント(先制攻撃)
先制攻撃の効果
敵シンボルを叩いて戦闘を開始することができた場合「先制攻撃」扱いとなり、APが最大値になった状態から戦闘を始められる。
すぐにタクティクスLv2に上げることができたり、クイックアクションを使うことができるのでかなり有利。
スイングに利用した道具によって…
スイングした道具によって追加効果が発生する場合も。例えば斧であれば敵の防御力を下げる効果がある。ただし追加効果が発生するものは振りが遅いのでスイングを当てるのが少し難しい。
アクションオーダー
操作キャラクター以外から「スキルで攻撃して」「魔法を使って」などのオーダーが入り、該当する行動を操作キャラクターで選択するとアクションオーダーが成立となり、味方が連動して追撃を行ってくれる。
自分のしたい行動とうまくバランスを取りつつも適度にアクションオーダーを成立させていくことで、流れるような攻撃が可能となっている。
アクションオーダーは一度提示されると何度か行動するまで表示されたままとなる。
エクストラオーダー
敵がブレイク・ブレイクダウンしている最中、または敵が強力な技をチャージしている時にクイックアクションを行うと、エクストラオーダーが発生する。
クイックアクション
R2を押すとAPを10消費してクイックアクションを発動。
即座に自分のターンとなり、スキルやアイテムを使用することができる。
ブレイク・ブレイクダウン
相手にダメージを与えると、行動に応じブレイク値が減少。
ブレイク値が0になるとブレイク状態になり、一定時間受けるダメージが上昇&次の行動が遅くなる。
更にその状態でブレイクさせるとより強力なブレイクダウン状態に。次の行動までの時間が更に遅くなる。
ゲージの見方
戦闘中の黄色いゲージが「ブレイク値」。攻撃を当てるとこれが少しずつ減っていき、ゼロになるとブレイクする。
ブレイク中は紫色のゲージに変化し、これをさらにゼロにするとより強烈なブレイクダウン状態になる(ダウン時間が延長)。
ちなみにこれは敵だけでなく味方にも同じことが言えるので注意が必要。
トップページへ戻る |