ソロ協力プレイに挑戦する|ふたりで!にゃんこ大戦争(Switch版) 攻略のナノゲームス


ソロ協力プレイに挑戦する


ソロ協力プレイについて

シンプルな操作性のゲームであるため、コントローラーを2つ用意してそれぞれを自分一人で操作する「ソロ協力プレイ」も可能。もちろん操作は面倒な感じになってしまうが、それ以上にメリットが大きい。

協力プレイのメリットについて

▼強力なユニットを生産しやすい

協力プレイの場合、編成で5体ずつキャラを選んで計10体で出撃することになる。

協力プレイの一番重要なポイントとして、戦闘中のお金の貯まり方や生産速度など1プレイヤー・2プレイヤーそれぞれ独立しており、さらに2人だから半分ずつというわけではなく個別にお金がガンガン貯まっていくようになっており、強力なユニットをとにかく生産しやすい。

詳しく検証しているわけではないので細かい部分はわからないが、基本的にひとりプレイよりも協力プレイの方が圧倒的に有利になっている。

▼協力プレイ専用のミッションもこなせる

協力プレイを行うことで達成できるミッションも多数あり、レアガチャチケットやネコカンなど貴重なものが貰える場合が多い

▼ネコカン稼ぎ・お宝集めに

難易度の低いステージで"ネコカン稼ぎ"をしたり、ステージを周回して最高のお宝を手に入れる場合などにソロ協力プレイを利用すると中々便利。

2P側のキャラ編成の1枠目と頻繁に使用するキャラ(ウシネコとか)にしておけばかなり楽に周回可能。

高速周回ついでに協力プレイミッションもついでにこなすことができる。

ソロ協力プレイのデメリット

操作がちょっと面倒

戦闘後にリザルト画面が表示されるので少しテンポが落ちる

にゃんこ砲を発射するのに練習がいる

ミニゲームの操作が難しくなる

ミニゲームでの操作について

一通りのゲームを試してみたが一応好成績を狙えるくらいにはちゃんとプレイできる。

ダッシュするミニゲームではコントローラーを素早く持ち替えるなどの操作も必要になるが、慣れてくれば十分遊べるレベル。

携帯モードでタッチプレイする場合(推奨)

Switch本体をテレビに接続するのではなく携帯モードとして使えば、わずらわしい操作をしなくてもタッチプレイで一人用の様に遊べる。

後述のコントローラー2つでのプレイはかなり操作難易度が高いので、特にこだわりがないなら携帯モードでもプレイを推奨。携帯モードでプレイする際もコントローラー2つの接続は必須なので、ジョイコン横持ちで2つ分接続すると良い。

携帯モードの欠点

ミニゲーム操作が一部できないので、ミニゲーム中のみコントローラー2つ持ちにするなどうまく対応を。

また、にゃんこ砲を二人で同時に押すのも難しくなるので、ここはあまり気にせず一人分だけ発射する感じで。

コントローラー2つで操作する場合

プロコン・GCコンがオススメ

ジョイコンを横持ちにして2つに分けるのが一番手っ取り早いが、ジョイコンはボタンが小さくL/Rも押しにくいためあまりオススメできない。

プロコンを使ったり、スマブラ用にGCコンを用意しているのであればそちらがオススメ。GCコンはAボタンが大きく押しやすいためかなりプレイしやすい。

コントローラーの持ち方

実際にソロ協力プレイで使ってるコントローラーの持ち方紹介。

1Pはジョイコン2つを使った通常通りの操作、2PはGCコンを使ってヒザの上に置く。ジョイコンを普段通りに握って操作しつつ、ヒザ置きした2PのGCコンのAボタンを人差し指で押すだけ。

ジョイコンしかない場合は右手と左手にそれぞれジョイコンを持ち、親指・人差し指などで器用に操作する必要がある。



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