ひらめき・ランクアップ・スキルレベル - 閲覧中！ |
ひらめき・ランクアップ・スキルレベル
概要 このページはこんな内容です
ひらめき・ランクアップ条件のシステム・スキルレベル（熟練度）による影響。
ひらめきのルール・ひらめきやすい条件。
目次 以下の項目があります
種族別の閃き・ランクアップの簡易まとめ
| 種族 | 技・ひらめき | ランクアップ |
| ヒト |
ひらめき有り 人間・吸血鬼・騎士・廃人・短命種の総称。 |
使いこむことでランクアップ |
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人間 我流技 |
ひらめき有り 人間専用技の「我流技」もひらめくことができる。赤い電球の表示が出たら我流技ひらめき 我流技は、「特定の技」→「特定の我流技」という派生ひらめき。 一つの技につき必ず一つ派生の我流技が存在する。 |
使いこむことでランクアップ |
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クグツ 写し身 ソウル技 |
ひらめき無し 戦闘中に使われた技を真似て技を習得（同じ武器種を使っている必要がある） 味方だけでなく同じ武器種の敵からも写し身ができる。人型ボスから非常に強力な技を早い段階で覚えられることも 該当技を誰かが使用した次ターン以降に、そのクグツが攻撃行動をすると写し身できる 技の中には写し身できないものも存在する 勘違いしがちだが人間の我流技は写し身することができない
装備しているソウルに「ソウル技」が付いている場合は使用可能。 |
使いこむことでランクアップ ランクの高いキャラから写し身できるとそのランク 習得済みの技でもランクアップの写し身が発生する |
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吸血鬼 眷属 騎士 ブラッド技 |
通常の人間と同様に、大半の装備・技・術を使え、ひらめきで技を習得する シウグナス編では仲間を眷属化した際にブラッド技を覚える ブラッド技を使えるのはシウグナスと騎士になったキャラのみ ブラッド技はパーティ全体の所有物で、一つの技につき一人にしか装備させることができない 吸血鬼と騎士は我流技を使えない。眷属は使用可能 |
使いこむことでランクアップ キャラ毎のものではなく「ブラッド技毎」にランクアップ |
| モンスター |
ひらめき無し 元々持っている技と、バトルで倒したモンスターを吸収することで、 そのモンスターの技を使うことができる |
使いこむことでランクアップ |
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メカ メカ技 |
ひらめき無し 装備によってやれることが決まっており、武器ごとにメカ専用の技 |
使いこむことでランクアップ |
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短命種 継承技 |
短命種はキャラはヒトとして分類される キャラによってタイプが違い、人間とほぼ同様の運用ができるブラーと、短命種とモンスターの特徴を合わせ持ったエリュテイアとビャクが存在する 継承技はLP0になった時の世代交代で引継ぎ |
使いこむことでランクアップ |
技のひらめきのルール・ひらめきやすい条件
技のひらめきについて
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戦闘中に技を使用した際、キャラクターの頭上に電球が光る演出が入り新しい技を修得することがある 該当する武器種の技を使うことで、同じ武器種の技をひらめく可能性がある 同じ武器種なら使うことのできる汎用技と、武器種の中でさらに細分化されている武器それぞれに専用技がある（例えば片手剣なら長剣・細剣・短剣・斧の4種）
武器種汎用技のアイコンは「白地に黒の武器マーク」、 リザーブ技を閃くには、その技の発動条件となる状況で敵の攻撃を受ける、味方が行動を行う必要がある 技・術は枠最大までセットしていてもひらめき自体は可能。ただし、新しいものはストックに移動するのでたまに整理すると良い |
細分化武器の専用技のひらめきについて
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細分化された武器の専用技を習得するには、該当の武器種を戦闘中に使う必要がある 1つ目の専用技（長剣の疾風剣、斧のマキ割りインパクト等）はその武器種を装備していればすぐにひらめく それ以降の専用技は、各専用技を使った時に段階的にひらめくことができる 例えば、斧を装備していればマキ割りインパクトはその内ひらめくが、それ以降の斧技を覚えたい場合はまずマキ割りインパクトを使うところから始める |
特定の技を起点にひらめく
どの技からもひらめくと言うわけではなく、ひらめく起点になる技がそれぞれ決められている。
「その技より一段階BPコストが低い技」が2種類ほど設定されている場合が多く、段階的に次の技を使うようにしていると大体一通りの技を習得できるようになっている。
その武器をずっと使っているはずなのに新しいものを習得できない場合は、起点となる技を使えていない可能性が高い。
ひらめきやすくなる条件
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敵が強いほど（バトルランクが高いほど）、ひらめきやすくなる 低コストの技ほどひらめきやすい 得意武器種を使うとひらめきやすい |
得意武器種について
キャラクター別に得意武器種が設定されてある模様。
キャラ加入時の画面で「得意スキル」として記載されてあるものを目安に、初期装備で判断するしかないっぽい。
例えば得意スキルが「両手剣」で初期装備が「薙刀」であれば、そのキャラの得意武器種は「薙刀」である可能性が高い。
各キャラの詳細な得意武器種は実は攻略本で明らかになっているが、ゲーム中では確認できない要素。当サイトでは検証予定無し。
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長い目で見ると、正直そこまで影響のあるシステムでは無いというのが個人的な感想。 技ひらめきの経路さえ間違っていなければ、誰にどの武器を持たせても全技習得まで極端に苦労する様な場面はなく、バトルランク引継ぎ周回に入ったあたりでほとんど気にならなくなる。 |
リザーブ技のひらめきについて
リザーブ技のひらめきは、「防御」か「起点となる技」を構えている時に、そのリザーブ技の発動条件となる攻撃を受ける・発動条件となる状況になることでひらめく可能性がある。
人間の我流技のひらめき
「特定の技から、特定の我流技をひらめく」という派生形式。
全ての技に派生の我流技が一つずつ用意されている。
例えば片手剣の「斬り払い」からは「なぎ払い」、両手剣の「強撃」からは「アピールスラッシュ」。
我流技の習得は、通常の技のひらめきやすさと違い、使ってるだけで割と簡単にひらめくことができる。
我流技からのひらめきの扱いについて
「我流技から通常技」をひらめくこともある。
おそらく、我流技の派生元となっている技を振っているのと同じ扱いになっており、そこからひらめける技なら習得可能。
例えば、疾風剣の我流技の「滞留剣」を使うと、疾風剣を使っているのと同じ扱いで、疾風剣から習得できる技なら同様に習得できる。
術のひらめき
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関連：術一覧・術使用可能装備 |
術修得の基本情報
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五行レベルが「1」以上の状態で該当する五行属性の術を使用すると、その五行属性の術を習得することがある 術を初期修得していないキャラは、「術付きの装備品」を装備して使う必要がある 元々の五行レベルが0の場合でも、術付き装備品・術系ロールでプラスされるので、それによって1以上になれば新しく習得可能 五行のレベルは戦闘を行っても成長することは無く、キャラクター別の初期値で決定される 術は戦闘中の閃きではなく、戦闘後のリザルト画面で習得する |
術の習得しやすさについて
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術スキル・知力・対応する五行レベルが高いほど、新しい術を習得しやすくなる 上記の総合数値が、術毎に決められた数値を超えない限り、どんなに術を使っても習得しない 習得している術の種類が多いほど、新しいものは習得しにくくなる |
術装備に関する注意点
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術付きの装備品を使っている間は、その術は習得対象にならない模様。 五行レベル1以上は必要になるので、装備を外した上で術系ロールで補強するか、別の同じ属性術装備を付ける必要がある 人間の中には「従士」として設定されているキャラが存在し（加藤忍と赤の従士）、従士は五行レベルを持たないため術を習得できない |
技と術のランクアップ条件・BPコスト低下の補足
ランクアップの仕様・メリット
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ランクアップするとその技・術の威力が上がるのが基本効果。
大体の技は共通でランク1アップにつき威力が1アップする。 今作は技・術によってランク上限が違い、通常の攻撃系の技・術はランク5、威力を持たないバフ・デバフなどはランク3が大体上限。上限に達すると王冠マークが付く 前作よりランクアップ自体はしやすくなっているが、その分1ランク当たりの強化量は控えめ |
BPコスト低下について
前作と違い、最大ランクまで上げてもほとんどの技・術のBPコストは下がらない
技は、ディフレクト・パリィなどのプロテクト技のみランクアップでBPコストが下がる
術は、威力を持たない特殊効果・バフ・デバフ系のものはランクアップでBPコストが下がる
詠唱ターンの短縮
ごく一部の術はランクアップによって詠唱ターンが短くなる
確認できているのは水行術のクイックタイムのみ（ランク最大で詠唱2→1ターンに変更）
ランクアップ条件
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その技を使い込むことでランクアップする可能性がある ランクアップにはその技を一定回数以上使う必要がある 消費BPの多い技・術ほど、必要な使用回数が少なくなる |
技習得・ランクアップはロール習得にも必要
技の習得・ランクアップが進むと、対応したロールも獲得できるようになっている。
ロールの説明画面のページを切り替えると、そのロール習得に必要な技・ランクが記載されている
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関連：ロール一覧 |
スキルレベル・ロール枠の増加
スキルレベル
各キャラの武器マークの横についている数字がスキルレベル。
スキルレベルの上昇
戦闘に勝利した際、使っていた武器種のスキルレベルがアップすることがある。
敵が強いほどスキルレベルが上昇しやすい
スキルレベル上限
スキルレベル50が上限。
スキルレベルによる影響
スキルレベルが高いほど、その武器種の技・術を使った時の威力が上がる。
一定レベルに達することで、装備可能なロール最大数が増える
| スキルレベル5 | ロール枠2 |
| スキルレベル15 | ロール枠3 |
| スキルレベル25 | ロール枠4（最大） |
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