サガエメラルドビヨンド(サガエメ) 攻略のナノゲームス

おすすめキャラ

おすすめ種族・運用考察

主人公別おすすめパーティ構成

武器種・種族別のおすすめ技

武器種選びのポイント・運用考察

仲間キャラ一覧・加入条件

武器種選びのポイント・運用考察・おすすめ武器種

概要 このページはこんな内容です

各武器種の強みや運用方法、どの武器種を持たせるべきなのか。

目次 以下の項目があります

補足事項

どの様な戦術・プレイスタイルで戦っているかでも強さは変動するため、目安程度に。

扱いやすさも評価ポイントに含まれているため、クセの強い武器は全体的に低めとなっているが、中には使いこなせると優秀な武器種も存在する。

3段階評価としていたが、大体どの武器種が強いかが見えてきたので5段階評価に変更。

片手剣

武器種 簡単解説 おすすめ度
片手剣共通

細分化武器によってできることがそれぞれ大きく違うため、評価は個別のものを参照

-
長剣

強い武器が多いので、装備する武器に困らない。初心者でも運用に困らない

範囲バンプ攻撃の空圧波を使えるメリットが特に大きすぎるため、相対的に他の片手剣武器の評価を下げてしまっている

雑に行動順を上げたい時の疾風剣が序盤から便利

★★★★★
細剣

他では中々無いヘイト消去技を持つ

やや特殊運用寄りで火力は出しにくい

我流技で突全体攻撃のリザーブ解除を持つが、複数リザーブに対してそもそも通すことが難しく、実際の使い勝手は微妙

正直なところ、全武器の中で一番方向性のよくわからない武器種で、弱いと言うよりはわざわざ使う必要が無いという感じ

行動前ガード武器が多く行動順を遅くして運用することが想定されていることと、我流技のボンナバンが行動後ガードであるため、これらをどう活用するかが運用のポイントになる


短剣

インタラプト・チェイスなどのリザーブ技、毒付与、リザーブ解除などの特殊な運用向けの武器種

BP2で毒を付与できる「毒蜂」が、火力不足の序盤を支える重要な役割

シンプルな火力技が無いためやや扱いづらく思えるが、連携繋ぎや補助に徹して、火力を他に任せれば十分に機能する

装備や陣形など色々な要素が揃ってくると運用しやすくなるので、序盤と評価が大きく変わる

スピードスター系の短剣が持つBP2の斬属性リザーブ解除技「ハヤブサカット」が超便利で、なおかつ強化でエンドコンテンツまで使える武器であるため、この武器が短剣の評価を上げている

★★★

火力重視の片手剣

我流技のマキ割りチューニングが攻撃力アップ手段として優秀

高火力のインタラプトの地獄断面が特徴的

マーレ・ノストラムで入手できる「ホークウインド」が持つBP2チェイスが優秀で、なおかつ強化でエンドコンテンツまで使える武器であるため、この武器が斧の評価を上げている

★★★

両手剣

武器種 簡単解説 おすすめ度
両手剣共通

火力・デバフ・ディフレクトによるタンク役を担当する超重要な武器種

流し斬り・かぶと割り・ディフレクトの3つで両手剣に必要なものが揃ってしまっているので、あとは現在持っている武器から選ぶ様な形になる

★★★★★
大剣

コストに応じたシンプルな火力技を習得し、行動順を遅らせやすい

中コスト中ダメージ、雷属性で弱点を突きやすい雷殺斬が強力(メカ・有翼・水棲・元素霊に弱点)。この技だけで大剣の使用価値有り

武器選択肢が多く、序盤からの最強クラス武器である青の剣が大剣に該当するため、自然と大剣を使う期間が長くなる

★★★★

カウンター技・インタラプト・斬属性のリザーブ解除持ち

クセの強い技中心であるため運用は難しいが、我流技も含めて一通り揃ってくると戦いやすくなる

どの技が強いと言うよりは、状況に合わせて技を選択することが大事になるため、知識ややりこみが反映されやすい

扱いやすさ・おすすめ度こそしばらく微妙だが、エンドコンテンツで月下美人(BPコスト-1)を手に入れてから本領発揮する武器種。最終評価は★5

特にリザーブ技コストを下げる陣形(ルージュトラップ等)と相性が良く、月下美人と組み合わせた時にこれまでに無い戦術が可能になる。
ルージュトラップ+アメイヤの術・リザーブ構成も参考に

リザーブ技を含めた独壇場時の火力が特に高い

★★★

★★★★★
薙刀

汎用性の高い技が多く扱いやすい。シンプルな高火力技を多く持つ

★3で使える防御力低下技持ち(我流技)

我流技に全体的に低コスト+追加効果持ちで便利なものが多いので、運用する場合は我流技前提がおすすめ

青の剣・月下美人が優秀すぎるため中々運用機会は無いが、我流技も含めた総合力だけで見るなら両手剣の中で最も優秀

技威力が技術力依存であるため、装備で筋力を稼ぐことが大事になる序盤はやや運用に困る

★★★★

片手銃

武器種 簡単解説 おすすめ度
片手銃

リザーブ解除・行動順調整・連携の繋ぎなどの細かい仕事を担当する

BPコスト2・連携範囲3・スタン・リザーブ解除を持つ地上掃射や、フォローの援護射撃が便利。

斬・打・突全てのインタラプト技を持ち、いずれも低コストで使用可能。
相手のリザーブ技が何を構えているかの判別にも使える。

インタラプトを含めた低コストのリザーブ技を多く持つため、独壇場を発動した時の火力も高い

耐性無視でダメージを与えられる「ワンホールワン」が要所で役立つ。丈夫な岩なども破壊可能

★★★★★

両手銃

武器種 簡単解説 おすすめ度
両手銃共通

共通して火力を担う武器。細分化の武器種でやれることは違うが、いずれもBPコストは重め。

BP3~4前後の火力技が多いため、BPコストが下がっている時の独壇場火力が特に高い

★★★★★
機関銃

両手銃では珍しい斬属性攻撃持ち。斬でリザーブ解除可能

全体暗闇攻撃と乱撃持ち

扱いやすい部類ではあるが、熱・冷・雷に特化した他武器種が何かと強いので、相対的な評価としてあまりおすすめしていない

★★
火炎放射器

シンプルな火力技中心。熱属性攻撃が弱点用に便利(植物・魔族・元素霊)

熱属性オンリーであるためインタラプトを気にせず撃てる

我流技でカウンター・インタラプト・リザーブ解除を持つ

リザーブ解除の我流技が熱属性であるため安全な解除が可能。BPコスト3で使える

カウンター・インタラプトの我流技を含めると、独壇場を発動した時に凄まじいダメージを叩き出せる

★★★
電撃銃

両手銃武器の中では汎用性高めで、単体への高火力も狙えるオススメ武器種

メカ・有翼・水棲・元素霊と幅広く雷で弱点を突ける

雷属性オンリーであるためインタラプトを気にせず撃てる

低コスト全体攻撃の磁気嵐が便利。多数出現+ガードが多い元素霊、多数出現+インタラプト複数のコウモリに特に刺さる

我流技も含めると単体高火力技も多く、独壇場時も高いダメージ

★★★★★
化学銃

毒、攻撃力低下、術力低下を付与できる

単体に対して高火力で冷属性かつ状態異常を与えるので使える場面は多い(冷属性は獣・爬虫類・元素霊に弱点)

冷属性オンリーであるためインタラプトを気にせず撃てる

我流技は元素霊特効、獣特効、爬虫類特効で非常に強力。付与できるデバフも強い。化学銃を使うなら我流技も込みで運用推奨

★★★★
爆撃銃

行動順が極端に遅くなるため連携に参加するのが難しい

行動順をあえて遅くするのが目的なら一応アリだが、メイン武器として運用するには扱いが難しすぎる

体術

武器種 簡単解説 おすすめ度
体術

技の種類が豊富で、汎用性の高い火力技も多い

★2で防御力低下を持つ短勁が優秀。これのために体術を使うレベルで重要な技

基本は連携の繋ぎ・防御力低下要員として動くことが多くなり、要所で火力も担当する

体術スキルの数値によって素手威力も上昇している様なので、周回プレイ時も火力不足を感じるような場面はあまりない

あると便利な武器種ではあるが、他武器種の技が揃っているのであれば別に無くてもなんとかなるタイプなので、最終的には構成から外れがち

回避率が共通で20%で、行動前・行動後回避が技毎に大体設定されているが、行動順がかみ合わなかったり、そもそも回避率が低いため素受けすることが多くなる。耐久力は低い

★★★

武器種 簡単解説 おすすめ度
術全般

連携率が大きく上がりやすい。
BPを前借りするような形式になることから、術発動ターンに大連携することで確定オーバードライブを戦術として組むことができる。

3ターン目に照準を合わせた戦術であれば、2ターン詠唱術が機能しやすい

「詠唱ターンがある・序盤はBPコスト管理が難しい・連携が直感的に組みにくい・詠唱完了まで状態異常を受けてはいけない・術者向けの陣形を組まないと本領発揮できない」という理由から、パーティ全体の技・術・装備がある程度揃ってくるまではおすすめしづらい

術はランクアップによる威力アップの幅が大きく、さらに威力を持たないバフ・デバフ系の術はBPコストが大きく下がる。ごく一部の術は詠唱ターンも短くなる

これらの理由から、術全般は大器晩成型の性能となっている

少しずつ術使い用の装備や陣形などの準備を進め、最終的には術使い込みのパーティ構成にシフトしていくのがおすすめ

★★★★★
木行術

中ダメージ+毒・暗闇・混乱をまとめて付与できるカオスディザスターの詠唱ターン数が1であるため何かと使いやすい

単体ダメージ+スタンのグラビティバインドも無難に使いやすい。火力不足の序盤では高難度ボスを倒す手助けにもなる

特別コレが強いというよりは満遍なく使えるという印象が強い

★★★
火行術

高コスト術の超風と焼殺が両方とも詠唱ターンが2であるため運用はやや難しいが、発動の3ターン目に照準を合わせた戦術であればどちらも機能しやすく、そこからの確定オーバードライブも強い

焼殺の単体火力が特別高くガード不能、さらに攻撃力-20%と使える場面は多い。「塔」を持たない通常の術キャラにとっては対ボス用の重要な攻撃手段。
独壇場でも有用なのでとりあえずセットしておくと強い。

全体攻撃力アップの魂の歌は基本使う場面無し

★★★★
土行術

1ターン詠唱で敵全体にガード不可の小ダメージ+防御ダウン付与のデブリスフロー、味方全体防御アップのアースウォール、敵単体すばやさ3段階ダウンのディレイオーダー

全体のバランスで言うと一番おすすめしやすい。とりあえずで使って間違いの無いデブリスフロー、ボス戦で役立つアースウォールとディレイオーダー。

★★★★★
金行術

このゲーム最強の攻撃手段である「塔」を使える。ただし金行術はアメイヤ専用なので他キャラは使えない

塔は雷属性で広く弱点を突くことができる上にガード不可、全体攻撃系の技・術の中で最高威力。多くの相手に確実に全体ダメージを与えることができる

★★★★★
水行術

クイックタイムが味方全体のすばやさ8%アップとBP+2の効果を持ち、最大ランクでBP3・詠唱ターン数1で使用することができる

優秀な陣形であるルージュトラップを使った戦術においては、攻撃術からオーバードライブを狙う方がお手軽で強いため、クイックタイムを使うのはインタラプトできない場合や、中期戦~長期戦を見越した場合になる

ウォータスフィアがBP1で使える環境であれば基本術代わりに使うことができ優秀

全体攻撃+すばやさ低下の吹雪も悪くは無いが、コストとしてはさすがに重たいので運用場面が難しい。低コストで使えるアメイヤであれば運用しやすいが、塔の方が圧倒的に強い

★★★★

関連:ルージュトラップ+アメイヤの術・リザーブ構成

top トップページへ戻る

おすすめキャラ

主人公別おすすめパーティ構成

武器種・種族別のおすすめ技

武器種選びのポイント・運用考察

仲間キャラ一覧・加入条件