スーパーロボット大戦30(スパロボ30) 攻略のナノゲームス

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基本戦術・ボス対策

概要 このページはこんな内容です

ステージ攻略における基本的な共通戦術や、ゲーム中盤あたりから出現するようになる大ボスクラスの敵の攻略と対策について。
全体的に初心者向けの内容となっています

目次 以下の項目があります

基本的な共通戦術

主力となる精神コマンド

頻繁に使うことになる主力精神コマンド。
精神コマンドは自軍フェイズだけでなく、敵から攻撃された際にも使用可能なのでうまく活用を。

▼主要精神コマンド

集中 1ターンの間、最終命中率と最終回避率が30%アップ。
とりあえずでかけておける命中率・回避率補助の便利な精神コマンド。
必中 1ターンの間、命中率が100%になる。
閃き 一戦闘だけ攻撃を完全に回避する。
一度でも攻撃を受けると消化してしまうので注意。ただ1戦闘中継続するため敵の援護攻撃もまとめて回避できる。
火力の高いボスに攻撃する際に使ったり、「ここは確実に回避したい」という場面で敵フェイズ中に後出しで使うのも強い。
不屈 一度だけ受けるダメージを1/8にする。
こちらは閃きと違い被弾しない限り効果は継続する。集中と合わせて使ったり、運動性の高い機体で不屈をかけておくことで被弾時の保険になるため、非常に強力な精神コマンドの一つ
鉄壁 1ターンの間、受けるダメージを1/4にする。
他の防御・回避系精神コマンドと比べるとSP消費量がやや大きいが1ターン継続するのがポイント。敵フェイズ中に何度も被弾の可能性のあるスーパー系にかけておくと効果抜群。
直感 必中・閃きが同時にかかる

▼獲得資金・経験値・PPアップ

幸運 次に敵を撃墜した際に得られるCREDITが2倍になる
努力 次に敵を撃墜した際に得られる経験値・PPが2倍になる

頻繁にかけるのは面倒だが、獲得CREDIT・経験値・PPの多い名前付きの敵(ボスクラス)との戦闘時だけでもかけておくとかなり違う。これをどれだけ真面目にこなせるかが重要。

▼味方から貰うことのできる精神コマンド

感応 任意の味方1機に「必中」効果をかける
先見 任意の味方1機に「閃き」効果をかける。敵に攻撃された時に後出しで味方から貰うのが強い
祝福 任意の味方1機に「幸運」効果をかける
応援 任意の味方1機に「努力」効果をかける
信頼 任意の味方1機のHPを3000回復(低コスト回復手段としてよく使われる)

「感応」と「先見」は"寺田誕生日"の場合主人公も初期習得している。

SPを温存しながら戦う

精神コマンドの効果は非常に強力だが、使えるSPには限りがあるので使うべきタイミングはしっかり考えること。
ステージ終盤に名前付きの敵やボスクラスが出現することが多いので、そこでSPが残っていないと苦労することになる。

ステージ開始時、SPは最大値の半分からスタートし、1ターン毎に5ずつ回復していくようになっている。

ステージの勝利条件の項目が青文字で記載されている時、その勝利条件を満たすとそのままステージクリアとなるので、それを目安にどれくらい温存するかを考えていくと良い。

気力を意識して戦う

ヒュッケバイン30のリープ・スラッシャーなどの主力となる武器や、コン・バトラーVの超電磁スピンなどの特に威力の高い必殺級の武器の使用には「気力」による使用制限がかかっている。

"気力変動"する条件は色々あるが、「気力を上げたいパイロットで攻撃を仕掛ける・撃墜する」「味方が敵を撃墜する」「精神コマンド(気合など)を使用する」というのが基本的な上げ方になる。

"初期気力が高くなるスキルプログラム"で補強するのも重要。

その機体の主力となりそうな武器の気力制限がいくつであるかを把握しておくのが大事になってくる。

HP・EN・弾数がなくなってきた時の対処法

HP

精神コマンド「根性」で自身のHPを回復、または「信頼」「友情」「絆」で他者から回復を貰う。

コマンド「修理装置」を持った味方に回復してもらう

戦艦搭載(戦艦と同じマスに移動すると乗れる。1ターンで50%回復。AOSアップデートで75%にアップ可能)

HP回復系の使用タイプの強化パーツを使う

EN

機体特殊能力「補給装置」を持った味方に回復してもらう(補給装置は移動後に使用できない。レスキュー技能があると移動後でも使える)

戦艦搭載(1ターンで50%回復。AOSアップデートで75%にアップ可能)

1ターン毎にEN5自然回復

精神コマンド「補給」で回復してもらう

EN回復系の使用タイプの強化パーツを使う

弾数

機体特殊能力「補給装置」を持った味方に回復してもらう(補給装置は移動後に使用できない。レスキュー技能があると移動後でも使える)

戦艦搭載(1ターンで全回復)

精神コマンド「補給」で回復してもらう

弾数回復系の使用タイプの強化パーツを使う

Exコマンドを有効活用しよう

ExC・エクストラコマンドを活用する

ExCを使ったExコマンドを有効活用するのが攻略のポイント。

コマンド ExC 効果
ブーストダッシュ 3 移動力+2、地形による移動力の低下が無視され、敵ユニットに四方を囲まれている場合でも移動することが出来る。
ダイレクトアタック 3 1度だけ相手の防御に関する特殊能力(バリアや特殊回避など)や特殊スキル(援護防御やガードなど)、自分より大きいサイズの機体に攻撃する際のダメージ減少を無効化する。
トリックアタック 4 次の攻撃で自機のEN、弾数を消費せずに攻撃できる。必要気力や必要スキルなどによる武器の使用制限は受ける。
スマッシュヒット 4 1ターンの間、攻撃が確実にクリティカル(与えるダメージが1.25倍)になる。精神コマンド「熱血」(与えるダメージが2倍)や「魂」(与えるダメージが2.2倍)の効果とも重複する。
(通常だと熱血や魂使用時は絶対にクリティカルしない)
マルチアクション 4 次の「攻撃」で敵ユニットを撃墜すると、もう一度行動できる。
次の攻撃で敵ユニットを撃墜できなかった場合はマルチアクションの権利を失うが、攻撃以上の行動(移動、修理など)を行った場合は、マルチアクションの権利は継続する。

今作のExコマンドは使用コストがこれまでより高くなっているが、"AOSアップデート"で性能を上げたり、使用コストを下げることが可能。

"ExC・エクストラコマンド"にカウントが貯まる詳細条件や、その他のExコマンド効果も記載しているのでそちらも確認を。

それぞれの有効な使い方・使う場面

ブーストダッシュ AOSアップデートにより早い段階からコスト2で使用可能。
移動力も+2→+3になるため疑似的な「加速」として。ExCが余りがちな状況でもとりあえずで使える。地上機体が海を進む際にも便利。
ダイレクトアタック AOSアップデートにより早い段階からコスト2で使用可能。
敵の防御・回避スキル(バリア・ガード)を全て封じて殴ることができるため、実は見た目以上にダメージ効率がアップする。
援護防御の発生も防ぐことができる。
今作は序盤から意識的に特定属性へのバリア持ちの敵などを増やしている印象があったので、そういった敵への対策として。
トリックアタック 一応使えなくも無いが、他のコマンドを優先することが多い。
スマッシュヒット 熱血・魂を習得できていない序~中盤の火力補助に使ったり、終盤のボスに対して熱血・魂と組み合わせて使うのがオススメ。
マルチアクション マルチアクションは敵を連続して倒すことができるようになるため、これを前提に動くことも重要になってくる。
特に敵数の多い終盤は最主力になるExコマンド。移動後に撃てない強力なMAP兵器持ちとの相性も良く、これを利用してうまくポジション取りをしていきたい。

強力な固有コマンド

特定の機体・パイロットのみが使える固有コマンドの中でも特にオススメなものを紹介。

広域戦術警戒 パープルツーが1マップにつき1回だけ使える固有コマンド。全ての敵に精神コマンド「分析」をかける。
分析効果は1ターン継続し、かかっている敵への与ダメ1.1倍、敵からの被ダメ0.9倍となるため、多数の敵との戦闘が予想されるターンに使っておくと効果抜群。
サポーターとしてレジーナを入れておくと、パッシブで分析効果が与ダメ1.2倍に強化されるため非常に相性が良い。
戦術指揮 月虹影帥が移動前に使用可能なコマンド。範囲内の味方のステータスを1ターンアップさせる。
ステータスアップと聞くとあまりピンとこないかもしれないが、露骨に性能がアップする。
また、ルルーシュのエースボーナスがあると、戦術指揮をかけた味方のExC+1・気力+3効果も付与されかなり強力に。

中盤~終盤の戦い方

サポーターを活用する

中盤以降は強力なサポーターが増えてくる。

"サポーターコマンド・パッシブ"のページにオススメサポーターもまとめているのでそちらも参考に。

また、艦内ミッションのサポーター使用回数の項目がかなり達成しにくいので、意識的にサポーターコマンドを使って回数を稼いでいきたい。

終盤になるほどマップ兵器が強力に

中盤以降は敵の出現数も徐々に増えていき、敵が密集しやすくなるため、マップ兵器による複数同時攻撃が特に有効になってくる。

また、エクストラコマンドにこれまで通り「マルチアクション」があるのであれば、初期ExCが増えてくる終盤ほどマップ攻略開始直後から良いポジション取りでマップ兵器を運用しやすくなる。

敵を一発で倒せない場面も増えてくるので、マップ兵器で敵を削ってから他の機体でトドメを刺すという作戦もオススメ。

終盤はかく乱を連発する

シリーズ共通の強力な精神コマンドである「かく乱」。
使用したターン中敵の命中率が半分になるという効果で、消費SPは重たいものの、敵の攻撃が激しくなってくる終盤になるにつれて有用度は増していく。

「かく乱」を早い段階から習得しているキャラがいるのであればチェックしておきたい。

支援系のパイロットも育成しておく

終盤になるにつれて主力の味方もかなりの強さになってくるため、アタッカーばかり出撃させるより支援系の機体・パイロットも何体か出撃させた方が攻略効率が上がりやすい

「かく乱・補給・絆」といった強力な支援精神コマンドは終盤になるほど有用になり、いわゆる主役級のパイロットではなく支援系パイロットが高レベルになると習得することが多いので、支援を目的としたパイロットを2,3人でもいいので育成しておきたい。

ただ、今作はコンバトラーVやドライストレーガーなどをテキトーに使ってるだけで勝手に支援パイロットが育つので、意識的に支援キャラを育てる必要はほとんどなくなっている。

「底力」が強い

HPが減っているほど命中率・回避率・クリティカル率・防御力が上昇する、という効果のパイロットスキル。

底力のレベルが高いほどこの効果量も高まり凄まじい性能になるので、高レベル底力持ちはマップ攻略の早い段階で一発被弾しておくのも戦略の一つ。

ボスクラスの敵パイロットも大抵このスキルを所持しており、HPが減るほどにどんどん硬くなっていくのはコレが理由

ボスと戦う際の注意点・事前準備

シナリオの中盤あたりから出現するボスクラスの敵との戦い方について。

ボスが出現するかどうか予測・SP温存

勝利条件が青文字表記されている場合、その条件を満たすことでそのままマップクリア。

白文字で表記されている場合はその後敵増援などでまだマップが続く。

シナリオの内容を見ておいたり、序盤の敵の出現状況などを見れば、なんとなくボスが出現できるか予測できることが多いので、SPを温存するなど対策を。

事前に確認すべきこと

ボスクラスとの戦闘を始める前に、機体やパイロットの以下の要素を確認しておくと良い。

機体・パイロット特殊能力 機体とパイロットが所持している特殊能力・スキルの確認を。特定の攻撃種別ダメージを大幅軽減・無効化してくる場合もある。
ターン経過によるHP回復能力 HP回復能力は小=10%,中=20%,大=30%ずつ毎ターン回復。回復持ちの場合のんびり戦うのはダメ。大ボスクラスの最大HPは十万を軽く超えてくるので、毎ターン数万回復する可能性がある。
マップ兵器 大ボスクラスは大抵所持しており特に気を付けたい要素。持っている場合はじっくり周りを囲もうとすると一網打尽にされる場合がある
2回行動・3回行動 連続攻撃により撃墜されないように注意。2回行動の場合マップ兵器→単体攻撃の順に使用してくることが多い。
ボスの乗っている地形効果 今作は地形効果の心配ナシ
地形効果によってHPを回復されたり、防御力を大幅に上げられたりということがある。移動するタイプのボスには特に注意が必要で、強力な地形効果の上に乗らないようにうまく誘導する必要がある。
状態異常攻撃 状態異常を引き起こす武器を所持していないか確認する。特に厄介なのは「行動不能」を付与してくる武器。食らってしまうと一切の行動を取ることができなくなる(今作から防御はできるようになっている)。
ボスの攻撃を防御力の高い機体や「不屈」で耐えようとしている場合に行動不能攻撃を受けてしまいがちなので注意。攻撃された場合は「先見」で閃き効果をかけてあげるのが対策。

総攻撃をかける前にやるべきこと

プレースメント効果 ボスを囲んでプレースメント効果を発動させ、与ダメージを上げる
位置取り 味方同士援護攻撃が発生しやすい位置取りをする。マップ兵器で味方全体が大ダメージを受けない様な配置をする
「分析」をかける 精神コマンド「分析」をかけて与ダメージを上げる
装甲値を下げる 特定武器の持つ特殊効果により装甲値を事前に下げる。かなり効果の期待できる対策ではあるが、大ボスクラスは「オールキャンセラー」を所持しており装甲値低下が効かない場合が多い

攻撃の際の注意点

上記でも軽く説明してあるが、ボスクラスが大抵所持している「底力」に注意。

HPが減るほどにどんどん硬くなっていくため、HPが減っている状態のボスは熱血や魂などをかけて、高い攻撃力の武器で殴らないとまともにダメージが通らないこともある。

ちなみに今作からスキルの効果量が具体的な数値で記載されるようになり、底力L9だとHP10%以下の時に被ダメージが0.1倍になる。
ボスクラスはこれに合わせて「ガード」なども所持していることが多いので、まともにダメージが通らないことを覚悟しておくこと。

長期戦になりそうな場合攻撃順も重要になり、細かいダメージは先に与えておき、火力の高い機体を後回しにした方が効率的にダメージを与えられる場合が多い。

なるべく1フェイズ以内に撃墜する

ボスに攻撃の主導権を渡してしまうと、マップ兵器・高火力攻撃・行動不能付与などで一気に主力機体が撃墜されてしまう可能性があるので、1回の味方フェイズ内に総攻撃をかけて撃墜するのが理想。

マップ兵器をまとめて食らわないようにボスに近寄って準備を進めつつ、体勢が整い次第総攻撃を仕掛けることになる。

どうしても1フェイズ内で倒せない場合は、焦って攻撃をしまくるのではなく、次ターンを見越してマップ兵器対策で味方が密集しすぎないように注意すること。

スパロボ30流の戦い方・戦闘スタイル

AOSアップデートがある程度済み、主要サポーターが加入した後の戦い方。

ミッション開始時のテンプレ行動

ラ・ギアスの風 AOSの戦術訓練8段階後に購入できる強化パーツ。
味方全体に「加速」をかける効果。
サポ:テオーリア 味方全体の気力+10のサポーターコマンド
広域戦術警戒 パープルツーが1マップにつき1回だけ使える固有コマンド。全ての敵に精神コマンド「分析」をかける。
サポーターとしてレジーナ込みで、分析効果が与ダメ1.2倍に。
1ターン目に一番多く戦闘が行われることが多いのですぐにかけてしまってOK。
戦術指揮 月虹影帥の固有コマンド。味方のステータスアップ目的よりも、エースボーナスによる「戦術指揮をかけた味方の気力+3、ExC+1」が大事。
全てのAOSアップデートが揃っている状態+グレートエースの味方にかけると、最速でExC6の状態でスタートできる。
フェアリーブレス AOS資金運用研究6段階目で貰える強化パーツ。味方全体に「祝福」をかける。CREDIT稼ぎに。
スプライトエール AOS人材運用研究6段階目で貰える強化パーツ。味方全体に「応援」をかける。
今作は出現する敵のレベルがこちらのレベルに応じてどんどん上がっていくため、毎回このパーツを使っているとお互いとてつもない速度でレベルが上がり続ける。精神コマンドが揃うまでが恐ろしいくらい早くなるため恩恵がデカい。

ターン効率を重視するならマルチアクション

序盤からとにかくマルチアクションを使って敵を倒しまくっていくスタイル。

ターン効率的な意味ではこれが一番になるが、マルチアクションのテンポが悪いため、それなりに時間がかかってしまうというデメリットもある。

時間効率を重視するなら反撃

強い機体を何機か敵を引き付けるような形で配置し、とにかく反撃で撃墜しまくるスタイル。

時間あたりの効率が良いため、今作ではある意味主流な戦術と言える。

引き付けてMAP兵器

今作は敵の初期配置が全体的にばらけるようになってしまっているため、初動からMAP兵器で何機も巻き込むのが難しい。(毎シリーズMAP兵器無双がひどいので、今作は意図的にそうされている気がする)

そのため、1ターン目に一気に味方を突っ込ませず、あえて少し引き付けるような形にすると2ターン目に一網打尽にできるので、そういった戦術も視野に。

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