戦闘のコツ・初心者向け戦闘講座
概要 このページはこんな内容です
初心者向けの戦闘講座、戦闘のコツ・ポイントまとめ。
目次 以下の項目があります
今作のアイテムの仕様を理解する
アイテムの仕様変更
今作はアイテムの仕様にかなり大きな変更が入っており、
例えば攻撃アイテムであれば、「装備しておくことで攻撃スキルの代わりとして使える」という形式に。
戦闘中にR1でアイテムに切り替えると、装備中のアイテムを使った攻撃を繰り出すことができる。
通常攻撃スキルのクールダウン中にアイテム攻撃をしたり、弱点属性(Weakの表示)を使ったアイテム攻撃をしたりという使い方ができる。
複数の属性攻撃アイテムを装備しておく
序盤から作れる「フラム・レヘルン・プラジグ・ルフト」といった属性攻撃アイテムを複数所持していると、敵の弱点に合わせた攻撃を選んだり、攻撃アイテム複数を使った攻撃をガンガン仕掛けていくことができる。
枠を余らせておくのは勿体ないので、色々調合して装備させておきたい。
関連:時期別おすすめアイテム |
回復・補助アイテムは別枠に
回復・補助アイテムは、攻撃アイテムとは別枠に装備できる。
パーティ共通で2枠までとなっている。
アイテムに特性結晶を付ける
今作は「特性」にも大きな変更が入っており、特性結晶枠の空いているアイテムに「特性結晶」を装着する形式に。
特性結晶の装着は調合の最中に行うわけではなく、完成品アイテムを装備した後に行える。
特性結晶の枠は、調合時の「特性のアトラスコア」の効果を伸ばすと付与される。
特性結晶を装着できる画面の場所がかなりわかりにくいので注意。
戦闘設定のアイテム装備画面で、特性結晶枠のあるアイテムを装備→そのアイテムにカーソルを合わせて□ボタンで特性結晶を装着。自由に付け外し可能。
戦闘のコツ・ポイント
メモ
スキルの使用回数を見ておく。回数が余っている順にボタンを押していくだけで最初はOK
攻撃アイテムも複数装備し、「通常攻撃連打→スロット切り替え→アイテム攻撃連打」を交互に繰り返すのが基本戦術。
スロット切り替え中でも、もう片方のスロットのクールダウン解消が続くため、効率的に攻撃できる。
ガードは無理に狙いすぎなくてもいいが、「なんかヤバい」状況になったらとりあえずガード。敵の連続攻撃がかなり痛い
足元の危険エリアだけは常に見ておく。キャラ移動・レンジ切り替えで避けるなど対応を。戦闘場所によってはレンジ切り替えを行えないので焦らず移動を
難易度EASYを利用してみる
今作は戦闘が複雑化しすぎており、最初の内は何が起こっているのか、何をしたらいいのか全然わからないので、EASYから初めてまずは理解を深めるところからスタートするのもおすすめ。
EASYであれば、戦闘はとりあえずボタンを連打しているだけでも何とかなり、「レベルを上げてぶん殴る」でも通用する。
しばらくプレイすると戦闘で見るべきポイント、重要なことが段々とわかってくるので、応用的な戦術はそれから学べばOK。
ブレイクを狙う・フレンドアクションに繋ぐ
敵にブレイクシンボルが設定されている場合は、ブレイクを狙ってみる。該当する攻撃属性でその回数分攻撃するとブレイク
キャラの攻撃スキルによって、物理攻撃・魔法攻撃がごちゃごちゃしてるので、そのキャラのスキル属性を知っておくことも大事。
ブレイクしたあとは、弱点属性のアイテムを使うことで「フレンドアクション」に繋げられる(スキルツリーで解放が前提条件)
戦闘間で回復
味方のHPが減っている場合は、略式調合で回復アイテムを作り、探索ポーチからそれらを使用して回復を。
関連:略式調合・作れるもの一覧 |
レンジシフト
十字キー上下でレンジシフトを行えるが、戦闘エリアによっては後衛に下がれないことがある。
バトルエリアの生成
エンカウント時にバトルエリアが複数生成されることがある。
キャラがバラバラになるスプリットエンカウントなどがそれに該当。
同エリア内の敵を全て倒すか、十字キー左右長押しで他のエリアに移動できる。
味方・敵の状態確認
戦闘中にスタートボタンを押すと味方・敵の色々な情報を確認できる。
さらに調べたい相手にカーソルを合わせて決定を押すと、現在のバフ・デバフなどの細かい情報も見ることができる。
強い装備・攻撃アイテムを作る
戦闘面を一番楽に補強できる要素として、装備・攻撃アイテムの調合が挙げられる。
これまでのシリーズと色々と調合の仕様が変わっているので、強い装備・アイテムを作るポイントを少しずつ理解していきたい。
初期装備から、自前で調合したものに変えるだけでも序盤はかなり楽になるので、色々試してみることをおすすめ。
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