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よく使う特性移し替えルート・品質999の最強アイテム作り
▼品質上げ ▼特性の移し替えルート |
品質999の素材作り
今作も中和剤・蒸留水・ゼッテルを利用することで品質999の素材作りが可能でした。
具体的にこれを利用して何をするかはまだ何も考えてませんが、とりあえずできたので報告です。
まずは簡単に説明
「蒸留水」⇔「ゼッテル」でお互いに調合素材として使うことができるので、品質アップ系の特性を3つ引き継ぎながらお互いに調合していくと品質がどんどん上がっていくという仕組み。中和剤・赤もサイクルの中に入れることが可能。
ちなみに品質は使用した全ての素材の平均値の様な感じで上下する仕様です。
品質によってどれくらい変化があるのか
アトリエの「不思議シリーズ」では特性によるアイテムや装備性能の上昇率はそこまで大きくないので、最初は気にしすぎる必要はないです。100点のものを120点にするような作業だと思ってください。本編の終盤あたりからのやりこみ要素の一環として。
品質アップ系の特性作りから始める
品質上昇
品質上昇+
品質上昇++
出来が良い(品質上昇 × 品質上昇+)
プロの完成度(品質上昇+ × 品質上昇++)
超クオリティ(出来が良い × プロの完成度)
とりあえず適当に蒸留水、ゼッテル、中和剤・赤を調合する過程でより性能の高い品質アップ系の特性を作り出していきます。「超クオリティ・プロの完成度」の2つがあればあと1つはなんでも良さそうです。
調合の際に指定した特性を持っている素材で「絞り込み」を行うと作業しやすいのでうまく活用を。
触媒は怪しい液体を使用
簡単に特性引継数を増やすことのできる触媒「怪しい液体」を使う。
怪しい液体はざわめきの森の1マップ目の南西にある水場で水袋を使うことで大量入手可能(一定確率で出現。画廊とざわめきの森行き来で出現)。
具体的な手順
品質アップ系の特性3つをつけることができたら、今度は実際に品質を上げる作業に入ります。
起点となるのはどこでも良いので、蒸留水とゼッテルをまずは交互に作るような感じで、特性3つを常に引き継ぎあいます。
途中蒸留水2回・ゼッテル1回という流れも挟む必要があるかも。蒸留水の素材として蒸留水を使えるので、かなり品質は上げやすいはずです。
ゼッテル・蒸留水の品質がそれなりに上がってきたら、一旦それらを素材にして中和剤・赤を作り、それもゼッテル調合の素材として組み込みましょう。
こうして繰り返していくと、999の蒸留水,ゼッテル,中和剤・赤が揃うはずです。999のものができるまでは錬金成分のことは一旦忘れてください。
錬金成分も意識する
999の素材ができましたが、どれも錬金成分が1マスのものばかりでまともに素材として機能しないので、別カテゴリのものに派生させる前にゼッテル・蒸留水の錬金成分を少し増やしておきましょう。
ゼッテルであれば「999の蒸留水を2つ、999の中和剤・赤を1つ、錬金成分が優秀な植物類3つ」とすることで錬金成分と品質どちらも優秀なゼッテルを作り出すことができます。
これを元に様々なカテゴリに派生
これらを元にして多くのカテゴリにその高い品質を波及させていきましょう。
品質は調合の際に選択した素材の平均値のような感じで最終数値が決まるため、派生させていく過程で大きく品質が下がってしまうこともありますが、それでも十分に高い品質を維持したまま別のものを調合できるはずです。
金属や布に移し替えることで品質の高い装備品を作ることもできます。
別の特性を引き継ぎたい場合
多くのカテゴリを高品質化することに成功したら、次は実用的な別の特性も交えて引継ぎをすることになります。
別の特性を引き継ぎたい場合は「超クオリティ / プロの完成度 / 出来が良い」の3つ全てでなく、「超クオリティ / プロの完成度 / +α」や「超クオリティ / +α / +α」とすればある程度品質を維持したまま別の特性を持ってくることができるので、目標となる完成品に向けていかに品質を落とさずに実用的な特性も持ってこれるかがカギとなります。
量販サービスの活用&高品質による弊害
量販サービスも利用する
一度良質な素材を作れたら、コルネリアの量販サービスを利用して数を増やすのもアリ。蒸留水やゼッテル程度なら1個50コールほどで購入できるので、登録したまま放置しておくだけでいつでも簡単に補充できるようになる。
補充費用に注意
アイテム補充の費用は「品質」の影響がかなり大きいようです。
品質800のシュタルレヘルンが1発あたり300コールほど取られたので一応参考までに。第8話からは補充サービスが半額になるので、意識的にお金を貰える依頼をこなしつつ運用するのが良さそう。
武器コア・防具・装飾品への特性移し替えルート
まずは中和剤・ゼッテル・蒸留水あたりの調合を行い、特性の組み合わせを利用し必要な特性を生み出していく。
武器コア・装飾品への移し替え
[1].ゼッテル⇒金属素材
[2].金属素材⇒武器コア・装飾品
武器コアや主力装飾品であるグナーデリングには(金属)を使うため、金属系素材に特性を移し替える必要がある。
金属系の素材に(燃料)が含まれているので、ゼッテルから各金属系素材に移し替え、そこから武器コアや装飾品へ。
防具への移し替え
[1].中和剤⇒なめし革
[2].なめし革⇒クロース,モフコット
[3].クロース,モフコット⇒さらに上位の布素材へ
防具の作成には布素材が必要。
糸素材から引き継いでいきたいところだが少し面倒なので、クロースとモフコットに使う動物素材であるなめし革を経由していくのが楽。
その他のよく使う特性移し替えルート
今作は「各中和剤」「ゼッテル」「蒸留水」のいずれかにほとんどの場合移し替えが可能なので、特性移し替えの特殊なルートはほぼ使う必要がないです。
(神秘の力)から派生
強力なものが多い(神秘の力)についている特性を派生させるルート。
神秘の力の素材
⇒錬金粘土
⇒中和剤・黄
⇒ゼッテル
⇒蒸留水
⇒各色の中和剤
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