主人公選びのポイント・おすすめ主人公
概要 このページはこんな内容です
主人公による主な違い、主人公選びのポイントとおすすめ主人公、1周目にどの主人公を選ぶべきか。
このページに記載している内容は、このゲームを始めて一番最初に選ぶ主人公としてのポイントまとめ。
目次 以下の項目があります
一覧・おすすめ度
主人公一覧
主人公 | 名前 | CV | 種族 | 特徴・備考 |
御堂 綱紀(みどう つなのり) | 三宅貴大 | 人間 | 家業の宿命を背負う青年・クグツ師 | |
アメイヤ アシュリン | 飯沼南実 | 人間 | 全ての力を失った見習い魔女 | |
シウグナス | 小野友樹 | 吸血鬼 | 玉座を追われし闇の王 | |
ディーヴァ ナンバー5 | 諏訪彩花 | メカ | かつて歌姫と言われたメカ | |
ボーニー ブレア &フォルミナ フランクリン |
村中知 陶山恵実里 | 人間 | 暗殺事件を追う警官2人組 |
初周おすすめ度
★★★ | |
★★ | |
★ |
おすすめ主人公・各主人公の注目ポイント
御堂綱紀編が圧倒的にオススメ
どんなプレイスタイルを求めているかにもよるが、
個人的には御堂綱紀編が圧倒的にオススメ。
1周のプレイの長さの丁度良さや、初期パーティの面白さ、やりこみ要素などおすすめしたい要素が多い。
イチオシ |
開発ディレクターも推奨する初周主人公 メインストーリーが短めで遊びやすい・次周引継ぎプレイに入りやすい シナリオ・世界観の理解的な意味でも、システム的な意味でもチュートリアル要素が強い 初心者にも、やりこみに挑戦したい人にも幅広く対応できる 序盤から選択肢・分岐要素が適度に豊富で、なおかつ困りすぎないくらいの丁度良さがある 初期パーティはクグツのみだが、写し身やソウルの付け替えなど面白い要素が多い 独自のチャレンジ要素として、各ワールド毎に難易度「最凶」の精霊との戦闘が可能。勝てると強力な装備を入手できることがある。やりこみ&パーティ補強として。入手した装備を別主人公に引き継ぐこともできる 周回する毎に選べるワールド分岐が変わるなどの変化 PS5・PS4版の体験版で遊べるキャラ |
色々と「こうすれば良かった」と後悔の多いゲームなので、1周プレイするのが長すぎず短すぎず、絶妙なのが一番の推しポイント。
初期パーティがクグツ4人であること気が引けがちだが、実際にはかなり面白い種族となっており、キャラクターの個性も強く愛着が沸きやすい。
唯一の懸念点として、クグツの特性として「ひらめきが無い、写し身のみ」となっているため、「ひらめきをガンガンしていきたい!」という場合は別キャラを編成したり、他主人公から始めると良いかも。
その他の主人公
序盤自由度が低く、育成・編成部分での攻略要素がしばらくの間薄いため自力勝負になる。、初周だと苦戦する場面が多い。 メインストーリーが短めで遊びやすい・次周引継ぎプレイに入りやすい。初周は全主人公中最速で終わる 初期パーティ構成はスタンダード寄り。序盤攻略難易度が高いこともあり知識が自然と身に付きやすい 独自要素として、世界中のネコを集めることで専用の装備を手に入れたり、知力が爆発的に成長する 魔法少女系のシナリオで、内容はかなりコミカル シナリオにヴァッハ神(コピー)が登場し仲間になる。サガスカファン必見 Switch版の体験版で遊べるキャラ | |
一周が長いので初周にはおすすめしにくい。 初周のラスボス戦の難易度が高い。 初期パーティにメカ・短命種・モンスター・魔具使いが含まれるため特殊な構成 単純に初期パーティが強く、冒頭のワールドで育成・装備集めもしやすいため、導入部分だけで見るならかなり遊びやすい 魅力的な見た目をしているが、この見た目はシナリオの関係上冒頭すぐに失うことになるのでその点は注意 STEAM版の体験版で遊べるキャラ | |
一周が長いので初周にはおすすめしにくい。 初周のラスボス戦の難易度が高い。 ただでさえ情報量の多いゲームに眷属管理のシステムがプラスで乗っかるため、初周にしては情報量が多くなりがち 独自要素として、主人公種族が専用種族の吸血鬼 騎士選び・ブラッドギア関連など、初周だと頭を悩ませるような要素がある 初期パーティとなる6人の戦士団それぞれの故郷となるワールドを、全て攻略していくのがシウグナスのメインストーリーとなっている 固定の6ワールドがどの周回でも必ず登場するため、該当ワールドで仲間になるキャラは、毎周狙って仲間にできる 入手できるブラッドギアが超強力。ブラッド技・ブラッドロールも優秀 | |
一周が長いので初周にはおすすめしにくい。 初周のラスボス戦の難易度が高い。 多くのワールドから自由にルート選択をして好きなところから捜査していく、という流れになり、自由度は特に高い 他主人公だと狙ったキャラを仲間にするのが難しいが、ボーニー&フォルミナ編では狙いやすい。多くの主人公キャラを仲間にできる 自由度の高さは逆に初心者には難しい要素にもなってしまう |
関連:"種族一覧・種族別の特徴やシステム" |
一周あたりにかかる時間は特に重要なポイント
早めに初周をこなすのも一つの攻略
御堂綱紀とアメイヤは一周にかかる攻略所要時間がかなり短めに設定されてある。
分岐要素の情報収集など、周回前提のゲーム設計になっていることもあり、まずサクっと一周した方がゲーム全体像をつかみやすく、「こうすれば良かった」が多いゲームなのでその反省も反映しやすい。
このゲームを効率的に攻略していきたいのであれば、攻略所要時間が短いキャラを初周に選び、早くに引き継ぎ周回プレイに入ることも重要になる。
バトルランク(戦闘難易度)の引継ぎも選べるので、あえて難易度を低くして周回効率を上げることもできる。
周回所要時間
短い | |
長い・倍以上 |
下記の攻略時間は、どれくらいじっくり遊ぶかでかなり差が出るタイプのゲームなので目安程度に。
御堂綱紀編の必須攻略ワールド数は4個。初周でも10時間ちょっとくらいが平均になるはず。
アメイヤ編の初周は攻略内容にもよるが、必須攻略ワールド数は2個。全主人公中最速で終わる
ディーヴァ編の必須攻略ワールド数は9個。御堂綱紀編の2.5倍~3倍くらい攻略にかかる。
シウグナス編の必須攻略ワールド数は6個。
ボーニー&フォルミナ編の必須攻略ワールド数は8個
攻略難易度で考える場合
シナリオの長さは敵の強さにも関わる
シナリオの長い主人公ほど敵の強さが上昇していく影響も受けやすい。
元々序盤が苦しいゲームではあるが、シナリオの長いキャラは後半もかなり苦しい展開が多くなりやすい。
ラスボスの強さ・有無
初周は適度な難易度のラスボス | |
初周に選ぶ場合ラスボスとは戦えないので、ラスボスにつまづいてクリアできないということは無い | |
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初周からかなり強いラスボス戦有り プレイヤーの知識・ウデ次第では詰みかけることもある |
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