取り返しのつかない要素・注意事項
概要 このページはこんな内容です
取り返しのつかない要素まとめ、注意すべきポイント。
目次 以下の項目があります
[特に大事なこと] [色々メモ・周回でどうとでもなる要素] |
特に大事なこと
綱紀編2周目の黄龍ソウル
便宜上ここでは御堂綱紀編2周目としている。
(結界の邪霊が出現するシナリオ)
シナリオのラストで実質的な負けイベント的なラスボス戦があり、負けた場合に続くルートで黄龍と戦うことができるが、綱紀編では黄龍ソウルの入手タイミングがここだけとなっている。
パーティの強さや周回状況次第では負けることなく倒せてしまうため、負けルートを通ることなく3周目ルートに突入してしまう可能性がある。
綱紀編の2周目シナリオでプロヴィデンス(ヴィジョンがたくさんある謎空間)で生まれし苦悩戦があった場合は、コンプ目的なら一度全滅推奨。
(ただしその場合は勝ちルートを見られなくなる)
黄龍ソウルは他ドラゴン系とほぼ変わらない性能なので、性能目的なら不要ではあるが、コレクション目的なら注意。
バトルランクを安易に引き継がない
本編クリア後の周回プレイにおける「バトルランク」の引継ぎ項目をどちらにするかは重要なポイントになる。デフォルト設定はオフ。
バトルランク引継ぎはやり込み要素の一つとして考えておいた方が良く、しばらくの間は無理にオンにする必要はない。
クリア特典・周回プレイ・引き継ぎのページに雑感をまとめているので気になる場合はそちらを参照。
周回の度にやるべきこと
1回限りのせんせいの試練
せんせいの試練関連を引き継いだ場合でも、1回限りのせんせいの試練が復活し、再度報酬を貰える。
魔石、自然銀、宝珠、魔獣素材などしばらく入手手段が限られているものは消化しておきたい。
試練ランク上げも効率的に行うことができる。
試練ランク上げ・トレードランク上げをサボらない
このゲームは結局のところ装備の強さが大事になってくるが、装備強化において後々重要になってくるのが試練ランクとトレードランク。
この2つをサボっていると後々苦しい展開になるので、サボらずにコツコツとこなしていきたい。
セーブを付けすぎると後から面倒
セーブは周回、主人公毎にフォルダ分けされるが、セーブデータ枠の最大は累計100個まで。
それ以上はタイトル画面の「ほかのデータから」にて整理が必要
分岐など気にする人は複数セーブを細かく付けるべきだが、データ枠上限の関係で順次整理していく必要がある
セーブデータ削除のまとめて選択ができずとてつもなく面倒な作業なので、難しいところではあるが1周回あたりの枠数はある程度絞った方が良い
1周あたりのセーブデータはどれだけ多くても大体20枠くらいにしておき、クリアする度に要らないものは削除するクセを付ける
アプリケーションエラーに超注意
SNSを見る限りどの機種でも発生する模様。
アプデである程度改善されている様だが、以前は丸1日遊んでいると1回~2回はアプリケーションエラーによる強制終了が発生していた。
フィールド画面・メニュー画面・戦闘画面いずれも発生を確認しているので常に危険。
処理が重たくなる場面では特に落ちやすい。
オートセーブがあるので大惨事にはならないものの、オートセーブの付くタイミングが「イベントを調べた時」であるため、苦労して強敵を倒したあとにのんびり編成してて強制終了を食らうとかなり痛いことになる。
強ボスとの連戦中に落ちてしまうとどうにも対処のしようが無いが、面倒なイベント・苦労して倒した後はセーブを付けるクセを付けておきたい。
一番最悪なのが、「エラー落ち → 慌てて通常セーブデータをロード → イベントに触れてしまいオートセーブが上書きされて巻き戻し」なので、まずは落ち着いてオートセーブなり最新のデータをロードすること。 |
眷属・騎士・廃人
廃人になると元に戻れない
主人公シウグナスの種族「吸血鬼」専用のシステムがあり、味方キャラを任意に眷属・騎士に変えることができる。
今作は最大LPが1減ることにほとんどデメリットは無いので、眷属化することは気にしなくても良いが、騎士・廃人の仕様については注意。
一度「廃人」になってしまうと戦闘キャラとしてほぼ機能しなくなり、元に戻せないので、騎士を剥奪する際はそのつもりで。
特定素材を使いすぎない
何気なく手に入っている素材の中には、狙って数を集めにくい貴重な素材が普通に紛れている。
特に注意したいのは「宝珠・カシ・エンペラ・悪魔の血」あたり。
その装備品が明確に優秀で今すぐ欲しいなら強化に使っても良いが、なんとなくで使うことは避けること。
色々メモ・周回でどうとでもなる要素
取り返しのつかない要素は多数存在する
周回前提・多数の分岐要素あり
多くの分岐要素・選択肢が存在し、一周で全ての要素を拾い切るのは不可能。何周プレイしても拾い切れないほど多数の選択が存在する
17個のワールドから構成されており、どのワールドから攻略していくかをある程度自由に選べる。周回数によって選べるワールドが変わる主人公もいる
メインシナリオだけでなく、サブイベントにも細かな選択肢や分岐が存在し、その結果によって報酬などが変化する
同じワールドでも周回数によって内容が変わることもあり、前周で行けたはずのルートが、現在の周回ではそもそも行けないということもある
周回数頼みで深く考えずにプレイする
「過去最大の分岐数」と言われていることもあり、選んだ主人公やそこまでの過程によりプレイヤーによってそもそも状況が違う、ということが多々ある。
選択肢や分岐によって取り返しのつかない要素は多数存在するので、「思ったようにやってみる」「次周で別の選択を試してみる」と言ったスタンスが基本はおすすめ。
セーブ&ロードを利用する
すぐに結果のわかるタイプのサブイベントであれば、セーブ&ロードで複数の選択肢を試してみるのもオススメ。
イベントを調べた段階でオートセーブが付いているので、それをロードして巻き戻すこともできる。
会話の巻き戻しを利用する
選択肢を選んだあとでも、すぐに戦闘に入ったりしない限り、「巻き戻し」を何度も押し続けることで選択肢前まで戻れる。
選択肢を選んだ直後の会話で雲行きが怪しいと判断した場合、すぐに巻き戻すことで別の選択肢を試せる。
セーブデータを残しておくべきタイミング
周回前提の分岐数ではあるが、念のため残しておきたいセーブデータについて。
各ワールド開始時 | ワールド開始時のデータを残しておくのはほぼ必須。このデータがあれば大事故にはならない |
ワールド攻略中 |
少なくとも、面倒である戦闘の後のデータは残しておきたい。 複数セーブはあればあるほど良い、と言いたいところだが、枠数上限の関係で難しいところがある |
連接領域 | ワールド選択前 |
可能な限り入手したい装備
一部ボスが強力な装備をドロップ
各ワールド最後の分岐ボス 特定のサブイベントで戦える中ボス、難易度最凶のボス 御堂綱紀編で各ワールドで戦える選択式の精霊・難易度最凶のボス(神霊) |
上記のボスを撃破した時、一定確率で装備品を入手できる場合が多い。
難易度最凶のボスは高難度コンテンツであるため、初周から挑戦する場合はチャレンジ要素的な扱いになるが、一部のボスは初周から十分に撃破を狙うことができ、労力に見合うくらいの装備は入手できるので挑戦はお好みで。
中には超高難度・運ゲー要素強めなボスも存在し、それらの攻略は初周だと正直おすすめできない。
初周を逃すと目的の神霊にしばらく出会えない可能性もある
御堂綱紀編は周回を重ねる度に、分岐で選べるワールドが変わっていく仕様になっている。
1周目のワールドも分岐候補として出現することはあるが、周回の度に新しいワールドがどんどん選べるようになっていくため、新ワールドを通るルートを選ぶ場合は1周目のワールドを選べないことになる。
そのため、初周に神霊戦を諦めた場合、ルート選び次第ではあるがしばらく目的の神霊と戦えなくなることも。
ただ、新ワールドを諦めて前と同じワールドを選べばもちろん神霊戦に挑戦できることと、プールクーラとグレートツリーの様に同じ神霊戦に挑戦できるワールドも確認できている。
周回を何度も重ねていけば特に問題ない要素でもあるので、何を優先すべきかは個人の好みで判断を。
関連:"御堂綱紀編" |
同じキャラが次周に仲間になるとは限らない
周回要素前提のゲームではあるが、前周に仲間にしたキャラが次の周回で仲間にできるとは限らない。
次周を見越して強く育てたが、そもそも使えないということも良くあるのでその点は注意。
上にも記載したが、同じワールドを通ったとしても「特定ルート・特定周回時」にしか仲間にできないキャラも多い。
関連:おすすめキャラ |
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