難易度「最凶」ボス・神霊攻略、撃破優先度
概要 このページはこんな内容です
難易度「最凶」のボス戦攻略、ドロップ一覧、撃破優先度のメモ。
目次 以下の項目があります
[備考] [ボス別攻略・綱紀編神霊] [ボス別攻略・共通] |
色々メモ・共通戦術
備考
一部のワールドのサブイベントや、綱紀編の精霊などで戦える難易度「最凶」の敵が落とす武器の中に強力なものもあるが、運も絡む高難度コンテンツ&ドロップは一定確率となっている。倒せたとしてもドロップしないこともある。
初周はあくまでチャレンジ要素的なものという認識で良いが、相手によっては初周から十分に撃破を狙える難易度になっており、労力に見合うドロップを(綱紀編ならソウルも)貰える相手も多いので、お好みで挑戦を。
初周を逃すと目的の神霊にしばらく出会えない可能性もある
御堂綱紀編は周回を重ねる度に、分岐で選べるワールドが変わっていく仕様になっている。
1周目のワールドも分岐候補として出現することはあるが、周回の度に新しいワールドがどんどん選べるようになっていくため、新ワールドを通るルートを選ぶ場合は1周目のワールドを選べないことになる。
周回を何度も重ねていけば特に問題ない要素でもあるので、何を優先すべきかは個人の好みで判断を。
関連:"御堂綱紀編" |
初周攻略を諦めるのも大事!
初周の攻略が非常に困難な相手も存在し、入手できる装備自体も言うほど有用ではない場合もある。
初周に入手すべきは水の神霊の青の剣くらいなので、他は無理せず周回効率を上げるのも一つの攻略。
周回さえこなしていれば後から戦うことはできる。
共通の攻略メモ
装備強化は事前に可能な限り行っておく。武器は当然だが防具の耐性も超大事。
せんせいの試練をこなして貰える素材で強化を伸ばしやすい。
取り巻きがいる場合でも、ボスを撃破すると戦闘終了になる(全ての最凶ボスに共通しているかは未確認)
挑発を使ったヘイト管理、ディフレクトなどでのカバーも重要
両手剣の流し斬りなどによる攻撃力-10%は3段階までスタックする
防御力-10%効果を持つ技があると楽になる。
体術の短勁が特に優秀。クグツの場合はグレロン分岐ボスの最終皇帝、デルタベース赤派生イベントの体術版獅子王あたりから写し身。薙刀技の活殺獣人衝もおすすめ。
耐久メカ戦術
鳳天舞の陣の中央に防御性能重視装備のメカを置き、ガーディアンプログラム(プロテクト)を持つ服系の装備を付ける。
味方の両手剣・両手銃にヘイト管理をしてもらい、その味方をガーディアンプログラムでかばう。全体攻撃に対してもいずれかの味方をかばう
ディーヴァがいるならのこぎりランク2で習得できるロールでヘイトアップを付けられる。のこぎりは初期のポッド型の付属技なので、ディーヴァ編内で覚えていれば他主人公でも使える
両手剣・両手銃の独壇場で逆転を狙う
両手剣・両手銃の武器は独壇場中の連携率が上がりやすく、技の回数を重ねられるとどんどんダメージが増えていく
上記の鳳天舞の陣では使えないが、連携陣の場合は、連携・オーバードライブに参加した次ターンに独壇場に移行できるとかなりの回数の技を撃てる
両手剣・両手銃のキャラが先にやられないようにかばうで守っておけば、最後に逆転できる可能性が高まる
ドロップ一覧・攻略難易度・撃破優先度
綱紀編の神霊出現ワールドは主な場所のみ記載。
それ以外にも出現条件はあるので詳細は御堂綱紀編参照。
ボス | ドロップ | 難易度 | おすすめ度 |
綱紀編 水の神霊 :グレロン,ブライトホーム |
青の剣(大剣) ソウル:水の神霊(吹雪、3ターン目以降BPコスト-1) | 低難度 | ★★★ |
BPコスト-1で、BP1専用技の流し洗いも使える青の剣が非常に優秀。難易度も加味すると最優先で入手したい装備。 初周にどれか一つ入手を狙ってみたい場合はこの武器がおすすめ 吹雪性能:(BP5、威力50、詠唱ターン2、敵全体・対空・すばやさ-8%) | |||
綱紀編 火の神霊 :ヨミ,プロヴィデンス |
冥槍マリストリク(薙刀) ソウル:火の神霊(焼殺、術BPコスト-1) | 中難度 | ★★★ |
ワールド攻略順次第では難易度低め。最序盤にヨミに行くときつい。 ソウルの術BPコスト-1が超優秀で焼殺を使える。 焼殺性能:(威力84、BP4、即死50%、攻撃力-20%、ガード不可) | |||
綱紀編 金の神霊 :デルタベース,プロヴィデンス |
浮鯨剣(片手剣) ソウル:金の神霊(HP減少時BPコスト-1) | 低難度 | ★★ |
武器は強くはあるがデルタベースで同威力の竜鱗の剣を入手でき、一応それだけあればなんとかなる。 金の神霊自体がまずまず倒しやすいのでおすすめはできるが、武器性能的には正直いらない。 | |||
綱紀編 木の神霊 :プールクーラ,グレートツリー |
疾風の靴 ソウル:木の神霊(カオスディザスター、ソウル技BP-1) | 高難度 | ★ |
術よりも「ソウル技BP-1」が注目ポイント。ただ初周の場合は難易度があまりにも高すぎる。 2周目以降のプールクーラ、グレートツリーでの入手を推奨。 疾風の靴自体は他にも入手方法あり。 カオスディザスター性能:(威力55、BP5、敵単体、毒50%・暗闇50%・混乱50%、リザーブ解除) | |||
共通 呪いの王 :デルタベース | 翼の槍(薙刀) | 高難度 | ★ |
専用技が行動順を大きく上げるため優秀。武器威力こそ低いが強化でき伸びしろあり。 ただ初周の場合は難易度があまりにも高すぎる、両手剣使いは青の剣さえあれば良い、強化できるタイミングや伸び率もしばらくは微妙、という理由から入手してもほぼ使わなかったので、無理に入手するほどの価値はない。 | |||
共通 市場のおやじ :アヴァロン | レムリア(片手銃) | 中難度 | ★★ |
威力47の片手銃。黒曜石装備にまだ強化が到達していないのであれば強力な武器。オーバードライブ発生率もアップ。 アヴァロンに行くのが遅めなら十分に撃破を狙える | |||
共通 海神 :マーレ・ノストラム | 青龍偃月刀(薙刀) | 中難度 | ★★ |
威力55の薙刀、術:クイックタイム(BPコスト4,詠唱ターン2,BP+2,味方全体素早さ+8%)。 マーレ・ノストラムに行くのが遅めなら十分に撃破を狙える。通常ルート限定(最強のイカダルート)でなおかつ綱紀編とアメイヤ編では入手できないので注意。。 トレードランク5で運よく巨獣の爪を3個交換できると、早い内に威力81の武器に強化可能 | |||
共通 監視員(難易度最凶の場合) :プロヴィデンス | 銀時計 | 中難度 | ★★ |
技術力+6、4ターン目以降BPコスト-1のアクセサリ。 両手銃使いに最適な汎用性の高い装備 |
【綱紀編】木の神霊:プールクーラ,グレートツリー
疾風の靴 | 行動順アップ小、運動性+5 |
ソウル:木の神霊 |
木行のスキルレベル+5 ソウル技BPコスト-1 術:カオスディザスター (威力55、BP5、敵単体、毒50%・暗闇50%・混乱50%、リザーブ解除) |
編成や育成の自由度がほぼ無い冒頭のワールドでの戦闘になり、他の神霊戦と比べてかなり難易度が高いため、初周はおすすめできない プールクーラだけでなくグレートツリーでも同じ相手と戦えることを確認 2周目以降にプールクーラ、グレートツリーを通った際に戦うのが無難になりそう |
全体凝視を早い段階で撃たれるとほぼ勝ち目がないため運ゲー要素強め。 運ゲー要素が強いので、撃破を狙う場合は試行回数で勝負することが大事。実際に勝てた時も「運が良かった」がほとんどの理由 取り巻き2体を倒すと「召喚」で新しい取り巻き(妖精系)を2体呼び出す。召喚行動ターンはガード状態になるのでダメージがほとんど通らない 新しい取り巻きはブラッドフリーズ、打インタラプトを使用してくる。スタンはまずまず通りやすいので、ブラッドフリーズの詠唱は可能な限り止めたい 疾風の靴自体は、コルディセップの陽の鎮守神からのドロップも確認 |
【綱紀編】金の神霊:デルタベース,プロヴィデンス
浮鯨剣 | 威力29の長剣・対空 |
ソウル:金の神霊 |
金行のスキルレベル+5 HP減少時BPコスト-1 |
デルタベース内でパーティ補強をしやすいことや、強烈な行動があまり多くないため比較的難易度低め。初周から十分に撃破を狙える 実際に勝利した時は、取り巻き無視、ボスが単体攻撃・取り巻きが防御のターンが多かった時 斬が弱点であるため竜鱗の剣や両手剣による攻撃でダメージが通りやすい 流し斬りで攻撃力を低下させる、デルタベース赤一族ルートなら獅子王(体術)から写し身した短勁で防御力低下させることも有効
取り巻きのフォロー込みの連携を組まれると即死級なので片手銃などで解除。 全体攻撃に対しては両手剣のディフレクトなどを使って、ダメージを抑えるように行動したい |
【綱紀編】水の神霊:グレロン,ブライトホーム
青の剣 |
威力25の大剣、BPコスト-1 両手剣技:流し洗い (威力23、BP1の低威力流し斬り。攻撃力-10%) 可能な限り初周に入手推奨。 武器威力こそ低めだがBPコスト-1が付いている。BP1で使える流し斬りも優秀。 |
ソウル:水の神霊 |
水行のスキルレベル+5 3ターン目以降BPコスト-1 術:吹雪 (BP5、威力50、詠唱ターン2、敵全体・対空・すばやさ-8%) |
洗い流し・メイルシュトロームのルールさえわかればそこまで脅威な相手ではなく、初周から十分に撃破を狙える 取り巻きは1体のみで復活しないので先に倒す 3つの岩に攻撃が吸われるため、オーバードライブ・独壇場ではダメージを出しにくい 最序盤に悪臭が多人数に入ると勝率が落ちる。暗闇は連携攻撃が必中になるので問題なし。悪臭耐性装備やロールがあれば付けておいても良いが、再挑戦で運ゲーにする方が楽 洗い流し・メイルシュトロームは全体攻撃だが、ボスより後ろの行動順のキャラにしか当たらない フォローでボスより前のキャラに割り込む、バンプで押し込むなども大事 両手剣のディフレクトも大事。上記の全体攻撃が当たってしまうキャラを守るのに使いたい。どうしても食らうキャラは自分で防御 フリーファイト(防御の次ターン行動順アップ)も一応アリだが、連携陣で火力を取った方が良さそう 毒がそれなりに入りやすい。序盤に毒にできると一気に有利 グレロンの分岐ボスが最終皇帝の場合、スクネに龍神烈火拳・短勁を写し身できていると楽になる。短勁で防御力-10% |
【綱紀編】火の神霊:ヨミ,プロヴィデンス
冥槍マリストリク |
威力34の薙刀 知力+4、集中力+5、火行+5 術:魂の歌 (詠唱ターン1、味方全体の攻撃力+10%、ヘイト消去) |
ソウル:火の神霊 |
火行のスキルレベル+5 術BPコスト-1 術:焼殺 (威力84、BP4、即死50%、攻撃力-20%、ガード不可) |
シナリオでも戦える闇の王やアイアン・メイデンの強化版という感じだが、シンプルに強い相手であるため難しい部類 ふみつけによる単体攻撃、聖歌と星滅の全体攻撃2種と、複数バフを同時にかける技「覚醒」を主に使用してくる 星滅に混乱効果があり、あまり確率は高くないがかかってしまうと勝率が大きく下がる 「覚醒」のバフは同系統のデバフで打ち消したい。防御アップは両手剣(薙刀)の活殺獣人衝や、体術の短勁などで対抗 憤怒の塔主の4連戦(塔4個目に攻略した際に4連戦であることを確認)にて、ムサシに大剣技を大量に写し身させておくと楽になる。特にかぶと割り(防御-10%)があると良い |
【共通】呪いの王:デルタベース
翼の槍 |
威力20の薙刀 薙刀技:乱高下(行動順が非常に早くなる技) 翼の槍は強化可能で、入手できた場合は今後伸びる。 また、専用技は優秀なのでその点は強い武器であると言える。 |
綱紀編の神霊戦と比べると、労力と報酬のバランスが悪く初周は正直おすすめできない相手 もし初周に撃破を狙うのであれば、デルタベースを後回しにできるならそうした方が撃破は楽になりやすい。 |
序盤の行動順や、呪いの王が全体凝視をどれくらいの頻度で撃ってくるか、取り巻きの死の凝視の成功率など運ゲーなところがある。 運ゲー要素が強いので、撃破を狙う場合は試行回数で勝負することが大事。実際に勝てた時も「運が良かった」がほとんどの理由 取り巻き2体を倒すと「召喚」で新しい取り巻き(妖精系)を2体呼び出す。召喚行動ターンはガード状態になるのでダメージがほとんど通らない 新しい取り巻きはブラッドフリーズなどを使用。スタンはまずまず通りやすいので、ブラッドフリーズの詠唱は可能な限り止めたい 初期取り巻きのHPをわざと中途半端に減らし、スタンが入りやすい状態にしたまま(HPが減っているとスタンしやすい)放置し、死の凝視を撃たれた時だけスタンを狙う作戦もアリ 綱紀編の場合、先に全てのサブクエを終わらせて、「金の神霊」を倒して浮鯨剣入手&大きく成長させておくと多少楽になる |
ある程度安定させたいなら、アクセサリ強化で入手できる即死耐性付きの装備や、綱紀編なら即死耐性付きソウルが必要 かなり先の話にはなるが、綱紀編2周目の終盤ミヤコ市で、クグツ全員分の即死耐性100%ソウルの入手が可能 シウグナス編はブラッドギアのブラッドロールに即死耐性100%が付いているので、騎士にしたキャラは即死無効 |
【共通】市場のおやじ:アヴァロン
レムリア |
威力47、専用技有りの片手銃
黒曜石を素材にする装備より威力ちょっと低いくらいで、装備強化がそこまで達していない場合は最主力の片手銃。オーバードライブ発生率アップの恩恵も大きい |
アヴァロンのマーケット:ファイトクラブの3連戦で出現する市場のおやじ撃破後の確定報酬。 シンプルに火力の高い強い相手で、ギミック的なものや状態異常などは使ってこない。 アヴァロンに行くのが遅めなら十分に撃破を狙える |
【共通】海神:マーレ・ノストラム
青龍偃月刀 |
威力55の薙刀。 術:クイックタイム(BPコスト4,詠唱ターン2,BP+2,味方全体素早さ+8%) |
マーレ・ノストラムの通常ルートの分岐ボス:海神撃破後の確定報酬。 ボス、取り巻きどちらも行動前ガードが多い。
取り巻きのリザーブは斬インタラプト。
海神は攻撃時に同時に攻撃力アップバフをかけ続けるので、流し斬りなどで低下させること。 |
【共通】マラコーダ:マーレ・ノストラム
ドロップは魔の手袋を確認しているが、他にもあるかは未確認
マーレ・ノストラムの死者の船編・ルビー先入手ルートの北の港で「やり遂げる意志」を選ぶと出現するボス。 大地の嘆きは全体スタン攻撃 ハルピュイアのリザーブは斬インタラプト(絶唱)、マラコーダのリザーブは斬インタラプト・打インタラプト? いずれもリザーブを発動されると致命的なので、解除したりやりすごして発動させないように。 デモンズスクラッチが単体即死攻撃であるため、即死耐性持ちのキャラでプロテクトするなど対応を ハルピュイアの単体攻撃で序盤にかなり削られてしまうので、デザートランスの先頭に斬耐性・ブレードアトラクター・即死耐性を付けたタンクキャラを配置してヘイトを集めるのがおすすめ |
【共通】刀工:プロヴィデンス
イベントの流れで「邪刀ノブナガ」を入手できる。
利用機会は少なそうだが、武器ランクが高めに設定されてあるかも。
プロヴィデンスの奇数回(1周目セット)の「刀を打つ者」にて邪刀を選んだ場合に戦う相手 増援の取り巻きが2体×2回出現する 空圧波などの範囲攻撃を使いつつ、連携で倒してオーバードライブを狙う 取り巻きの即死・石化に注意。HPを減らした上でスタンを撃つと入りやすい 大勾玉などの全耐性装備があると、取り巻きの凝視を無視してボスにダメージを入れられるのでかなり楽になる ボスが単体攻撃であるため、挑発からのプロテクトが刺さりやすい 青の剣の流し洗いで序盤からボスに対して攻撃低下を積極的に入れる |
トップページへ戻る |