キャラ評価と運用・おすすめパーティ構成 - 閲覧中! |
キャラ評価と運用・おすすめパーティ構成
概要 このページはこんな内容です
キャラクター別の強みや運用方法、おすすめパーティ構成の考察。
目次 以下の項目があります
キャラ評価・ランク
エンドコンテンツ攻略+2周目までプレイしての全体評価。 キャラによって様々な戦闘スタイルがあったり、どれくらいICをやりこみつつ進めるかなどでも評価が変わってくるため、「メインシナリオはカジュアルに遊び、クリア後にある程度やりこみつつエンドコンテンツ攻略を目指す」というプレイを想定。 |
ランク | 操作キャラ | NPC |
SS | ||
S | ||
A+ | ||
A | ||
B |
操作キャラとしてのレイモンドと、NPC運用としてのニーナがトップクラスで、操作キャラ・NPCどちらでも万能に強いマリエル。
操作キャラは正直レイモンドだけで良いレベルだが、マリエルは違った方向性で強いため運用価値あり。
この二人がお手軽かつ強いため、ゲームの攻略という意味では他のキャラはわざわざ使う必要がなく、最後まで全てのコンテンツを攻略できてしまう。
JJは色々やりこんでいくとおそらく全キャラ中最高火力。普段使いとしては微妙だが、対隠しボスなど状況限定であれば特別強い。
NPC運用としてはレティシアの経験値アップとアベラルドのFOLアップは高く評価。レベル上げによる強さの伸びと、道中の装備補強や終盤~クリア後のICにかかる費用を考えると、この2つを外すと明確に成長が遅れる。アベラルドに関してはNPC運用もそもそも強い。
キャラ別の強み・運用方法
関連:"隠しキャラクター加入条件" |
おすすめの操作キャラ
レイモンド
最序盤~エンドコンテンツまで操作キャラとして最上位クラス。
ATK・DEF・HPが高く操作キャラクターとしてガンガン前に出ていくのに優れた性能。
特に何も考えず雑にVA突進して敵を攻撃しながら引き付けるだけで仕事ができるので、操作キャラクターとしてわかりやすい。
バフスキル「乾坤一擲」による短時間攻撃力大幅アップが超強力。基礎効果時間は2秒と非常に短いが、スキル動作中は時間が経過しないという仕様があるため、スキルを連打している間はしばらく効果が切れないようになっている。
自分で操作することでこの乾坤一擲を有効活用できるため、操作キャラとして特別優秀。
初期習得しているボルダー・クラッシュも高火力で扱いやすく、乾坤一擲からボルダー・クラッシュを連打しているだけで大ダメージを叩き出せる。乾坤一擲からのVattingも超強力。
耐久力が高いことと、一定割合ダメージまで怯みを無効化するパッシブスキルを持っていることが、レティシアとは一つ明確な差になっている。
終盤になると怯み無効化時に自動でビームを発射するパッシブも習得でき、ダメージソースとしてしっかり機能する。特に多段攻撃を食らった時に凄まじいダメージ。
マリエル
遠距離攻撃スキルを多く持つため、自分から相手に近付かなくても雑に戦うことができ、素早く動き回る敵・空中にいる敵もストレスなく対応できる。
プレデター・レイ連打や、バースト・エミッションによる範囲殲滅力も高く、何より無駄な操作がほとんどいらないのが良い。
あまり狙うことはないが、自分で操作することが前提なのであればゼロ距離射撃+ワイド・レンジで近距離瞬間火力を狙うこともできる。
状況によってはレイモンドより操作キャラとして優先したい場面も多く、(主人公限定キャラを除いて)唯一操作キャラとしてレイモンドに対抗できる要素がある。
JJ
カウンター技が特徴的ではあるが無理に使う必要はなく、乾坤一擲からの斬空・烈でゴリゴリ攻撃していくのが単純で強い。
使用感はボルダー・クラッシュを振り回すレイモンドに近いが、斬空・烈が空振りやすいためその点少しストレスがある。
ただ威力はボルダー・クラッシュを上回り、なおかつ武器ファクターの効果を増幅するパッシブも持っているため、火力は凄まじい。
優秀な前衛としての必須条件である、一定割合ダメージまで怯み無効のガードレスも所持。元の耐久力もかなり高め。
ICなどをやりこんでいくとおそらく全キャラ中最高火力。普段使いとしては微妙だが、対隠しボスなど状況限定であれば特別強い。
テオ
レイモンド、JJの様に乾坤一擲を持っているわけではないが、代替スキルとして機能するバーサークを所持している。詠唱はやや長めだがその分持続時間も長い。
レイモンドのボルダー・クラッシュのように大振りだが威力の高い単発技を複数所持しており、バーサークからそれらの技を使っていくことで高いダメージ効率となる。
バーサークをかけてから主力スキルである深淵ブラッド連打が単純で雑に強い。リーチも長いため当てやすく複数の敵を巻き込みやすい
優秀な前衛としての必須条件である、一定割合ダメージまで怯み無効のガードレスも所持。
NPC運用が優秀なキャラ
ニーナ
回復・蘇生スキルだけを付けたNPCニーナは必須クラス。戦闘開始直後からガンガン回復してくれるため、味方の生存率が大きく上がる。戦闘間の回復の必要もほとんどなくなり、探索・戦闘効率がかなり上がる。
レティシア
経験値を増加させるパッシブ「ド根性姫様」があまりに重要。
戦力としてはまずまずといったところだが、このパッシブがある時とない時で経験値の差があまりにも大きいため、メンバーから外すことが中々できない。
アベラルド
敵を吸い込みつつダメージを与える魔境門が優秀。魔境門のみコンボ始動に付けておくことで、NPC運用でも戦闘開始直後に敵を吸い込んで良い状況を作ってくれるため強い。状況・味方のスキルがうまくかみ合った時の殲滅力が凄まじい。
パッシブスキル「路銀の足し」で獲得FOLが最大で40%増。
道中の装備購入の費用や、アイテムクリエイションで大量のFOLを消費するため、このパッシブの影響は大きい。
このパッシブを持ちながら戦力としても十分に機能することを考えると、NPC運用としての評価はかなり高い。
マリエル
遠距離攻撃スキルを多く持つため、NPC運用でもコンスタントに火力を出してくれる。バースト・エミッションを使った遠距離からの範囲殲滅力も高い。
動き回る敵・空中を追いかけづらい敵が出てきた時に操作キャラとして切り替える候補にもなる。
おすすめパーティ構成
NPC運用で特に強いキャラを主軸に組み立てつつ、お好みで操作キャラを選ぶ形でOK。同じ役割のキャラばかり偏らせると微妙になるので、うまく役割を分散させた構成が基本的にオススメになる。
レイモンド・レティシア・ニーナ・アベラルド
序盤から使える基本構成の一つ。
操作キャラは主人公どちらかを使う。乾坤一擲を使った近接アタッカーとして優秀な主人公2人を主軸に、回復要員のニーナ、魔境門で敵を吸い込んで状況を作るアベラルドの構成。
パッシブスキルによりレティシアが獲得EXP増加、アベラルドが獲得FOL増加を付けることができるため、戦闘と稼ぎのバランスを考えるならほぼこの構成になる。
レイモンド・マリエル・アベラルド・ニーナ
全体的なバランスとFOL稼ぎを両立する構成。
操作キャラはレイモンドを中心に、相手によってマリエルに切り替える。
レイモンドで追いかけにくい相手の場合、操作キャラをマリエルに切り替えることで快適に戦える。
アベラルドは魔境門のみ、マリエルはプレデター・レイやバースト・エミッションのみをセット。
戦闘開始直後に敵集団に向かって範囲攻撃が一気に飛んでいくため、非常に有利な状況から戦闘を始められる。魔境門→バースト・エミッションの流れが決まると一瞬で敵が消滅することも。
マリエルはバースト・エミッションだけだと継戦能力がさすがに落ちてしまうので、低コスト範囲攻撃のプレデター・レイも入れている。
レイモンド・マリエル・ニーナ+自由枠
終盤~エンドコンテンツのボス戦を想定した構成。
残りの1枠は自由枠だが、後衛を3人にするとまとめて全員やられてしまうことがあり、レイモンドも含めて前衛キャラが2人になる構成はボス戦向き。アベラルドとミダス以外であれば誰でもガチ構成になる。
バランス型はレティシア・エレナ、耐久型はマルキア・JJ・テオ。
テオは火力面でも優秀であるためオススメだがレティシア編のみ。レイモンド編のJJは主力スキルが空振りやすいという弱点があり、NPCにするとさらにそこが目立ってしまう。
レティシアとマルキアが持つヴァンプウェポンは味方全体にHP吸収を付与し、NPC運用時に使ってもらえるとレイモンド的にはかなり嬉しい。
隠しボスクラスになるとNPCだとまともに火力を出すことが難しくなってくることから、少しでも生存時間を上げるために耐久力重視のキャラを選ぶのも一つの手。基礎耐久性能の高いマルキア・JJ・テオは有力候補になる。
マルキア・アベラルド・ニーナ・自由枠
実戦値と言うよりは面白さ重視の構成。
操作キャラはマルキア。アベラルドの魔境門で敵を吸い込んだところに、マルキアの詠唱スキップ広範囲理術+格闘攻撃で敵を一気に殲滅する。狭い場所での戦闘であれば一瞬で敵がいなくなる。
回復スキルのみを設定したニーナで常に回復を行うため、マルキアの詠唱スキップによるHP消費はほぼ無かったことにできる。
ニーナの回復フィールドの上でひたすら詠唱スキップしてディープフリーズを連打するのも強い。この運用をする場合アクセサリなどの装備はINT特化がオススメ。
マルキアはHPを消費して味方全体を回復するスキルも持つため、状況次第では回復に回ることもできる。
自由枠はレイモンドなど前衛を張れるキャラが望ましい。
トップページへ戻る |
キャラ評価と運用・おすすめパーティ構成 - 閲覧中! |