特性の基礎知識

概要このページはこんな内容です

特性・特性の引き継ぎに関する基礎知識、システム解説ページ。初心者向けの内容となっています。

目次以下の項目があります

特性について

完成品のアイテムに付ける「追加アビリティ」のようなもの。

パネル調合システムに直接的に影響している要素ではないため、システムをある程度理解してくるまでは、特性は完全に切り離して無視して考えた方が初心者にはわかりやすい。

様々なタイプの「特性」が存在し、同じアイテムでもプラスアルファで攻撃力を上げたり、ちょっとした別の効果を付与したり、ということを自由に行える要素でもある。

シナリオを進めていくと非常に強力な特性も多数登場するため、「効果」の次に優先して意識したい。

調合を行う際に使用した素材に付いている特性が、調合ラストの特性引き継ぎ画面に出現する。

今作では、特性は無条件で3つ引き継ぎ＆発動する模様。

アイテムには「調合品」「攻撃アイテム」「回復アイテム」「武器」「防具」「装飾品」など種類があり、特性によってどの種類のアイテムに引き継げるものか決まっている。

例えば、アイテムの威力が上がる「破壊力上昇」の特性は「攻撃アイテム,弱体化アイテム」にのみ引き継ぐことができ、装備者のHPが上がる「HP強化」は「防具」にのみ引き継ぐことが可能。

引き継げない種類のアイテム調合では、その特性が引き継ぎ選択欄に出現しない。

「調合品」（中和剤など）は全ての特性を引き継ぐことができるので、これらの調合品をうまく仲介することで、目的のアイテム・装備に目的の特性を引き継ぐことができる。

以前不思議シリーズに存在した、特性の合成（組み合わせ）システムが復活。

特定の2つの特性同士が引き継ぎ対象になっている場合、合成されたより強力な特性が選択画面に出現することがある。

図鑑に載っている特性であれば、どの特性同士の組み合わせで作れるかを確認することが可能。

【例】破壊力増加 × 破壊力増加+ =大きな破壊力

調合時の素材として選んだものに特性「破壊力増加」と「破壊力増加+」が存在している場合、特性引き継ぎリストに「大きな破壊力」が出現する。

ライザシリーズにあった「特性レベル」のシステムは削除。