タクティクスオウガリボーン 攻略のナノゲームス

新システム解説 ユニオンレベル・演習モード・アイテム自動補充等

チャーム・バフカード

開始時の質問・キャラクターメイキング

忠誠度・アラインメント・カオスフレーム

運命の輪システム C.H.A.R.I.O.T.とW.O.R.L.D. - 閲覧中!

戦闘システム総合

パラメータの影響・状態変化一覧

説得によるキャラ加入・対応種族

アイテムポーチ・タロットカード・埋もれた財宝・アイテムスティール

エレメント属性と相性・物理属性・素手,遠隔攻撃の属性・種族特効

運命の輪システム C.H.A.R.I.O.T.とW.O.R.L.D.

概要 このページはこんな内容です

運命の輪システムである「C.H.A.R.I.O.T.」と「W.O.R.L.D.」についての仕様解説。

目次 以下の項目があります

C.H.A.R.I.O.T.

C.H.A.R.I.O.T.

戦闘中にターンを巻き戻す機能。
最大50ターン以内の任意のターンに戻ることができ、システムさえ理解していれば戦闘結果を変えることができる。

ルール・仕様

最大50ターン以内の任意のターンに戻ることができる

開始直後は10ターンまで。シナリオ進行に伴い最大50ターンまで可能に

巻き戻したプレイと、巻き戻す前のプレイは別に保存されるため、様々な可能性を巻き戻して探ることができる

巻き戻し前と全く同じ行動パターンを取ると、戦闘結果も全く同じになる。
攻撃をガードされてしまいその結果を変えたい場合などは、「別のパネルに移動して攻撃をする」「一つ前の味方の行動・移動先を変える」などパターンを変える必要がある

C.H.A.R.I.O.T.の画面表示中に△ボタン(PS版)を押すと、そのターンで起きた行動の詳細などを見ることができる

称号に関する補足・使用によるデメリット

C.H.A.R.I.O.T.関連の称号は全て削除(以前はダンジョン攻略時の未使用クリアによる称号が多数あった)。

使用によるデメリットは基本的に存在しなくなったが、「C.H.A.R.I.O.T.を使用しない」というボーナスタスクは存在する

C.H.A.R.I.O.T.を利用してドロップ内容を変える方法

C.H.A.R.I.O.T.で巻き戻しても、完全に同じ行動をすればアイテムポーチの中身も変わらない。

基本的にレアドロを狙う場合は「対象の敵を倒す時の位置を変える」のが一番楽な方法。

「位置を変えて攻撃して倒す→アイテムを拾って中身確認→違ったらC.H.A.R.I.O.T.で巻き戻し」の繰り返し。

事前にある程度関係ない敵の数を減らしつつ、対象のHPを残り一撃まで削っておき、「攻撃してトドメを刺すユニット」と「次に行動できるアイテム拾い担当のユニット」が連続して行動できるタイミングだと、C.H.A.R.I.O.T.を使って繰り返しやすい。

また、トドメを刺すユニットが遠隔攻撃タイプだと、移動先パネルの候補が多いため試行回数を増やしやすい。

W.O.R.L.D.

W.O.R.L.D.

本編クリア後プレイにあたる「カーテンコール」にて利用できるようになるシステム。

ウォーレンレポートの「運命の輪 W.O.R.L.D.」を開いてアンカーポイントを選択することで、データをそのままに時間軸を巻き戻すような機能。別ルートのプレイ・固有ユニットの加入、過去にクリアした1回限りのマップに再挑戦するなどが可能に。

ただし、W.O.R.L.D.特有のルールや制約があり、理解して使う必要がある。

引き継がれる要素

自軍ユニットや所持アイテムなど基本的な要素ほとんど

ウォーレンレポートの記録

ディーバの譜面・称号

ユニットの忠誠度

アンカーポイントについて(重要)

アンカーポイントについての注意

W.O.R.L.D.による時間軸移動をする際、アンカーポイントと呼ばれるシナリオの「区切り」の様なものが存在し、そのポイントを選択するとそこまで時間軸を移動することができる。

アンカーポイントから次のアンカーポイントまでストーリーを進めることで、初めてそのアンカーポイント内の行動・選択内容が記録されることとなる。また、そのアンカーポイント内の過去の選択や行動はその時点で上書きされる

ここで言う「記録・上書き」と言うのはセーブデータのことではなく、そのアンカーポイント内の歴史上で何が起きたか・どのような選択肢を取ったかの状況的な意味での記録のこと。

選択肢でどちらを選んだか、特定マップでゲストを生存クリアさせたかどうかなど、フラグを成立・記録したい場合は、きっちり次のアンカーポイントまで進めて内容保存すること。

「次アンカーポイントを通過しない=内容を記録しない」でW.O.R.L.D.による時間軸移動をしてしまった場合、せっかくフラグ成立させたものが無かったことにされてしまうので注意が必要になる

ウォーレンレポートは記録状態に関わらず更新

選択肢や行動によってウォーレンレポートが複数パターン存在する場合、その選択肢・行動をこなした時点でウォーレンレポートは更新・追加される。

ただしこれはアンカーポイントに記録されているかは関係が無いので、ウォーレンレポートに書かれているから歴史改変されたと言うことにはならない。注意

W.O.R.L.D.の補足事項色々

W.O.R.L.D.の活用方法簡易まとめ

別ルートや加入フラグを成立させることのできなかった固有ユニットを加入させる

特定の時期にのみしか発生しないサブイベントをこなす

1度しか挑戦できないステージに再挑戦し、報酬を再度貰う

別ルートのシナリオで固有ユニットが死亡した場合・離脱した場合は?

一部の固有ユニットは、時間軸を戻して別ルートに行くとシナリオ的に死亡したり離脱した扱いになることがある。

この場合はあくまで「シナリオ上では不在」となっただけで、ユニットのデータはそのまま残り、継続的にそのユニットを使用することができる

これを利用して、自軍に全てのルートの固有ユニットを揃えることが可能となっている。

逆に、自軍ユニット内にいるはずなのにそのユニットの生存時イベントが発生しない場合は、「ユニットとしては存在しているがシナリオ上では死亡している」可能性がある。

ユニットとして存在していることと、シナリオ上での生存・死亡をごちゃ混ぜに考えないように。

レベルシンク・アイテムアジャストの影響を受ける

敵に対して自軍の戦力が勝っている時に、自動的に自軍ユニットの強さが調整される(引き下げられる)機能。

未攻略のバトルステージのみに適用され、クリア済みのステージは任意でオン/オフの切り替えが可能

パラメータアップアイテムなどは影響を受けないため、その分の強さは常に上回ることができる

W.O.R.L.D.を使っても敵の強さが変わることは無くなった

PSP版では自軍の強さに応じて敵の強さも上がっていたが、今作ではそれがなくなっている

アイテムのドロップ場所にも調整が入り、特定のレベル帯でしか入手できないものがあったが、そういったことは全てなくなっている

そのため、PSP版ではクリア後にW.O.R.L.D.を利用して、攻略済みのステージに再挑戦して強力な敵が持つ装備を入手する、という攻略があったがそれは無くなっていることになる

その他メモ

忠誠度はW.O.R.L.D.を使用しても変わらない。

W.O.R.L.D.を利用して忠誠度が大きく変動するイベントを繰り返すことで、狙ったアラインメントユニットの忠誠度をまとめて大きく上げることができる。

W.O.R.L.D.使用時に特に注意したい要素

死者の宮殿

死者の宮殿1回目クリア(B100ニバス討伐)の進行状況をアンカーポイントに保存すること。

四風神器とファイアクレストのイベントにて、事前に死者の宮殿1回目をクリアしておく必要があるが、これの進行状況の保存を忘れて時間軸移動をしてしまうと、再度死者の宮殿B100までの攻略の必要がある。

本編クリア後追加エピソード3「真の騎士」

本編クリア後追加エピソード3「真の騎士」は、カチュア生存状態でのエンディングを通過した時にのみ発生する。

カチュアが自軍内にいるかどうかではなく、カチュア生存エンディングを通過したかが発生条件の判定となっているため、最終的にはカチュア生存エンドを保存した状態にしておくのが何かと楽。

本編クリア後追加エピソード4「十二人の勇者」

PSP版ではEP3「真の騎士」の後にアンカーポイントが無かった関係で、W.O.R.L.D.移動した場合真の騎士からやり直しだったが、今作は新しくアンカーポイントが作られているため問題なし。

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