基礎攻略ガイド・マップ探索のコツ・重要TIPS
概要 このページはこんな内容です
主に初心者向けの基礎的な攻略ガイドや重要TIPSのまとめ。
事前に知っておかないと損すること。
目次 以下の項目があります
[攻略ガイド・TIPS] [システム関連の補足] |
取り返しのつかない要素
別ページにてまとめ直し。下記の2点に関してかなり重要なことあるので、該当するタイミングで確認推奨。
魂石の使い道について 本編クリア後シナリオにおけるトロフィー・実績の取り逃がし |
ゲームの基本的な進め方
困ったらナビゲート機能を使う
メインシナリオの目的地への道順がわからない場合は「L1+△」でナビゲート機能を使う。
竜脈を見つけたら必ず一度触れる
セーブポイントとして機能する竜脈は、一度調べることでその場所へのファストトラベルが解放される。
見かけたら必ず一度触れるようにすること。
ファストトラベル
ファストトラベル先として登録される場所 |
別マップへの切り替え場所 解放した竜脈 |
マップを開いて行うファストトラベル |
マップを開くことで、いつでもそのエリア内のファストトラベル先として登録された場所に移動できる 街中のみ、特定の建物の前、武器屋・防具屋などのショップ前にファストトラベル可能 |
竜脈から行うファストトラベル |
竜脈を調べて「ファストトラベル」を選んだ場合のみ、同大陸内の別マップへの移動が可能 |
サイドクエストは無理にやらなくてもいいかも…
「!」マークの人物に話しかけることで受注可能。マークはマップ・ミニマップ上に表示される。
サイドクエスト一覧の画面から優先設定しておくと、そのクエストの目的地が旗のマークで表示されるようになる。進行したいサイドクエストは毎回優先設定すること。
報告可能なクエストは青いチェックマークの表示に切り替わる。
関連:サイドクエスト一覧 |
クエストクリアで報酬が貰えるものの、ほとんどが面倒なおつかいばかりで、サイドクエストの数も尋常じゃないので、優先度としてはそこまで高くない。
ゲームをサクサク進めたい場合は後からまとめて行った方が効率的なので、
サイドクエストを受けるだけ受けて、毎回報酬だけを確認して気になるものだけをやる、というスタイルが個人的にはおすすめ。(受注直後にメニューを開くと該当クエストの内容がすぐ見れる)
幸いサイドクエストはトロフィー・実績に関係の無い要素なので、最悪全無視でもなんとかなる。
装備の更新をお忘れなく
新しい町に着いた場合などは、新しい装備品が販売されているか確認すること。
マップ探索・宝箱探しのコツ・クマミツ集め
青い丸マークを目安に探索
マップ上の青い丸のエリアには、宝箱・竜脈・精霊器ギミック・精霊石・精霊の住処などの何かしらが必ず配置されている。
その場所にある宝箱を回収したり、精霊器ギミックを一度でも起動させるとそのマークは消える。
本格的な探索の場合は目視でくまなく探索の必要があるが、マップ上の要所をとりあえず探索していきたい場合は、青い丸エリアを順に周っていくようにすると良い。
そのエリア内の残りの宝箱・精霊石数は、マップを開いて右下で確認可能。
(サボテン君のご褒美効果「さぼてんとれじゃー」が必要)
青い丸エリアの表示が無いもの
所持していない精霊器関連の要素は表示されず、該当する精霊を入手した後に再探索することで青く表示される。
また、サボテン君はこの青い表示がされず、おそらく目視でしか見つけられない。
上記の仕様の関係で、一通りの精霊を入手してから再探索を行った方が、時間効率的にはおすすめと言える。どのタイミングで再探索を行うかは個人の判断で。 |
収集要素まとめ
トロフィー・実績条件にもなるこのゲームの収集要素まとめ
マップ上に青い丸の反応あり
宝箱(マップで残数確認可能) 精霊石(マップで残数確認可能) 竜脈 |
目視で発見
初めて見かけた敵は戦う
取りこぼしていると意外と面倒になるのは魔物図鑑。ゲーム序盤から、初めて見かけた敵はなるべく戦うよう意識してプレイを。
クマミツ集めは多少雑でもOK
クマミツと132個の商品を交換するというトロフィーがあるが、
世界中のクマミツを全て集める必要は無く、かなり雑に集めていても十分に達成できる個数になる。
トロフィー獲得目的であれば、セーブを付けてから価格の安いものを大量に交換すればOK。
とは言え、なるべく目に入ったクマミツは集めていくようにしておきたい。
クマミツは入手できる数に限りがあるので、交換は慎重に。
2段ジャンプ・空中ダッシュ(空中回避)で探索
届かない位置にありそうな宝箱でも、2段ジャンプとそこからの空中ダッシュ複数回で届くものがいくつかある。
どうしても届かないものに関しては下記参照。
発見できない・入手できない青い丸について
下記のいずれかの理由であることが多い。
遺跡攻略の報酬宝箱 精霊ギミックの起動が必要 入手するための経路がそもそも難しい 階層が違う |
分かりにくい操作・その他TIPS
イベント・ムービースキップ
イベント、クラスチェンジのムービー演出などは△ボタン長押しでスキップ可能。
(Steam版は初期設定でFキーで確認)
ピックルの乗り降り
乗り物生物を手に入れた後は、該当するアイテムを使うと乗ることができる
アイテムショートカット登録の必要は無く、L1+ボタンでショートカット使用可能
ピックルから降りたい場合は□ボタン長押し
パーティメンバーの変更
メニュー画面で下ボタンを押すと編成画面になる。
交換したいキャラを順に決定するとパーティ変更可能。
作戦・オート使用設定
編成画面にて、作戦を開いて設定することができる。
どの敵を狙うか、どれくらいMPを使うかといった設定のほか、どの特技・魔法を使うかの設定ができる。
消費アイテムの所持数
アイテム自体はそれぞれ999個まで持てる。
ただし、一回の戦闘に持ち込める数はそれぞれ9個まで。
宝箱の中身を入手できない場合は
宝箱を開けた際に「これ以上持てない」と出た場合、大体の場合は装備被り。
このゲームは同じ装備品を1つまでしか持てないため、既に同じものをお店で購入している場合に起きる。
この場合は、宝箱の中身を捨てて宝箱を開けること。
ここで宝箱に戻してしまうと、その宝箱を開けた判定にならない。
フィールド探索でも空中ダッシュ可能
フィールド探索中でも空中ダッシュが可能。
高さがある限り何度でもできる。
2段ジャンプから空中ダッシュでしか届かない宝箱がいくつか存在する。
元の大陸に戻りたい場合はブースカブー
シナリオの進行で別大陸に移動すると、初期大陸にしばらく戻れなくなる。
別大陸でブースカブーに乗れるようになると、海を渡って大陸間の移動が可能に。
フラミーの登場演出
フラミーを呼び出した際の登場時の演出はスキップ可能。
最速でスキップを入力すれば、全部見るよりも時間短縮になる
やっておくべき設定
カメラ設定各種
カメラ距離 |
5段階から選ぶことができる。周囲を広く見渡したい場合はカメラ距離を遠ざけると良い。最も広く見渡せる「遠い」がおすすめ |
自動補正 |
カメラの自動補正機能。初期状態はONだがOFF推奨 自動補正の角度がかなり微妙で、カメラが上を見上げるような状態を維持しようとするため、OFFにしておいた方が遊びやすい |
オートラン設定
オートランを利用するにはオプション設定で「ON」にする必要がある。
ONの状態で走りながら左スティックを2回押し込むとオートランに切り替わる。
(キーボードの場合も走るボタンを2回押す)
実際のところあまり利用することがなく、暴発がけっこう面倒なのでOFFのままでもOK。
特技・アイテムのショートカット設定
特技・アイテムはショートカット設定が可能で、リングコマンドを開かなくても使用できる。
頻繁に使うことになる特技・アイテムはショートカット設定しておくのがオススメ。
特技のショートカット設定 |
各キャラ4つの特技をショートカット設定可能 R1+△,□,○,× |
アイテムのショートカット設定 |
パーティ全体で4つのアイテムをショートカット設定可能 メニュー画面のアイテムから登録を行う R1+十字キー四方向 |
その他のオプション設定
必殺技演出 |
演出が面倒な場合はOFF ONの場合でも、演出中に△長押しでスキップ可能 |
画面設定・描画モード |
基本的にはパフォーマンス優先がおすすめ 未確認だがPC版はもっと細かい設定ができるはずなので、それぞれの環境に合ったものを |
難易度による違い・おすすめ難易度
難易度設定
製品版からはオプション画面で5段階の難易度から選ぶことができる。
ゲーム開始以降も、いつでもオプション画面から切り替えが可能。
ベリーイージー イージー ノーマル ハード ベリーハード(本編クリア後解禁・高難度だが経験値2倍) |
難易度による影響・メリット・デメリット
ベリーイージー・ノーマル・ハードの3種で、「Lv3のラビ3体を倒した時の経験値・取得ルク」を確認したところ、どの難易度でも貰える量は同じであることを確認。
難易度によるメリット・デメリットは基本存在せず、戦闘のやりごたえだけの違いだけになる。
(クリア後解禁のベリーハードのみ経験値2倍)
おすすめ難易度
本作はそれなりに難易度高めな場面がいくつかあり(特にネームド戦・ボス戦)、相手の攻撃をうまく避けたり、属性相性を利用した戦いや特技・アビリティをうまく活用しないと苦戦する場面が多くなる。
基本的には標準難易度にあたる「ノーマル」がおすすめになるが、わずらわしいことは考えずにガンガン進めたい、という場合は「イージー」や「ベリーイージー」も十分におすすめできる。
低難度の方が色々なクラスをお試ししやすいのもポイント。
ベリーイージーは何度でも復活可能
難易度がベリーイージーの場合は、全滅時にHP・MP全回復でその場で何度でも復活できる。
どんなに強い相手でも、繰り返し復活していれば詰むことは無い。
エレメントボード関連・上限解放・EPリセットアイテム
特技とアビリティの違い
エレメントボードで習得できるものには「特技(魔法・罠)」と「アビリティ」の2種が存在し、習得すればどのクラスでも使えるものと、そのクラスの間にしか効果を得られないものがある。
特技 |
MPを消費する強力な技。「攻撃魔法・回復魔法・忍術・トラップ・投擲」の5種類 別のクラスに変更しても、習得済みのものであれば使用可能 |
アビリティ |
キャラの攻撃力・防御力等のステータス強化や、戦闘が有利になる効果。いわゆるパッシブスキル的なもの 魔法やトラップなどの記述が無く、光っぽいアイコンのものがアビリティに該当 装備の必要はなく、習得状態でそのクラスを使用中のみ効果を得ることができる。別のクラスに変更すると効果を得られない |
例えばヴァルであれば、ジン系列(ルーンナイト)の「○○セイバー」系の魔法は習得さえしてしまえば他クラスでも使えるが、セイバーを強化するアビリティはルーンナイトの間のみ効果を得ることができ、それ以外のクラスだと効果を得られなくなる。
エレメントボードは左から順に取得していく必要があるため、セイバー系の魔法だけをピンポイントに獲得していくことはできないが、単純にセイバー系の魔法を使いたいだけならどのクラスでも良く、より強力にセイバー系の魔法を使いたいならルーンナイトである必要がある。
特技・アビリティの取得補足
エレメントボードは各キャラ・精霊毎に左から順に取得していく必要がある。
上限解放の方法
特定の段階ごとに「上限解放」の必要がある。
上限解放アイテムはキャラによって違い、メインシナリオの進行などによって入手していくことになる。
上限解放はクラス別ではなく、使う毎にそのキャラ全てのクラスが段階的に解放されていく仕様のため、どのクラスに使うかといったものではない。手に入ったらすぐに使ってしまってOK。
クラスアビリティとアビリティシード
アビリティ |
上記のクラスアビリティ。キャラ・クラス専用 |
アビリティシード |
パーティ全体の所有物として入手できる装備アイテム 装備することで該当するアビリティを使用することができる |
EPリセットアイテム・女神の天秤
メインシナリオを進めていくと、アナグマの交換所でEPリセットアイテム「女神の天秤」が追加されることを確認(7章で確認)。
クマミツ20個で交換可能で、5つまで在庫がある。
特技の種類とステータスの影響
特技の種類と、どのステータス値が性能に影響するかのまとめ。
攻撃魔法 |
魔法攻撃力 |
回復魔法 |
精神 |
忍術 |
魔法攻撃力 |
トラップ |
攻撃力・運 |
投擲 |
攻撃力・運 |
属性相性を利用して戦う
詳細は"戦闘のコツ・テンプレ戦術・属性相性まとめ"参照。 |
属性相性について
属性相性が存在し、敵の属性に合わせた弱点攻撃を行ったり、敵が使用する属性の耐性を得たりすることがかなり重要になる。
属性について
2種の武器属性 |
武器の種類によって「斬・打」の2種類 |
8種のエレメント属性 |
精霊による特技・魔法などによって「火・水・風・土・闇・光・月・木」の8種類 |
属性相性表
属性A | 相性 | 属性B |
火 | ⇔ | 水 |
風 | ⇔ | 土 |
光 | ⇔ | 闇 |
月 | ||
木 |
攻撃時のダメージ表示
弱点 |
黄色の数字で表示 |
半減 |
青い数字で表示 |
無効 |
灰色の数字・Invalid |
どのキャラ・クラスを使うべきか
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