平日と休日・課題の〆切と時間制限・行動力|ネルケと伝説の錬金術士たち(ネルケのアトリエ) 攻略のナノゲームス


平日と休日・課題の〆切と時間制限・行動力

基本的なゲームの流れに関するシステム解説と日数制限について。
平日と休日・課題の〆切と時間制限・行動力。〆切に間に合わなかった場合は…


このゲームの目的・ターン制のゲーム進行

▼時間の流れ

今作のアトリエは「日数制限アリ」

休日と平日の1セットが「1ターン」と設定されており、これを繰り返すことでゲームを進めていく形式。

▼このゲームの目的

後に解説する「課題」を期限までにこなすことがこのゲームの主目的となっている

また、課題の進行とは別に"研究"というものがあり、この研究の「メイン」の項目を進めていくことも重要な目的となっている。

事前に電子マニュアルなどでも公表されていることだが、「課題」をこなしていくことでゲームクリアを目指しつつも、最終的な「研究-メイン」の進行度に応じて分岐が発生するとのこと。

「課題」と「研究」、この2つを時間制限の中でうまくバランスを取って進めていくというのがこのゲームのベースになっている。

メイン課題とサブ課題・課題の締め切り期限

▼メイン課題とサブ課題・締め切り期限

本編の進行に必須なのが「メイン課題」。

必須ではないがこなすことで人口増加などの報酬を貰えるのが「サブ課題」。

どちらもターン数の期限(締め切り日)が設定されてある。

新たなメイン課題発生時に同時にサブ課題もいくつか発生するようになっており、メイン課題の目的を進めつつも、ついでにサブ課題もこなしていくと街の発展に繋がりやすい。無理にサブ課題をこなす必要は無いが、可能な限り挑戦してみること。

▼〆切までにメイン課題が終わらなかった場合は…

期限の締め切り日までにメイン課題が終わらなかった場合は、そこでゲームオーバーとなりプレイが完全に終了。

セーブをつけたところからやりなおすか、周回ボーナスという形で報酬・住人の友好度上昇率アップが付いた状態で最初から再スタートすることができる。

"クリア特典・周回プレイボーナス"のページも参考に。

▼課題を早く終わらせるメリット

メイン課題の内容を達成すると、残り期日に関わらずすぐに次のメイン課題・サブ課題が発生するようになっている。

まだ〆切が来てないサブ課題の方はその後も継続することを確認済み。先にメイン課題が終わってしまってもサブ課題の達成はあとからすることができる。

また、期限よりも早くメイン課題が終わった場合、次の課題の期限は浮いたターン分だけプラスされるような仕組みになっており、損することは無い。

正確には「課題が始まってから○○ターン」ではなく「各課題の期限は累計ターン数によって元々決定されている」。例えば課題2なら20ターン目を迎えるとアウト、課題4なら40ターン目を迎えるとアウトという感じ。

▼期限は残り0ターンを迎えた段階で即終了

課題の目的を達成できていない状態で0ターン目を迎えるとその時点でゲームオーバー。
0ターン目の部分は一切行動できないので、残り1ターンと表示されている段階までに目的を達成すること。

休日と平日にできること・行動力消費量

▼休日にできること

ターンの開始は休日からスタート。
休日では街の住人と交流を深めるため時間と、街の外に出かけて調合素材集めを行う時間がメインとなっている。

「休日終了」を自分で選ぶか、「調査」を終えると平日へ移行することになる。調査に出た時点で他の休日コマンドは選べなくなるので、先にそちらを済ませておくこと。基本的に自分から「休日終了」を選ぶことはないので、残り行動力に関わらず調査へ行って休日を〆ること。

▼行動力は休日1回につき最大12

1ターンにつき最大12の行動力が設定されており、
特定の行動を行うことで一定量の行動力が消費されるようになっている。

訪問1回で2消費し、余った分を全て調査(素材集め)に使うことになり、次の休日に行動力を持ちこすことはできない。

行動力をどのように使っていくのが良いのかは今後別ページで考察・解説予定。

行動 消費 内容
訪問 2 街の住人たちのところを訪問するコマンド。経験値獲得・友好度アップ、「まちの声」を聞くことができる(資金稼ぎ報酬)。
調査 変動 調査ルートを選択し外に出かけて素材集めを行う。行動力が残っているほど調査できる時間は長くなり、より多くの素材獲得をできることになる。調査ルートの最奥まで進むとそこで調査終了となり、次のルートが解放されるようになっている。調査中に敵と遭遇した場合は戦闘開始
素材入手を無視して「ダッシュ」を行い短時間で先に進んでいくことも可能。
研究 なし 研究を進めるには特定の錬金術士・アイテム・研究費用が必要。
研究を行っても行動力は消費しない。

▼平日にできること

平日は街づくり関連のコマンドがメイン。
設定した行動がすぐに発動するのではなく、何をするか、してもらうかを一通り設定したあとに「お仕事開始」を選ぶと先ほど設定した行動が一気に進行するような仕組みとなっている。

調合で作りたいものが決まっている場合、その素材となるものの生産・調合を効率よくこなしていくのがポイント。何も考えずに生産・調合をこなしているといいことが無い。

行動 内容
お仕事依頼 街の住人にどんな仕事を依頼するか選ぶコマンド。
「調合・販売・栽培・派遣」の4種あり、調合は「錬金術士」の資格を持つキャラでしか行うことができない。住人によって得意な分野がそれぞれ設定されているのでそこも考えて割振ること。
調合:錬金術士に調合を依頼する。
販売:調合したアイテムや採取した素材を販売する。
栽培:調査で採取した素材を畑や林で栽培する。
派遣:調査した場所に街の住人を派遣して素材を採取してもらう。
街づくり 施設の建設を行うコマンド。どの区画に配置するか、誰に施設を管理させるかという設定はここで行う。
1ターンに建築できる施設の数は決まっているため、どの施設を優先するかが重要になってきそう。
調合依頼 錬金術に調合を依頼する。事前にアトリエを建築しそこに錬金術士を配置しておくことが前提条件。
課題 現在発生している課題を確認する画面