■よくある質問・小ネタ集 |
よくある質問・小ネタ集
システム補足系の各ページや"攻略ガイド・街づくりのコツ・行動力の使い方"に詳細を記載しているのでそちらも参考に。
[ゲーム内容・システム補足] [戦闘・調査] [街づくり・調合] [キャラクター] [豆知識・小ネタ] [その他・攻略] |
ゲーム内容・システム補足
どんなゲーム性?日数制限は?
アトリエシリーズでは毎度話題にあがる日数制限・時間制限の有無については、今作は「日数制限有り」となっているため、ある程度先を見越した攻略が必要となってくる。
ゲームシステムは従来のアトリエシリーズとは少し異なり「街づくり×RPG」というジャンルに。これまでのアトリエシリーズらしさを残しつつも、街づくりをして人口を増やす・お金儲けをする・課題をこなすなど経営シミュレーション的な要素がかなり強くなっている。
調査(素材集めパート)は半自動で進行するようになっており、いわゆる一般的なRPGのような「自由にキャラを動かして冒険する」といったことはできないので注意。
従来のアトリエシリーズのような素材を錬金釜に配置して調合していく要素もないのでそちらも注意。
戦闘はどんな感じ?登場キャラ全員使えるの?
素材集めの調査へ出かけた際に敵と遭遇すると戦闘になる。
調査に参加できる人数は5人まで。
参加できるキャラは限られており、さらにその中で「アタッカー」「サポーター」の2種類に分かれている。
本作オリジナルキャラのネルケ・ミスティ・クノス・ロータスの4人のみ、戦闘の際に自由にコマンドを入力できる「アタッカー」として設定されており、その他のキャラは全てオートで行動する「サポーター」となっている。
オート行動と聞くと少し残念に思えるが、アクティブスキルは任意で発動することができたり、そもそもアタッカーがいてもオート戦闘を利用することが多いのであまり気にならない。
詳細は"調査・戦闘関連のシステム"参照。
課題の期限に間に合わなかった場合は
本編の進行に必須なのが「メイン課題」。
必須ではないがこなすことで人口増加などの報酬を貰えるのが「サブ課題」。
どちらもターン数の期限(締め切り日)が設定されてある。
期限の締め切り日までにメイン課題が終わらなかった場合は、そこでゲームオーバーとなりプレイが完全に終了。
セーブをつけたところからやりなおすか、周回ボーナスという形で報酬・住人の友好度上昇率アップが付いた状態で最初から再スタートすることができる。
"クリア特典・周回プレイボーナス"のページも参考に。
期限は残り0ターンを迎えた段階で即終了
課題の目的を達成できていない状態で0ターン目を迎えるとその時点でゲームオーバー。
0ターン目の部分は一切行動できないので、残り1ターンと表示されている段階までに目的を達成すること。
課題を早く終わらせるメリットは?
メイン課題の内容を達成すると、残り期日に関わらずすぐに次のメイン課題・サブ課題が発生するようになっている。
まだ〆切が来てないサブ課題の方はその後も継続することを確認済み。先にメイン課題が終わってしまってもサブ課題の達成はあとからすることができる。
また、期限よりも早くメイン課題が終わった場合、次の課題の期限は浮いたターン分だけプラスされるような仕組みになっており、損することは無い。
正確には「課題が始まってから○○ターン」ではなく「各課題の期限は累計ターン数によって元々決定されている」。例えば課題2なら20ターン目を迎えるとアウト、課題4なら40ターン目を迎えるとアウトという感じ。
本編クリア後に制限なしで遊べたりする?
本編クリア後にできることを確認。
詳細は"クリア特典・周回プレイボーナス"を参照。
戦闘・調査
調査に連れていけるはずのキャラを連れていけない
加入直後からすぐに調査に連れていけるキャラもいるが、一部のキャラは初回の訪問イベントを見ることで連れていけるようになる。
徒歩とダッシュ
徒歩は素材を回収しながら普通に進む方法、ダッシュは素材を拾わずに先に進むことを優先する方法。
ダッシュ中は不利な状態でモンスターに出会ってしまうため注意が必要。モンスターが出現するタイミングはだいたい決まっているので、そのタイミングのみ徒歩にするというテクニックもある。
ちなみにダッシュと徒歩を細かく繰り返しても特に意味がなく、ダッシュは一定以上の距離を走って初めて意味がある。
ダッシュのし始めは時間経過も同時に速くなっているため、細かく切り替えするのは結果的に徒歩と同じスピード。その上素材も拾えないので、細かな切り替えはしないように。
最奥まで到達するのに必要な行動力
休日に一度も「訪問」を行わず、行動力が最大の状態で調査に向かった場合は、徒歩でも最奥まで到達可能となっている。
徒歩の場合、行動力1メモリにつき、調査ルートの行程1メモリ分進めるのでそれを目安に。
時間が足りない場合はある程度ダッシュも使って進まないと最奥に到達はできないので、その際は無理に最奥を目指そうとせず徒歩で確実に素材回収を。
戦闘モードの切り替え
L/Rボタンを押すと「オート・セミオート・マニュアル」の切り替えが可能。
オート | 高速モード。バースト発動以外の操作はできない。楽な相手と戦う際に。 |
セミオート | アタッカーが通常攻撃を自動で行う設定。アクティブスキルを使う場合は事前に決定ボタンを押して予約するような形になる |
マニュアル | アタッカーの操作を自身で行う。手強い相手と戦う場合はコレ |
全滅・逃げるを選択した場合
戦闘中にポーズをかけると「にげる」を選択できる。
全滅した場合 | 調査強制終了。入手した素材の一部を失う |
逃げた場合 | 調査強制終了。入手した素材をすべて持ち帰れる |
戦闘アイテムの威力・性能
戦闘アイテムは一度でも作れば、所持数に関係なく今後の戦闘で使えるようになる。
1回の調査につき同じアイテムを使えるのは一度だけ。
その代わり使用してもアイテムの在庫が減るわけではない。
また、そのアイテムの「累計生産数」が威力や性能に影響するようになっており、性能を上げたい戦闘アイテムがあれば数を作ることが大事になってくる。累計生産数が影響しているため、作った戦闘アイテムは販売してしまっても特に問題はない。
調査アイテムについて
シャベルなどの調査アイテムは一度でも作れば、所持数に関係なく今後の調査で使えるようになる。使用できる場所を通るとキャラが反応し、使用するかどうかを選択する形式。使用してもアイテムの在庫が減るわけではない。
使用時は特定のアイテムを入手できるが、行動力ゲージが1メモリ分減少する。
街づくり
区の拡張
区内の使用マスが一定以上になると、街づくりの区選択画面のところに「投資可能!」と出てXボタン(△ボタン)で拡張できるようになる。
拡張には段階があり区によって条件が違う。基本的にはその区の使用マス数一定以上が条件。
加入するサブキャラクターについて
サブキャラは基本的にメインシナリオには絡んでこないが、まれにちょっとしたイベントで参加する場合がある。基本的には街づくり要員という感じ。
特定のキャラクターが加入していることが前提条件。例えばイングリドならマリー、スフィアならユーディーなど。そのほかにも細かい条件がありそうだが詳細は不明。もしかするとちょっとしたランダム性もあるかも。
黒字続き・赤字続きによる影響
黒字が続くと支持率が上がり、赤字が続くと支持率が下がるという特性があるため、建築のしすぎによる赤字続きには注意しなければならない。
支持率って何?
支持率が高いほど人口が増えやすくなる。 黒字を連続で続けると支持率が少しずつ増えていく。重大急報をクリアすると大幅アップ。
赤字が続いた場合は支持率ダウン。また、課題4以降は各ショップ部門の販売が一定ラインを下回ると「流通が滞っている」という理由で支持率が下がるので、これは特に注意が必要。
販売品の在庫がまだないのに新しい種類のショップを設置するとそれだけで支持率低下につながってしまうので、ある程度販売品を確保してからにした方が良い。
在庫の確認と現ターンの消費・入手見込み
販売・調合をする際に同じ素材や商品を複数の場所で使う場合、それを差し引いた数を表示してくれてるわけではないので、自身で在庫数管理を行わないと「素材不足・商品不足」が発生して「調合できない・販売できない」という状況になってしまう。
同じ素材や商品を複数の場所で扱いすぎないようにするか、数の管理をしっかり行うこと。
そのターン内での消費見込み・入手見込みを確認したい場合は、アイテム倉庫を開いて入手・消費あたりでソートするとわかりやすい。
価格が赤で表示されているものは何?
それを販売するための施設がないものは価格の部分が赤の数字で記載されている。
少なくとも現段階ではそれを売る手段がないのでお金にはできませんよという感じ。
友好度とランドマーク
特定のキャラの友好度が一定時用になると緑色の訪問マークが発生し「ランドマーク」のレシピを教えてもらえる。ランドマークの建設にはかなりお金がかかるが、いずれも特殊な効果を持った建物となっている。
友好度がさらに上がると新しいランドマークが解放されることがある。
調合委任の使い方
シナリオ途中から「調合委任」が解禁される。
この調合委任の機能を使うと一括で調合をお任せできる。自身で調合品を指定しなければならないところを省略してくれるだけであって、素材回収までは委任できないのはもちろんだが、素材のないところから強引に生み出してくれるわけでもない。
解禁直後は「何か画期的な機能が解禁された!」と勘違いしがちだが、基本的には手動で行うのと結果は変わらないため、あくまで手間を省く用と考えておくこと。
事前に素材を全て手元に用意している場合はすぐに取り掛かってくれるが、調合素材をいくつか経由する場合、それを持っていないとターンをまたいでの調合になってしまうので注意。事前に必要なものの数を揃えてから(少し多めに揃えておいて)、その後委任するようにするのが個人的なオススメ。
調合委任したあとに各素材の消費見込み・入手見込みが表示されるので、それが不足しないようにあとは派遣や自力で補充し続けるだけ。見込み量は倉庫でもあとから確認できる。
常に作れる分の最大値指定になってしまうが、慣れてくるとかなり便利な機能。細かい指定をしたい場合は調合委任ではなく通常の方法で。
同じ効果のランドマークを複数建てる意味ある?
軽く検証しただけなので確証はないが、ランドマークの効果重複・上限値にはそれぞれ個別のルールがある。
詳しくは"ランドマーク"のページを参照。
キャラクター
適正とステータス
各キャラクターには街づくりにおける適正値が設定されており、これはレベルアップによって上昇する。調査に参加できるキャラには戦闘ステータスも設定されている。
仕事をする・敵を倒す・訪問でキャライベントを見ることで経験値が貰え、キャラのレベルが上がる仕組み。仕事をすることでも経験値が入るので、調査に参加できないキャラのレベルも上がる。
緑色のマークがついている適正値はレベルアップの際に上がりやすいものとなっている。対応した場所に配置することで力を発揮しやすい。
ショップ適正 | ショップ(食品店・雑貨屋・武具屋・薬屋・装飾店)の適正。高いほど販売数が増える。 |
栽培地適正 | 栽培地(野菜畑・林・花畑・牧場)の適正。高いほど収穫数が増える。 |
採取適正 | 調査と派遣の適正。高いほど、採取で入手できる素材の量が増える。 |
調合特性 |
調合枠増=高いほど錬金術士の最大調合コストが増える。 調合速度=速いほどアイテム1個あたりの調合コストが減る。 |
適正の数値表示・ランク表示
システムメニューの「設定」から、ステータス・適正の表示を「数字」と「ランク」で切り替え可能。
初期設定は「ランク」となっており、数値をランク化した簡易表示的なものになっている。
ランク表示は低い順にD+~A+となっており、直感的に見る分にはわかりやすいが具体的な数値までは確認できない。早い段階から数値表示にしておいた方がゲーム熟練者にとっては良いかも。
豆知識・小ネタ
メッセージの早送り
イベントの通常メッセージはYボタン・□ボタンで早送り。もう一度押すと元に戻る。
調査ルートの詳細確認
調査ルートにカーソルを合わせてYボタン・□ボタンで詳細を確認できる。
主に採れるものとして記載されているものが、「採取・敵の討伐・虫捕り・穴掘り・魚釣り・最奥の宝箱」のどれから入手できるのかも見ることができる。
その他・攻略
何をしていいのか全然わからない
"攻略ガイド・街づくりのコツ・行動力の使い方"に全体方針をまとめているのでそちらを参照。
訪問はどれからこなしていくべき?
ハートマークと緑(ランドマークイベ)は最優先。
特定キャラの友好度を上げたいのであれば、青のまちの声を聞けるものも随時拾っていきたい。
黄色の経験値を貰えるもの自体はあまり意味がないが、それを消化しないと次のハートマーク訪問などが出現しない場合があるようなので、友好度を上げたいキャラがいるなら黄色もしっかり消化していくこと。
課題4の大きな施設って何?
詳細は"課題4"のページを参照。
大きなアトリエ・大きな食品店などのこと。
ここまでハイペースにメイン課題を終わらせてきている場合、大きな施設解禁まで少しターンが必要。累計ターン数24あたりで加入するフェルトとヴィーゼ加入後の平日に大きな施設が解禁されることを確認。
○○の素材が手に入らない…
ほぼ全ての素材が、新しい調査ルートを開拓していけば自然と手に入るようになる。
"調査ルート一覧・主な入手素材まとめ"も参照。
終盤の調査ルートの敵が強すぎる!
ダッシュ中の敵との遭遇は避ける。敵が出現しそうなタイミングは徒歩に戻す
オートで戦わない。最低でもセミオート
各サポーターキャラのドライブ4技の性能を理解しておく
戦闘アイテムはそれぞれ1つずつは作っておく
調査ルートの投資を利用する。お金のかけどころはココ
ドライブゲージをすぐに使わず、ドライブゲージが溜まっている状態ほど素早く動けるシステムをうまく活用する
アーシャやリディーのドライブ4技の全体回復+蘇生が便利
回復・支援サポーターは2人いた方が良さそう
戦闘アイテムの所持効果も意識して育成
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