サガエメラルドビヨンド(サガエメ) 攻略のナノゲームス

グレロン / デルタベース / ヨミ / プールクーラ

ミヤコ市 / コルディセップ / サンク / キャピトルシティ

グレートツリー / クロウレルム / ブライトホーム

ヴェルミーリオ / コスモス / アヴァロン

マーレ・ノストラム / カマラ / プロヴィデンス

御堂綱紀編 / アメイヤ編 / ディーヴァ編

シウグナス編 / ボーニー&フォルミナ編

シウグナス編攻略チャート

概要 このページはこんな内容です

シウグナス編のメインシナリオ攻略チャート・クリアまでに必要な共通行程。

目次 以下の項目があります

概要・補足・簡易チャート

攻略メモ色々

固定のメインワールドが6つ

固定となるメインワールドが6つ存在し、どこからでも攻略が可能。
この6つを攻略することでシナリオ終盤を迎えることができる。

周回しても固定ワールドは変わらず、そこで仲間になるキャラであれば毎回狙ってパーティに加えることができる。
特にミヤコ市の御堂綱紀を簡単に仲間にできるのは一つの強み。

サブワールドは任意攻略制

メイン攻略を終えた空き枠に、それ以外のサブワールドが選択肢として入る方式になっており、サブワールドの攻略は必須ではなく任意。

必ず選べる6つのメインワールドがあるのに対し、他のサブワールドは狙って行くことが難しい。

サブワールドは1周で最大8つまで攻略可能っぽい。

ワールド分岐パターン

共通

ブライトホーム(専用シナリオ)

6分岐

メイン:グレロン(将軍が囚われる闇)

メイン:アヴァロン(王者が抱える闇)

メイン:デルタベース(哲人と関係する闇)

メイン:マーレ・ノストラム(豪傑に関係する闇)

メイン:ミヤコ市(人斬にまといつく闇)

メイン:クロウレルム(戦士が引きずる闇)

以降

メインのワールドをクリアすると、空いた枠がサブイベントのワールドに変更される

サブイベントのワールド攻略は任意

メイン全攻略後

メイン6ルートをクリアすると分岐がなくなりヨミ

2周目以降
メイン全攻略後

2周目専用の扉「新たな、そして最後の扉」が出現しラスボスが変わる

初周ではメイン6つクリア時点でサブのワールドの扉が全て無くなるが、2周目はプロヴィデンス行き(サブ)の扉だけは残ったままとなっている

一部固定ワールドの冒頭選択肢について

ミヤコ市、クロウレルムでは冒頭に選択肢が発生し、そのワールドの共通イベントをこなすか、該当する戦士団メンバーの過去を探るかの選択肢が発生する。

初周は過去を探るルートを推奨しているが、以下の様な違いがある。

過去を探るルート

イベント自体の流れはそう大きくは変わらないが、合間に戦士団メンバーの過去に関する重要な会話を見ることができる

また、ワールド離脱時にそのメンバーを眷属化するための特殊イベントを見ることができる

初周は基本的にコチラを推奨

共通イベントルート

他主人公と共通のワールドイベントの流れになる

戦士団の重要な話を聞くことはできないが、こちらのルートだけで仲間になるキャラが存在する(ミヤコ市の若七緒美、クロウレルムの案山子)

備考

どちらを選んだ場合もブラッドギアの元となる装備は、ワールド離脱までに手に入る

どちらを選んだ場合も眷属化自体は可能。眷属化の特殊イベントを見れるのは過去ルートのみ

独自要素:眷属管理

眷属管理のシステムは一つ目の選択ワールドクリア時に解放され、メニューの「様々な目録」から実行できる

種族が「ヒト」であれば眷属の対象になるが、初期パーティメンバーはそれぞれの専用シナリオをクリアしないと眷属化できない。

それぞれの専用シナリオ終了時にその場で眷属にするかの選択肢があるが後からも実行できる。
その場で実行した場合は専用の特殊イベントがあるので、できるだけ見ておいた方が良い。

騎士選びのポイント・ブラッドギアに関する重要なこと

かなり情報量が多くなってしまったので、誰を騎士にすべきかや、ブラッドギアの性能や強化に関する重要ポイントは別ページ参照。

関連:吸血鬼のシステム、眷属・騎士選びのポイント / ブラッドギア一覧

出会ったキャラと話すとLP+1

眷属管理のシステムとは別に、そのワールド内のイベントで出会った一部のキャラクターは、ワールド離脱前に話しかけることができ、話しかけた人数分シウグナスのLP+1

出会ったキャラクターのところにイベントが発生するので、それぞれ訪れていくだけでOK。
発生している分全て、一人につきシウグナスのLPが+1される。

グレロンなどの出会える人物の多いワールドだとLPを一気に増やすこともできる。

また、このイベントの際に一部のキャラクターはシウグナス編限定で加入となる。

眷属システムによるシナリオ・エンディング分岐などは無し

眷属化・騎士化などはシナリオやエンディング分岐に影響がない。
単純な攻略要素としてどうすべきか決めるだけなので、その点の心配はいらない。

必要周回数・周回による変化

2周目に終盤が変化

冒頭の玉座を乗っ取られるイベントが変化。

冒頭のブライトホームのイベントがスキップされすぐに脱出

6個のメインストーリーを終えたあとに2周目専用の扉「新たな、そして最後の扉」が出現しラスボスが変わる。シナリオを見たいのであれば最低2周は必要になる

3周目以降

6個のメインストーリーを終えたあと、1周目同様にヨミに戻る扉と、2周目同様に「新たな、そして最後の扉」がどちらも発生し、自由に選べる

その他の要素

シウグナス以外の主人公のヨミでドロレス襲撃ルートを攻略している場合、シウグナス編の最後にヨミに戻るとドロレスが加入

周回引継ぎに関する補足

ブラッドギアは引き継げない

入手したブラッドギアは全て無くなり引き継ぐことはできない。他主人公への引継ぎも不可。

強化に使った素材は返ってこないので、周回プレイで毎周最大強化していると素材が無くなるので注意。

ブラッド技は引き継ぎ可能

習得したブラッド技は引き継ぎ可能

シウグナス以外の主人公でシウグナスを仲間にした時も使える(装備できるのはシウグナスのみ)

眷属化状況はリセット

眷属・騎士・廃人の状況は全てリセット

扉の行き先まとめ

キャラ加入は確定ではないものも含まれるため、詳細は各ワールド攻略ページを確認。

冒頭イベント

ワールド 備考
冒頭 ブライトホーム 専用シナリオ

メインストーリー・戦士団の過去

ワールド 備考
将軍 グレロン 最終皇帝
グレロンの周回状況によっては狙って仲間にするのは難しい
王者 アヴァロン 吟遊詩人
グィネヴィア
ランスロット・スピアー
哲人 デルタベース ゴールド主任
豪傑 マーレ・ノストラム イーヴァル
アズーレ
人斬 ミヤコ市 御堂綱紀
若七緒美

人斬ルートは若七緒美加入無し
戦士 クロウレルム サラーブ
案山子
プロフェッサー

戦士ルートは案山子加入無し
闇の国 ヨミ メイン6つクリア後専用シナリオ
ドロレス

サブイベント

ワールド 備考
闇しかない コルディセップ グルマン
眩い光と深い闇 プールクーラ アメイヤ
ウィルマ
赤の従士
ミヤコ市クリア後に選択可能。
キャピトルシティを先にクリアすると選択外
闇が見えない グレートツリー -
生命の生み出す カマラ ナナ
キナ
調和を失い サンク 火民ニトラム
水民アティハナ
風民ナホイ
森民イルバス
果てしない欲望 ヴェルミーリオ BX10-EX
今まさに コスモス エリュテイア
ビャク
対立 キャピトルシティ エミリー
プールクーラを先にクリアすると選択外
何もかも明らか プロヴィデンス -

メインおすすめ攻略順

人斬の闇
ミヤコ市

長剣のブラッドギアが手に入る

最大強化で威力74の長剣になる

御堂綱紀が仲間になる

戦士の闇
クロウレルム

片手銃のブラッドギアが手に入る

最大強化で威力74の片手銃になる

豪傑の闇
マーレ・ノストラム

鎧のブラッドギアが手に入る

最大強化で全耐性52、連携範囲を拡張する優秀なブラッドロール付き

ブラッドギアとして入手できる装備は、武器になるのが人斬と戦士の2つ。
最大強化で威力74まで上がる。

ブラッドギアの最大強化に必要な素材は、宝珠や悪魔の血などの中級グレード素材になっており、同グレードの装備品と比べると凄まじい性能を持っている

どのブラッドギアも優秀ではあるが、効果を感じやすいのは武器2種と、全耐性大幅アップ+ブラッドロールが優秀な鎧。

正式に誰かに授けなくても、シウグナスに装備させておけばブラッドロールの効果も得られるので、迷ったら一旦シウグナスに装備を。

詳細攻略チャート・ラスボス攻略

冒頭:ブライトホーム(専用シナリオ)

イベント 内容
冒頭イベント

冒頭にて以下のメンバーが加入
哲人、 将軍、 戦士、 豪傑、 人斬、 王者

遺跡の制圧戦

2連戦

神殿を奪取せよ

2連戦

混沌の穴へ

3連戦

撤退戦の末に
ブライトホームからの脱出

連接領域へ

終盤:ラスボス

3周目以降はヨミに戻るか、連接領域で戦うか自分で選べるようになる。

1周目:ヨミ・ラスボス

6個のメインストーリーを終えたあとにヨミ行きの扉が出現。

いずれの塔主も人間の姿になっており、撃破すると元の姿に戻る。

イベント 内容
開始時イベント

3周目以降の場合、開始時にドロレスが加入

憤怒の塔

3連戦:憤怒の塔主

3戦目は負けイベントとなっており、全滅で進行


一応倒すことができ、倒す度に宝珠を貰える

単体攻撃のみなので、ヘイト管理装備・木行術のミラーシェイド・メカの金剛プログラム(1回だけ攻撃無効化)などを利用して戦う

怠惰の塔

戦闘:怠惰の塔主、怠惰の術士、怠惰の僕

色欲の塔

戦闘:色欲の塔主、色欲の僕×2

貪食の塔

戦闘:貪食の塔主、イノシシ武者×2

玉座の奪回

ラスボス戦へ

1戦目:天界の男、バルキリー

2戦目:生まれし苦悩、兵士俑

3戦目:全き世界、リンカー×3

2周目以降限定

2周目以降限定で、6個のメインストーリーを終えたあとに2周目専用の扉「新たな、そして最後の扉」が出現しラスボスが変わる。

イベント 内容
待ち受ける鎧の男

ラスボス戦へ

1戦目:天界の男、バルキリー

2戦目:生まれし苦悩、兵士俑

3戦目:多用なる楽園、不死の火精石、不死の木精石、不死の金精石

ラスボス攻略

共通の攻略・事前準備

シウグナス編のラスボスは即死攻撃・全体即死攻撃を多用してくる

ブラッドロールに即死耐性+100%が付いているため、バトルメンバーを全員騎士にしておくと安定して戦える

生まれし苦悩戦

兵士俑のタックルは行動前ガード状態であるため、対象より行動順の遅いキャラで攻撃を

行動順が遅くなる陣形を組んでおくと戦いやすい(プロセッション等)

兵士俑の地響きは全体攻撃+スタン。危険な攻撃ではあるが、この攻撃は行動前ガードをしないため撃破のチャンスでもある

それぞれの攻撃よりも連携が危険であるため、割り込んで阻止すること

生まれし苦悩の大地震は全体攻撃+スタン+悪臭

陣系をルージュトラップにして、前衛2人で打インタプト技、カウンターで兵士俑を倒していくのもおすすめ。

打インタラプト:斧の地獄断面、片手銃の反応威嚇など

全き世界戦

取り巻きのリンカーのリザーブはフォロー

連携攻撃・フォローからのオーバードライブが非常に危険なので阻止すること

リンカーを利用しての連携奪取からオーバードライブを狙いたい

エメラルドユニオン対策

エメラルドユニオンは超火力・状態異常多数の全体攻撃。これが直撃するとほぼ全滅してしまうので、プロテクトでの防御は必須

両手剣のディフレクト、メカのガーディアンプログラム、片手剣のパリィ、HPが多く残っているキャラはそのまま防御でも耐えられる場合がある

状態異常で最も危険なのは石化なので、石化対策は必須

ある程度周回をしていると大勾玉・銅鏡での全状態異常耐性を確保するのが基本になるが、初周はピンポイントで対策を絞る必要がある

状態異常対策の装備品・ロール・ソウル・陣形など、自身が持っているものから色々探してみること。
兜やアクセサリの強化で大体の状態異常への対抗策は見つかる

小人数が生き残れば、次ターンの独壇場で倒しきれる場合が多い。
火力の高い両手剣・両手銃あたりが残る様にプロテクトを行う

エメラルドユニオン発生までに撃破を狙う作戦もある

アースウォールなどの防御力アップを3段階まで積んでいると、防御やプロテクトとの組み合わせで被ダメージを大幅に抑えることもできる。長期戦狙いの場合はこちらの方法を

2周目:多用なる楽園戦

不死精石は、HPを瀕死にすると以降は防御状態になるが、撃破することはできず邪魔な敵オブジェクトとして残り続ける

また、瀕死にしてもそのターンの行動や、既に詠唱が始まっている術は止まらない

HPを低下させた状態だとスタンが大体決まるため、術詠唱が始まってしまった場合はHPを0に近付けた上でスタンで止める。
スタン持ちを最低2人は編成したい

長剣の我流技の「空圧絶波」があると、まとめてダメージ+スタンを狙えるのでオススメ

騎士になる前の我流技でスタンを運用していた場合、騎士にした段階で使用できなくなっているので注意。別のスタン手段を用意すること

後方熱砲はボスより行動順が遅い味方全体への範囲バンプ攻撃。挑発効果があるので注意

エメラルドユニオン対策は、上記の全き世界戦と同様

後方熱砲であえて挑発を受けて攻撃力を上げることで、エメラルドユニオン前の総攻撃で撃破できるチャンスも生まれやすい。うまく活用を。
(挑発を受けているとオーバードライブや独壇場の相手も固定される?)

隠しラスボス

関連:Ticket for the Beyond・隠しラスボス

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