●主人公別のおすすめパーティ |
主人公別のおすすめパーティ
おすすめの武器構成やパーティ例の紹介。個人的な考察になるので参考程度に。
武器構成の考察については"専用のページに移行"しました。
今作はレオナルド編で強いキャラを一気に集められるようになっていたのでコンテンツ拡充。
▼共通事項 ▼ウルピナ・タリア・バルマンテ編 ▼レオナルド編 |
共通事項
引継ぎ周回も見越して育成
今作は本編クリア後の周回プレイで修得した技やランク状況をそのまま引き継ぐことができる(キャラ別に)。
全体的に難易度の高いゲームなので、主人公それぞれをプレイするつもりなら引継ぎも見越してキャラ選びをするというのも大事。多くの主人公で仲間にしやすい共通のキャラが何人か存在するので、少なくとも1~2人くらいは意識的に育成をしておきたい(特に技・術のランクが大事)。
パートナーキャラ・新キャラが引継ぎ時に優秀
本編を1周クリア、または冒頭のアンケートでクリア済みを選択した主人公の相方は、他の主人公でプレイした際に比較的早めに仲間にすることができる。いずれもそれなりに強いキャラで主人公問わず仲間にできるので、引継ぎを見越した育成計画を立てやすい。
ウルピナ編=モンド、レオナルド編=エリザベート、タリア編=カーン、バルマンテ編=アーサー。元々加入条件が存在している主人公はそちらの方法でも仲間にできる。
今作で新しく追加されたキャラであるカメリア(ツバキ)も引継ぎ向け。サビットは仲間にするまでが少し大変なのであまり向いてないかも。
エイディルも仲間になる
"新キャラ加入・追加イベントまとめ"にも記載している通り、アーサーのパートナーイベントの中でエイディルも仲間にできるようになっている。
ただし注意点としてアーサー加入までにメグダッセ辺境州のアーサーパートナーイベントを進めること。アーサーが仲間になったあとはイベントが全て消滅するためエイディルも加入しなくなる。
ウルピナ・タリア編では第2シナリオ以降仲間にできるためオススメ。
バルマンテ編では仲間にならない。
レオナルド編は検証中だが、少なくともアスワカン到達後もメグダッセ辺境州のアーサーパートナーイベントが発生しないため、仲間にできるのはかなりあとになることが予想される。また、レオナルド編はバルマンテ加入時のみアーサーに一度でも会うとアーサーが即加入⇒他の地域のアーサーパートナーイベントが全て消滅となるため、先にバルマンテ・アーサーを加入させるとエイディルは仲間にならないっぽい。
ウルピナ・タリア・バルマンテ編
ウルピナ
初期パーティメンバー
ウルピナ(長剣),モンド(槍),ツィゴール(弓),ベアトリス(棍棒),ヤマト(大剣),杖術(ソロン),ネッサ(小剣)
パートナーキャラの強化調整
[モンド]
LP4,筋力11,技術力13,運動性8,体力11,知力10,集中力13
前作から運動性+1,体力+2
陣形:鳳天舞の陣に変更
初期キャラ考察
最序盤はウルピナ・モンド・ツィゴール・ヤマト・ベアトリスあたりを使いつつ、キャラを少しずつ入れ替えていくことになる。術使いのソロンは少し運用が難しいので、優秀な術キャラであるエリセド加入まで待ってOK。
パートナーのモンドが前作から強化調整が入り、運動性+1・体力+2。
LP4,筋力11,技術力13,運動性8,体力11,知力10,集中力13と、姫の守役の名に恥じない凄まじい性能に。以前から十分に強くはあったが、弱点だった部分に補強が入り安定感が増している。
技術力と集中力が抜けて高いので、運動性をアクセサリなどで補強しつつ弓を持たせるという選択肢も。
おすすめの追加キャラ
▼オグニアナ
シナリオを進めると早い段階で仲間になる斧使い。
オグニアナは"武器種別のおすすめキャラ"でも紹介している通り、このゲーム屈指の優秀なキャラで、初期武器種の斧の適正も非常に高い。
最初にアスワカンを訪れた際に戦う中ボスが高確率ドロップするバトルタバール(斧)が強力なので、これを持たせて最主力として。
▼エリセド
アスワカン到着後にイベントを進めると強力な術使いであるエリセドを仲間にできる。ここまで術使いを育成していないのであればこの段階でレギュラー入り。いきなりガッツリ戦うことはできないので、戦闘にとりあえず参加させて召雷のランクアップを目指すと良い。
唯一難点として、条件次第では強制離脱してしまう可能性がある。(詳しくは"ウルピナ編"参照)。木の五行武器と2択になる場合もあり、そちらを優先したいならエリセドは最初から使わないほうが良い。
▼ルイース
HP・体力の高さを活かした壁タイプでありながら運動性が13と非常に高い体術使い。序盤の通り道であるイルフィー海到着後に海上騎士団の船で仲間にできる。ステータスの関係上、空気投げのスタン率はやや下がるが、運動性が高く素早く動き出せるのがポイント。
▼アングル
初期弓使いのツィゴールは少し特殊な体力・LPが高い防御寄りの性能をしているので、イルフィー海で仲間になるアングルがオススメ。イルフィー海のメインシナリオを終わらせたあと、一度トラキニ州へ移動してからイルフィー海に戻りエディンポートからニューワイズへ移動、ニューワイズで会話することで加入する。
事前にリーア辺境州の廃村で2回妖精ハンターと戦闘すると入手できる死の弓を持たせると即戦力に。
▼カーン
第1シナリオのトラキニ州エルワカンで「猫の手も借りたい」を選択で加入。タリアの相方キャラでもある。
今作はカーンのステータスに強化調整が入り筋力+1,技術力+2。攻撃性能とタフさを両立した安定感のあるキャラに変貌している。前作ではカーンよりティシサックという風潮があったが、今作ではティシサックと同等かそれ以上の安定感。大剣を持たせても強い。
▼ティシサック
ルート分岐にもよるが第1シナリオで北東界外を訪れた際に知られざる村で仲間にできる。
カーン同様にタフさが売りの槍使い。固有ロールにより素早さ・初期行動順が上がるのが非常に強力。色々と武器は持てるがステータス的にやはり本命は槍。
▼ツバキ(カメリア)
[LP5,筋10,技12,運11,体10,知12,集12]
今作の新キャラ。加入条件は"新キャラ加入・追加イベントまとめ"参照。ウルピナ編では第2シナリオに入ってすぐに仲間にできる。
非常にハイスタンダード性能で斧と弓以外なら何でも使える(術も)。何をさせても強いが、他の早めに仲間になるキャラとのバランスを取るなら初期装備の小剣が安定で、少し育成が大変だが術を使わせるのもアリ。固有ロールの「味方の熱冷電耐性アップ」もアツい。
▼クミ
不死鳥編を第2シナリオに選ぶならオススメ(できれば早めに仲間にしたいので)。万能優秀なキャラ。地走りを修得するだけでロール「斬攻撃マスター」を獲得できる。
斧・長剣での運用も可能だが、今作の大剣はカタナ(宝刀系)で強力な斬攻撃技を覚えられるので、それを使った大剣運用が無難に強い。
▼エイディル
今作ではアーサーのパートナーイベントが解禁されていれば第2シナリオの段階でエイディルを仲間にできる(シナリオへの影響等は不明)。第1シナリオの流れの関係で上記で紹介しているアングルを弓使いに起用する人も多いと思うが、本職の弓使いを使いたいのであればエイディルはかなりオススメ。
アーサーイベントが解禁されていない場合、仲間にできるのは第2シナリオでシグフレイ編⇒第3シナリオで緋の欠片編と進んだ時のみなのでオススメはできない。
▼レオナルド
今作は少し加入条件が変わっているが、第2シナリオに入った段階で仲間にできる(加入条件変更・緩和されたキャラ)。
第2シナリオに不死鳥編ならクミを大剣使いとして迎えることもできるが、LP・体力が抜けて高いレオナルドもかなりオススメ。今作はプロテクト役として大剣使いを使うことも多く、レオナルドはその点かなり優秀。周回引継ぎを見越した場合にも、レオナルド編に向けて技修得・ランクアップを済ませておくと楽になる。
おすすめ構成:総合
[ウルピナ(長剣)、モンド(槍)、オグニアナ(斧)、アングル(弓)、エリセド(術)]
交代枠としてツバキ(小剣)・カーン(槍か大剣)・レオナルド(大剣)・ティシサック(槍)・ルイース(体術)あたり。エリセドを使う気がないのであれば、育成が少し大変ではあるがツバキを術運用するという手も。
アーサーのパートナーイベントが解禁されているなら、術使いにアーサー、弓使いにエイディルも。
タリア
タリア編は初期パーティのバランスが良い上に、第1シナリオの不死鳥編から強力なキャラをガンガン仲間に加えていけるのが強み。
初期パーティメンバー
タリア(杖術),カーン(槍),トマト(斧),スネイル(棍棒),クィーン(小剣),コンパス(長剣),ハウス(体術)
パートナーキャラの強化調整
[カーン]
LP7,筋力12,技術力10,運動性10,体力12,知力8,集中力11
前作から筋力+1,技術力+2
陣形:スペキュレイションに変更
初期キャラ考察
タリア編は初期メンバーに優秀なキャラが多い。
中でもカーン・クィーン・コンパスがオススメ。
パートナーキャラのカーンに強化調整が入り、安定感と攻撃性能どちらも兼ね備えたハイスタンダードキャラに。以前は別キャラに入れ替えられることも多かったが、今作は盤石な地位になったと言える。
本来クィーンは小剣使いとしての加入だが、タリア編に弓使いがいないことからまずは弓を持たせての運用を推奨。
スキルレベルを見ても弓の適正があり、全く問題無いどころかステータス・固有ロールの突威力アップ特大(突威力20%アップ)もかなり弓にマッチしている。
コンパスも固有ロールが強く、今作は斬が弱点の人間タイプの敵と戦うことが多いため、初期修得のデミルーンだけで最後までしっかり活躍できる。
最序盤は「タリア・カーン・クィーン・コンパス・ハウス」でまずは進めて行き、徐々にメンバーを入れ替えていくことになる。
槍キャラをエースに置く
タリア編ではゲーム開始直後に"火の五行武器"を手に入れることが可能。すぐに取りに行けば比較的高い確率で槍が選出される。
運が良ければヴォルカニクドラゴンから傷んだ竜槍も入手できるので、槍使いを序盤からエースとして運用することが可能。
今作は槍にもプロテクト技「カバーリング」が追加されだいぶ扱いやすくなっている。
ちなみに早めにリーア辺境州を訪れて廃村で妖精ハンターと2回戦うと「死の弓(威力28)」が必ず手に入るので、槍と弓をエースにして序盤の苦しい時期をしのぐことができる。
おすすめの追加キャラ
▼チアーゴ
不死鳥編・ロニクム州のパルム城に入ると加入。初期武器は槍だが、火力特化な小剣使いとしてもオススメ。ロール効果が強力ではあるが今作ではやや弱体化されている。
▼オグニアナ
不死鳥編・ユシタニア州のイベントで山賊に加勢すると加入。LP・体力が低いことを除けばかなり優秀なキャラ。様々な武器種で戦えるが、タリア編ではシンプルに斧運用がオススメ。
▼クミ
不死鳥編・ビキニロ辺境州で加入。全体的にステータスが高くLPが7もあるオススメキャラ。長剣・大剣・斧・棍棒あたりならどれを持たせても強い。まずは大剣で育てて地走りを修得させてロール「斬攻撃マスター」を手に入れたら、あとはお好みで武器を持ち替えてOK。
斬攻撃マスターを活かすのであれば、今作から大剣に新しく追加された「宝刀系:月影の太刀」と非常に相性が良い。
▼エイディル
第2シナリオ(1回目の選択シナリオ)の段階で緋の欠片編を選べば強力な弓使いであるエイディルも仲間にできる。クィーンが優秀なのでわざわざ使う必要がないと言えばそれまでだが、加入時期的にタリア編が一番エイディルを運用しやすくはある。弓二人で交代制にしても良い。
今作ではアーサーのパートナーイベントの中でも仲間にできるようになったため、選択シナリオによる制限はなくなっている。
おすすめ構成:総合
ここまでを総合しての個人的なオススメ構成は
[タリア、カーン(槍)、クィーン(弓)、クミ(大剣)、オグニアナ(斧)]
リザーバーとしてルイース・チアーゴ(小剣)・コンパス(長剣)。すぐに揃えられる上に文句なしのレベルで強い。
バルマンテ
初期パーティメンバー
バルマンテ(斧),アーサー(杖術),パトリシア(小剣),マリオン(斧),ロバート(体術),アイザック(弓),クローバー(長剣)
主人公・パートナーキャラの強化調整
[バルマンテ]
LP9,筋力14,技術力10,運動性6,体力11,知力10,集中力11
前作から技術力+3,運動性-2,体力-1,知力+1
技術力が上がりようやく斧向けのステータスになったと思いきや、運動性が極端に下がってしまったために、斧のステータスダウン効果をターン最初に入れれないのはけっこう問題。装備での補強が必須。できれば開始時の彗星の選択肢で運動性の上がる加護をつけておきたい(LPは大きく下がるが)。
[アーサー]
LP5,筋力8,技術力11,運動性11,体力9,知力13,集中力11
前作から運動性+4
陣形:パワーレイズに変更
おすすめ構成:初期メンバー
バルマンテ編の初期メンバーはキャラクターのステータス・使用可能武器など総合するとパーティバランスが非常に悪いので、早い段階で仲間を増やして補強推奨(その上仲間集めもしにくいので少し大変)。
また、下記で解説しているがバルマンテとマリオンの初期武器種がどちらも斧ということで、この2人を両立するにはちょっとした工夫が必要。
アーサーは離脱の可能性有り
あえてここにも記載するが、バルマンテ編は条件を満たせなかった場合アーサーが最終盤に離脱することになるので注意。条件さえ知っていれば簡単に回避できるので早めに知っておくといいかも。
詳細は"アーサーの離脱について"を参照。
今作はアーサーが強い!
前作と比較してアーサーの運動性がなんと4つも上がって11になっている。
バルマンテ編では強力な術使いであるエリセドが早い段階に加入するため、前作ではほとんどの人がエリセドを起用していたが、今作はアーサーがかなり強いので運用推奨。
アーサー:LP5,筋8,技11,運11,体9,知13,集11
エリセド:LP6,筋6,技 9,運11,体6,知13,集14
アーサーの強みは初期加入かつ最初から毒霧を修得していることと体力が高いこと。
エリセドの強みは最初から召雷を修得してること。
今作は追加要素の関係で強烈な攻撃を連発してくる敵が増えているため、体力が高いことはかなりのメリットに思える。せっかくのバルマンテ編なので、アーサーを離脱させないつもりなら主力運用をさせたい。
マリオンとバルマンテの両立・バルマンテに槍を持たせる
今作はバルマンテのステータスが調整され、技術力が大きく向上したことで斧向けのステータスになったのだが、相変わらずバルマンテとマリオンの斧2人問題は解決されていない。
二人で斧を持つのは勿体ないので、どちらも使いたいのであればバルマンテを「槍」、マリオンを斧での運用を推奨。
マリオンはステータス・スキルレベルの関係で斧以外はほぼ持てないため、斧2人という状況を避けたいのであればバルマンテ側の武器を変えることになる。
ちなみに今作でバルマンテに大剣ではなく槍をオススメしている理由は、"テルミナ州"のワールドイベントで威力42の槍を早めに入手できるため。足払いのスタンなども活かすために、冒頭の彗星の加護で運動性を上げておくとなお良い。
冒頭のモウレワ州のイベントでストルムィクネンを仲間にし、初期装備の強力な斧をどちらかに持たせ、一時的に斧2人運用で序盤をしのぐのはアリ。
追加メンバー
[エアライヒ]
早めに優秀な長剣使いを加入させると楽になるので、テルミナ州の紋章焼きをクリアしたあとに再度テルミナ州を訪れ、"テルミナ州のワールドイベント"を進めてエアライヒを加入させるのがオススメ。長剣陣形も同時に入手となる。運動性が10とやや足りてないので装備で補強すること。
エアライヒは術使いクライサとの2択になるが、アーサーやエリセドを使うなら基本必要無し。
[ジゼル]
弓使いとしての運用推奨。ヤクサルト辺境州で巡礼イベントを進めることで仲間にできる。序盤のモウレワ州クリア後、すぐにヤクサルト辺境州に入ると第2シナリオとして不死鳥編が開始してしまうので、テルミナ州の紋章焼きクリア後にヤクサルト辺境州で仲間にすると良い。加入方法は"ヤクサルト辺境州"参照。
本来このタイミングでレオナルドも加入していたが、条件が変わったことによりまだ仲間にできない。ジゼルを仲間にしつつもレオナルドを後に仲間にするために、真の祠の巡礼は真のウズメ祠だけにしておくこと。
バルマンテ編初期弓使いのアイザックは運動性が7と極端に低く扱いにくいが、ジゼルは技術11・運動性12・集中力11と弓使いとしての最低限のステータスを守りつつも、LPが6と地味に高いのがポイント。直近で仲間にできるコリーンよりも弓使いとしては優秀な印象。
[レオナルド]
大剣使いとして優秀なキャラ。選択シナリオを一切発生させていない場合、加入はヌマディカ辺境州クリア後が最速。加入条件が以前と少し変わっているので"ヤクサルト辺境州"参照。
[チアーゴ]
メインシナリオでロニクム州を通る際にパルム城からセレナイフ州へ抜けようとすると加入。第2シナリオを挟んでその後加入となるので時期的には少し遅め。ただしロニクム州に到達したあとに南にネクワを通ってビキニロ辺境州側のイベントを進めると絶対に加入しなくなるので注意(アスラナの加入とは両立不可)。
技術・集中力が高くロールも強力で攻撃的な槍・小剣使いとしてトップクラスの性能。運動性や体力を補強して運用を。
[パートナーキャラ]
おそらく多くの人がバルマンテ編は2人目以降の主人公として選択することになると思われるので、パートナーイベントでそれらのキャラを仲間にして運用するのもかなりオススメ。エリア制限の関係で加入はかなり遅くなってしまうがそれでも運用価値はある。
おすすめ構成:総合
バルマンテを斧運用するのであれば
[バルマンテ(槍)、アーサー(水行術)、レオナルド(大剣)、エアライヒ(長剣)、ジゼル(弓)]
入れ替え枠としてマリオン(斧)、チアーゴ(小剣)など。
レオナルド編
レオナルド編の概要
初期パーティメンバー
レオナルド(大剣),エリザベート(棍棒),ジェローム(体術),セシリア(弓),グゥイネヴィア(杖術),ガブリエル(大剣),キャスパー(槍)
パートナーキャラの強化調整
[エリザベート]
LP5,筋力9,技術力11,運動性14,体力9,知力11,集中力10
前作から技術力+1,集中力+2
陣形:ダブルコンバイン(既存陣形)
初期キャラ考察
序盤に長剣のバンプ技(失礼剣)が欲しいので、初期メンバーのままいくならエリザベートを長剣使いとして育成するのがオススメ。運動性の高くすぐに動ける長剣使いがパーティにいるとタイムラインをコントロールしやすいので、全キャラ中屈指の運動性を持ったエリザベートは長剣と相性が良い。
初期メンバーのグゥイネヴィアの持ってる杖の術修得タイプが「基礎系」となっており、今作初登場のタイプとなっている。全属性の術を下の階級を順に覚えていくというもので、とりあえずテキトーにフラックスを吸収していけば次々に術を覚えられるが、次の階級の術を覚える際は別の杖を。
最速キャラ集めルート
ゲーム開始直後から一気に強いキャラを集めるルート紹介。
シナリオのことは一切何も考えてないのであしからず。下記の紹介ルートの中で記載していないイベントには基本触れないこと。
最速キャラ集め備考
最速で進もうとするとかなり強引に戦闘をこなしていくことになるので、2周目以降の技がある程度揃ってる状態が理想。戦闘難易度を落とすことも視野に。
下記の内容はバルマンテ、アーサー、タリア、ヴィクトリア、カーン、フランシス、オグニアナ、カメリア、大魔女、ウルピナ、チアーゴ、モンド、グリフィン、ルイースを仲間にできるルート。
カーン・アーサー・モンドは該当する主人公クリア後の周回プレイ時、またはゲーム開始直後のアンケートでクリア済みにした場合限定。
今作は一部主人公でメグダッセ辺境州のアーサーパートナーイベントを進めるとエイディルを仲間にできるようになっているが、現状確認できる範囲だとレオ編では仲間にできないっぽい。北東界外の精霊の湖を訪れた後にようやくメグダッセのアーサーのイベントが発生するようになるが、その際仲間にならないことも確認。レオ編開始直後にバルマンテ・アーサーをすぐに仲間にしてしまって問題なさそう。
最初にアスワカンに行くまで
ヤクサルト辺境州からスタート。まずはイベントをこなしてメグダッセ⇒ケイ州と移動
ケイ州に入ったら"一番最初に"コハンの町に入りシグフレイのイベントを見る。
次にナングーンへ移動してバルマンテ加入
外に出るとアーサーが立っているので、再度ナングーンに入ってアーサー加入
サンドリア州⇒テルミナ州へ移動
テルミナ州に入ったら、タリアの工房⇒エリア内の町と門で話を聞く⇒タリアの工房でタリア加入。途中シュートの町にカーンが出現するが無視
隣のトラキニ州のエルワカンを訪れてヴィクトリアを仲間にする
トラキニ州かテルミナ州でカーンと会話、カーン加入
(余裕があればテルミナ州の火の五行武器を入手しておく)
(ここでタリアの工房に立ち寄ってカメリアのイベントを見ておく)
テルミナ州でカラス屋敷のイベントを進めてクライサを仲間にする(長剣陣形のバスタードウィングを持っていない場合は仲間にしない方が良い。周回引継ぎして所持しているならクライサを仲間に。レオ編はエアライヒはそもそも仲間にできない)。
(テルミナ州でついでに魔熊棲家のイベントでツインスパイクを入手しておく)
グラディオン州へ移動しフランシスを仲間にする。赤ん坊を拾う⇒中央の家⇒双角城・西⇒ユーメン⇒中央の家で「勝手にしろ」
南へ進んでロニクム州(大穴は調べずにスルーして南のネクワへ)⇒ビキニロ辺境州⇒ユシタニア州へ
ユシタニア州の不死鳥イベントで山賊側に加勢してオグニアナ加入
ビキニロから南東界外へ。南東界外の鳥人の村でカメリアとの再会⇒ここで一度セーブをつけておく
南東界外の混沌の穴でカメリアと戦闘。戦闘後の選択肢で「送ってもらう」⇒「一緒に来い!」を選ぶとカメリア加入
そのまま不死鳥の卵を調べて戦闘をすることになる。不死鳥との戦闘は「逃げる」で回避可能。最序盤に来るとかなり苦しいので逃げる安定
孤島から帰る際の大魔女との会話で「踏み倒す!」を選んでバトルに勝利で大魔女も仲間になる。
グラディオン州のテスティカからアスワカンへ。ここでシナリオが一段階進むので、ここまでのキャラは事前に仲間にしておく(カメリア・大魔女以外)
アスワカン以降
アスワカンの図書館を訪問。余裕があるならここで大地の蛇戦をこなしてバトルタバールを入手しておく(1戦目の土傀儡:将が一定確率でドロップ。後のシルミウムの戦闘でも同じ敵が出現するのでチャンスは2回)
アスワカンを出てロニクム州へ
ロニクム州の大穴を調べて大地の蛇を出現させる(戦わなくてもOK)。シルミウムへ行き3連戦。ウルピナ加入。このイベントは必ずアスワカン図書館訪問後に発生させること。(ウルピナ加入でシルミウムの産業開発ができなくなるので、初周レオ編の場合は注意)
ロニクム州のパルム城に入りチアーゴ加入
セレナイフ州のニーペロを訪れてモンド加入
ニーペロに入りなおして船でリーア辺境州へ。廃村に入りグリフィン加入
イルフィー海のニューワイズにて「しばらく待つ」「よし、やろう」を選択。シュガーキャッスルでの戦闘後に選択肢「一緒に来て」を2回選ぶとルイース加入。ルイースが仲間になることでイルフィー海内の自由移動も解禁される。
(ルイースが正式加入したらイルフィー海の燈台のイベントを終わらせ、ディーマージュ祠で秘剣トルネードを入手しておく)
その後も仲間にできるキャラがいるがとりあえず一区切り
オススメパーティ
上記の最速キャラ集めルートで紹介しているキャラで自由に組み合わせてもらってOK。
●主人公別のおすすめパーティ |