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全主人公共通のラスボス戦攻略。
ラスボス概要・事前準備
ラスボスまでの道のり
アスワカンの地下から転送装置を使って上がってくると中央星神殿前に出る
"中央星神殿"を調べてしまうと引き返すことができなくなる。地下エリアの転送装置を調べる前のセーブデータを残しておくことを強く推奨。
中央星神殿を調べない限りアスワカンを出て探索しなおすことも可能。
中央星神殿の戦闘を終えるとアイ・ハヌムへ。「最後の戦い」を調べると最終決戦に突入する。
ラスボスの前座・ラスボスの性能は変化する
ラスボス直前の中央星神殿で戦う相手は、第3シナリオとして選択したもの、これまでにどのようなルートを通ってきたかなどによって変化する。サウノックやシグフレイなどの長編シナリオの主要ボスだけでなく、状況次第ではヴァッハ神やマリガン神と戦うこともある。
また、それだけなくラスボスそのものの強さも変化するようになっている。ラスボスの強さは5段階で変化し、強さ最大のラスボスは「最強のファイアブリンガー」と呼ばれている(トロフィー名称から)。
戦力の目安
ラスボスであるファイアブリンガーはこれまでのボスとは比較にならないほど強く、特にキャラを育成することなくここまで淡々と進めてきた場合、まず勝てないと言って良いレベル。
終盤にアスワカンへ移動しようとする際に、現在の戦力がどれくらいなのか相方キャラなどから教えてもらえるのでそれを目安に。
戦力不足であるような内容を伝えられた場合、何の策も無しにそのままラスボスに挑めば返り討ちにされてしまう可能性が高い。キャラの育成をしていけば「これなら勝てる」といった内容に変化するので、メッセージが変わるくらいまで育成はこなした方が良い。
メインパーティのキャラのHP平均が600~700くらいあれば勝てる見込みはあるが、欲を言えばもっとあっても良いくらい。ラスボスの行動を熟知しているのであれば、育成が足りていなくても戦術次第でひっくり返せることはある。
事前準備
ファイアブリンガー第一形態に対して特に事前準備が必要になる。
詳細は下に記載しているが、プロテクト技を使えるキャラを最低2人用意するのがセオリー。
ファイアブリンガー戦備考
ラスボスとの戦闘に入る直前にLPは全回復する
ウルピナ編でアイベックスの指輪、タリア編でかんざし、バルマンテ編でペンダントを所持している場合、主人公がファイアブリンガー戦中にHPゼロになると一度だけ完全回復して復活することがある
ファイアブリンガー本体との戦いは3連戦構成だが、これまでのルートによっては別のボスも含めた4連戦になることもある
ファイアブリンガーのHPがゼロになった時、第一形態・第二形態はそれぞれ1回全回復、最終形態は2回全回復する。ラスボスの強さによって回数が変化?
ファイアブリンガー第一形態
▼敵の行動
シャムスの陰影 | 全体攻撃(雷)+高確率スタン |
ディーマージュの陰影 | 全体攻撃(冷)+混乱 |
マリガンの陰影 | 全体大ダメージ(突) |
ウズメの陰影 | BP+2 |
アシュテールの陰影 | HP・状態異常回復 |
カダの陰影 | HPを大きく回復 |
▼備考
HPが0になると一度だけ完全回復して復活する。
「ラスボスの強さ」が高いほど全体攻撃の使用頻度が高い模様。
ファイアブリンガーの行動速度がかなり早く、その上こちらに全体スタン・全体混乱効果のある技を頻繁に使用してくるため、対策をしていないと簡単に返り討ちにされてしまう。まるで弱者をふるいにかけてくるような強さに、最初は驚く人も多いと思うが、対策さえしっかりすれば戦える相手ではある。
▼攻略・対策
プロテクト技を所持しているキャラを2人と、素早さ特化のスタン持ちキャラを2人用意するのがオススメ。
相手の全体攻撃に合わせて常にプロテクト技を展開しつつ、ファイアブリンガーより先に動けるキャラでスタンを狙う戦術。
ファイアブリンガーの行動速度が凄まじいため中々大変ではあるが、元々運動性の高いキャラ+陣形ダブルコンバイン+アクセサリやロールで素早さ補強するなどして、ファイアブリンガーより早く動けるスタン持ちキャラを用意する。
スタンの成功率次第では運ゲーの様になってしまうが、スタン成功時の見返りも大きい。
天地二段(裏・天地二段)を修得したウルピナや、運動性と集中力の高い体術キャラで空気投げがオススメ。オグニアナを体術育成してるなら適正が高い。裏・天地二段は威力こそ低いもののスタンの基本成功率は50%とかなり高い。
スタンに利用する技のBPコストは事前にランクアップで下げておくこと。
相手のHPが低いため、全体攻撃以外のタイミングでは大技で一気にダメージを稼ぎたい。二刀烈風剣などが代表。
ファイアブリンガー第二形態
▼敵の行動
ファイアサーバント | サーバントを召喚 |
サクション | サーバントからHPを吸収して回復 |
デスブリンガー | LPダメージ(斬・熱) |
音速剣 | 間接攻撃(突) |
二刀烈風剣 | 対象不定の4連続攻撃(斬) |
不動剣 | そのターン時に受けたダメージによって威力上昇 |
喪神無想 | カウンター大ダメージ(斬) |
剣風閃 | 突インタラプトの全体小ダメージ+スタン(斬) |
二刀荒時雨 | 斬インタラプトの超特大ダメージ(突) |
▼備考
HPが0になると一度だけ完全回復して復活する。
取り巻きとしてサーバントを召喚してくる。「ラスボスの強さ」によって召喚するサーバントの強さも変わる。サーバントは「かばう」を使用。
▼攻略・対策
最も警戒すべきはファイアブリンガー本体の3つのリザーブ技。
斬インタラプト、突インタラプト、カウンターの3つを使用してくる。
こちらのインタラプト技で相手のリザーブ技を見極めつつ、対象外の属性で攻撃をしかけていくことになる。
こちらの突インタラプトにTARGET反応がある=斬インタラプトの二刀荒時雨 こちらの斬インタラプトにTARGET反応がある=突インタラプトの剣風閃かカウンター |
二刀荒時雨で確定しているなら対応しやすい。
斬インタラプトにTARGET反応してしまった場合は判断がつかないので、打か斬でサーバントの方に攻撃をしたり、斬属性間接攻撃の地走りで解除するのがオススメ。
リザーブ技に対応しきれない場合は、水行術の「吹雪」などでサーバントごとまとめてダメージを稼ぎにいくのもアリ。
ファイアブリンガー最終形態
▼敵の行動
サイコキネシス | 間接攻撃・バンプの小ダメージ(突) |
メテオブリング | 間接攻撃の中ダメージ(打・熱) |
ゾディアックフォール | こちらのBP-2 |
ぶちかまし | 打インタラプトの全体中ダメージ+スタン(打・熱) |
ファイアブラスター | 間接攻撃・怒り効果の中ダメージ(突・熱) |
ギャラクシィ | こちらのBP-3(打) |
ヴァーミリオンサンズ | 全体中ダメージ攻撃(熱) |
クリムゾンフレア | 詠唱3ターンの単体超特大ダメージ+攻撃力ダウン+間接攻撃(熱) |
▼備考
2体のレーヴァテインを引き連れての最終戦
ファイアブリンガーは浮遊状態になるので足払いなどは効かない
HPを0にすると2回完全回復する。
▼攻略・対策
レーヴァテインはプロテクト・カウンターとあとは単体へのダメージ技のみ。
ファイアブリンガー本体のリザーブ技が打インタラプトだけなので、弓による安定解除可能。
レーヴァテインがプロテクト持ちかつ普通に攻撃が痛いので、相手がクリムゾンフレアの詠唱に入ったら素早く倒してしまうのがセオリー。
クリムゾンフレアの詠唱に入った際、小剣の金のトロイメライなどで詠唱延長したり、スタンで詠唱を止めることになる。一発本体を殴ってみて、火力でゴリ押せると判断した場合はそれでも良い。クリムゾンフレアが発動してしまった場合、必ず一人やられる想定で。
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